つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1992 ('90th Reggae)

今回はRed Dragonのアルバム 「Pum Pum Short」です。 Red Dragon(本名:Leroy May)は80年 代半ば頃から活躍するダンスホール・ ディージェイです。 RedmanやStone Love、Small Axe、 People's Choiceといったサウンド・ システム(野外ディスコ)で腕を磨き頭角 を
『Red Dragon「Pum Pum Short」』の画像

今回はTony Rebelのアルバム 「Rebel With A Cause」です。 Tony Rebel(本名Patrick George Anthony Barrett)は80年代半ばから活躍する レゲエのディージェイです。 若くして亡くなったGarnet Silkの親友と しても知られ、レゲエという音楽が スラックネス(下ネタ
『Tony Rebel「Rebel With A Cause」』の画像

今回はGeneral Degreeのアルバム 「Granny」です。 General Degree(本名:Cardiff Butt) は80年代後半から活躍するダンス ホール・ディージェイです。 ネットのDiscogsには彼について次のよう に書かれています。 Jamaican Dancehall producer, artist and Deejay.
『General Degree「Granny」』の画像

今回はShineheadのアルバム 「Sidewalk University」です。 Shinehead(本名:Edmund Carl Aiken) は80年代半ばから90年代に活躍した、 レゲエとヒップホップを融合したラガ・ ヒップホップ・スタイルで人気を博した ディージェイです。 UKの出身でニューヨークを
『Shinehead「Sidewalk University」』の画像

今回はMad Cobraのアルバム 「Hard To Wet, Easy To Dry」です。 Mad Cobra(別名:Cobra、本名:Ewart Everton Brown)は、90年代に世界的な 大ヒットをした「Flex」などの楽曲で知ら れるジャマイカのダンスホール・シンガー です。 ネットのDiscogsによると、共演
『Mad Cobra「Hard To Wet, Easy To Dry」』の画像

今回はNinjamanのアルバム 「Ting A Ling A Ling A School Pickney Sing Ting」です。 Ninjaman(本名:Desmond John Ballentine)は80年代後半から活躍 する、バッドマン・スタイルのダンス ホール・ディージェイです。 87年にCourtney Melodyとのコンビ ネーショ
『Ninjaman「Ting A Ling A Ling A School Pickney Sing Ting」』の画像

今回はAlpha Blondy And The Solar Systemのアルバム 「Masada」です。 Alpha Blondy(本名:Seydou Koné)は 70年代から活躍する、コートジボワール 出身のレゲエ・シンガーです。 そのメッセージ性の強い歌の内容から 「アフリカのBob Marley」と称される ほど、人
『Alpha Blondy And The Solar System「Masada」』の画像

今回はJah Wooshのアルバム 「Dub Plate Specials」です。 Jah Woosh(本名:Neville Beckford)は レゲエのディージェイやプロデューサーと して活躍した人です。 おもに70年代から80年代前半にディー ジェイとして多くのアルバムやシングルを リリースしているほか
『Jah Woosh「Dub Plate Specials」』の画像

今回はChaka Demusのアルバム 「Gal Wine」です。 Chaka Demus(本名:John Taylor)は ジャマイカのダンスホール・ディージェイ で、シンガーのPliersとのコンビChaka Demus & Pliersとして有名な人です。 元々はディージェイのNicodemusを中心と したデマス一門のディ
『Chaka Demus「Gal Wine」』の画像

今回はBuju Bantonのアルバム 「Stamina Daddy」です。 Buju Banton(本名:Mark Anthony Myrie)はレゲエという音楽を代表する ディージェイのひとりです。 80年代後半からサウンド・システムで ディージェイとして活動を始め、イケイケ のディージェイとして人気を博
『Buju Banton「Stamina Daddy」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Dub Maniacs On The Rampage: Dub Me Crazy 12」です。 Mad Professor(本名:Neil Joseph Stephen Fraser)は80年代からイギリス の自分のスタジオAriwaを拠点に活動を 続けるプロデューサーであり、ダブの クリエイターである人です。
『Mad Professor「Dub Maniacs On The Rampage: Dub Me Crazy 12」』の画像

今回はPhillip Frazer (Fraser)のアルバム 「Never Let Go」です。 Phillip Fraser (Phillip Frazer)は70年 代のルーツ・レゲエの時代から80年代の ダンスホール・レゲエの時代にかけて活躍 したシンガーであり、プロデューサーでも ある人です。 自身の主催するレー
『Phillip Frazer (Phillip Fraser)「Never Let Go」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Presents Rockers International 2」です。 Augustus Pabloはレゲエの世界では知らない人が 居ないくらい有名なメロディカ奏者であり、 プロデューサーである人です。 そのスピリチュアルな演奏は、彼独特の音楽世界を 形作っています。
『Augustus Pablo「Presents Rockers International 2」』の画像

今回はEarl Sixteenのアルバム 「Babylon Walls」です。 Earl Sixteenはルーツの時代から今日まで活躍 するヴォーカリストです。 ルーツの時代にはThe Boris Gardiner Happening のヴォーカリストとして活躍した事もあり、最近 ではAugustus Pabloの息子Addis Pabloのアル
『Earl Sixteen「Babylon Walls」』の画像

今回はGarnett Silkのアルバム 「It's Growing」です。 Garnett Silkは90年代に活躍したシンガーです。 当時暴力やセックスといった「スラックネス」が 主流のジャマイカの音楽界で、ラスタファリズムに 基づく「コンシャス」なテーマの曲作りをして、 「Bob Marleyの再
『Garnett Silk「It's Growing」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「True Born African Dub」です。 Mad Professorは80年代初めからイギリスの 自身のスタジオAriwaを拠点に、Sandora Cross などのラヴァーズのアーティストのプロデュースや 他ジャンルのJamiroquaiや(Beastie Boysの プロデュースなど幅
『Mad Professor「True Born African Dub」』の画像

今回はGregory Isaacsのアルバム 「Hardcore」です。 Gregory Isaacsはルーツ期からダンスホール期に 活躍した名シンガーです。 彼の歌手としての知名度は非常に高く、Dennis Brown、 Freddie McGregor、Sugar Minottと並んで「レゲエ・ ヴォーカリスト四天王」と呼ばれる
『Gregory Isaacs「Hardcore」』の画像

今回はJah Shakaのアルバム 「New Testaments Of Dub Pt.1」です。 Jah Shakaは80年代からロンドンの自身の レーベルJah Shakaを拠点にアーティストの プロデュースと、自身のダブを作り続ける プロデューサーです。 彼の音楽は「ニュー・ルーツ」という呼び方を される
『Jah Shaka「New Testaments Of Dub Pt.1」』の画像

今回はU Royのアルバム 「Smile A While」です。 U Royはレゲエのトースティングというスタイルを 確立したディージェイです。 それまでもジャマイカのサウンド・システムには、 曲のイントロや合間に掛け声をかけて盛り上げる 「掛け声係」のようなディージェイは存在し
『U Roy「Smile A While」』の画像

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