つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1993 ('90th Reggae)

今回はTony Rebelのアルバム 「Vibes Of The Time」です。 Tony Rebel(本名Patrick George Anthony Barrett)は80年代半ばから活躍する レゲエのディージェイであり、シンガーで ある人です。 あの若くして亡くなったGarnet Silkの 親友としても知られ、レゲエという
『Tony Rebel「Vibes Of The Time」』の画像

今回はWayne Wonderのアルバム 「Don't Have To...」です。 Wayne Wonder(本名:Vonwayne Charles) は80年代後半から活躍する、美声が人気 のダンスホール・シンガーです。 その美声で数々のヒット曲をリリースした ほか、あのBuju Bantonとのコラボ レーション曲でも
『Wayne Wonder「Don't Have To...」』の画像

今回はChaka Demus & Pliersのアルバム 「Tease Me」です。 Chaka Demus & PliersはディージェイChaka DemusとシンガーのPliers(プライヤーズ) のコンビです。 今回のアルバムにも収められている「Murder She Wrote」で人気に火が付いた彼らは、 表題曲にもなっている
『Chaka Demus & Pliers「Tease Me」』の画像

今回はYami Bolo, Lloyd Hemmings, (Augustus Pablo)のアルバム 「Yami Bolo Meets Lloyd Hemmings」です。 Yami Boloはメロディカ奏者でありプロデュ ーサーとしても知られる、Augustus Pabloに 育てられたシンガーとして知られています。 Sugar Minottに見いだされAugus
『Yami Bolo, Lloyd Hemmings, (Augustus Pablo)「Yami Bolo Meets Lloyd Hemmings」』の画像

今回はDennis Brownのアルバム 「The General」です。 Dennis Brownは「レゲエの貴公子(The Crown Prince of Reggae)」と呼ばれた、レゲエを 聴く人なら知らない人は居ないくらい有名な シンガー です。 彼の実績の中で一番有名なのは、「Money In My Pocket」が全英チ
『Dennis Brown「The General」』の画像

今回はのアルバム 「Glory To The King」です。 Icho Candyはシンコー・ミュージック刊行の本 「Roots Rock Reggae」のこのアルバムについての 解説文によると、 「アイチョ・キャンディことウィンストン・ エヴァンスは、80年代からオーガスタス・ パブロやプリンス・
『Icho Candy「Glory To The King」』の画像

今回はJah Shakaのアルバム 「New Testaments Of Dub Chapter 2」です。 Jah Shakaは80年代ぐらいからイギリスを拠点 として活動するプロデューサーです。 サウンドシステムを運営する傍ら、多くのレゲエ・ ミュージシャンのプロデュースや「Commandments Of Dub」シリ
『Jah Shaka「New Testaments Of Dub Chapter 2」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「The Lost Scrolls Of Moses」です。 Mad Professor(本名:Neil Joseph Stephen Fraser)は80年代からイギリス の自分のスタジオAriwaを拠点に活動を 続けるプロデューサーであり、ダブの クリエイターである人です。 プロデューサーと
『Mad Professor「The Lost Scrolls Of Moses」』の画像

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