今回はShineheadのアルバム
「Sidewalk University」です。
Shinehead(本名:Edmund Carl Aiken)
は80年代半ばから90年代に活躍した、
レゲエとヒップホップを融合したラガ・
ヒップホップ・スタイルで人気を博した
ディージェイです。
UKの出身でニューヨークを
1992 ('90th Reggae)
Mad Cobra「Hard To Wet, Easy To Dry」
今回はMad Cobraのアルバム
「Hard To Wet, Easy To Dry」です。
Mad Cobra(別名:Cobra、本名:Ewart
Everton Brown)は、90年代に世界的な
大ヒットをした「Flex」などの楽曲で知ら
れるジャマイカのダンスホール・シンガー
です。
ネットのDiscogsによると、共演
Ninjaman「Ting A Ling A Ling A School Pickney Sing Ting」
今回はNinjamanのアルバム
「Ting A Ling A Ling A School Pickney
Sing Ting」です。
Ninjaman(本名:Desmond John
Ballentine)は80年代後半から活躍
する、バッドマン・スタイルのダンス
ホール・ディージェイです。
87年にCourtney Melodyとのコンビ
ネーショ
Alpha Blondy And The Solar System「Masada」
今回はAlpha Blondy And The Solar
Systemのアルバム
「Masada」です。
Alpha Blondy(本名:Seydou Koné)は
70年代から活躍する、コートジボワール
出身のレゲエ・シンガーです。
そのメッセージ性の強い歌の内容から
「アフリカのBob Marley」と称される
ほど、人
Jah Woosh「Dub Plate Specials」
今回はJah Wooshのアルバム
「Dub Plate Specials」です。
Jah Woosh(本名:Neville Beckford)は
レゲエのディージェイやプロデューサーと
して活躍した人です。
おもに70年代から80年代前半にディー
ジェイとして多くのアルバムやシングルを
リリースしているほか
Chaka Demus「Gal Wine」
今回はChaka Demusのアルバム
「Gal Wine」です。
Chaka Demus(本名:John Taylor)は
ジャマイカのダンスホール・ディージェイ
で、シンガーのPliersとのコンビChaka
Demus & Pliersとして有名な人です。
元々はディージェイのNicodemusを中心と
したデマス一門のディ
Buju Banton「Stamina Daddy」
今回はBuju Bantonのアルバム
「Stamina Daddy」です。
Buju Banton(本名:Mark Anthony
Myrie)はレゲエという音楽を代表する
ディージェイのひとりです。
80年代後半からサウンド・システムで
ディージェイとして活動を始め、イケイケ
のディージェイとして人気を博
Mad Professor「Dub Maniacs On The Rampage: Dub Me Crazy 12」
今回はMad Professorのアルバム
「Dub Maniacs On The Rampage: Dub Me Crazy 12」です。
Mad Professor(本名:Neil Joseph
Stephen Fraser)は80年代からイギリス
の自分のスタジオAriwaを拠点に活動を
続けるプロデューサーであり、ダブの
クリエイターである人です。
Phillip Frazer (Phillip Fraser)「Never Let Go」
今回はPhillip Frazer (Fraser)のアルバム
「Never Let Go」です。
Phillip Fraser (Phillip Frazer)は70年
代のルーツ・レゲエの時代から80年代の
ダンスホール・レゲエの時代にかけて活躍
したシンガーであり、プロデューサーでも
ある人です。
自身の主催するレー
Augustus Pablo「Presents Rockers International 2」
今回はAugustus Pabloのアルバム
「Presents Rockers International 2」です。
Augustus Pabloはレゲエの世界では知らない人が
居ないくらい有名なメロディカ奏者であり、
プロデューサーである人です。
そのスピリチュアルな演奏は、彼独特の音楽世界を
形作っています。
Earl Sixteen「Babylon Walls」
今回はEarl Sixteenのアルバム
「Babylon Walls」です。
Earl Sixteenはルーツの時代から今日まで活躍
するヴォーカリストです。
ルーツの時代にはThe Boris Gardiner Happening
のヴォーカリストとして活躍した事もあり、最近
ではAugustus Pabloの息子Addis Pabloのアル
Garnett Silk「It's Growing」
今回はGarnett Silkのアルバム
「It's Growing」です。
Garnett Silkは90年代に活躍したシンガーです。
当時暴力やセックスといった「スラックネス」が
主流のジャマイカの音楽界で、ラスタファリズムに
基づく「コンシャス」なテーマの曲作りをして、
「Bob Marleyの再
Mad Professor「True Born African Dub」
今回はMad Professorのアルバム
「True Born African Dub」です。
Mad Professorは80年代初めからイギリスの
自身のスタジオAriwaを拠点に、Sandora Cross
などのラヴァーズのアーティストのプロデュースや
他ジャンルのJamiroquaiや(Beastie Boysの
プロデュースなど幅
Gregory Isaacs「Hardcore」
今回はGregory Isaacsのアルバム
「Hardcore」です。
Gregory Isaacsはルーツ期からダンスホール期に
活躍した名シンガーです。
彼の歌手としての知名度は非常に高く、Dennis Brown、
Freddie McGregor、Sugar Minottと並んで「レゲエ・
ヴォーカリスト四天王」と呼ばれる
Jah Shaka「New Testaments Of Dub Pt.1」
今回はJah Shakaのアルバム
「New Testaments Of Dub Pt.1」です。
Jah Shakaは80年代からロンドンの自身の
レーベルJah Shakaを拠点にアーティストの
プロデュースと、自身のダブを作り続ける
プロデューサーです。
彼の音楽は「ニュー・ルーツ」という呼び方を
される
U Roy「Smile A While」
今回はU Royのアルバム
「Smile A While」です。
U Royはレゲエのトースティングというスタイルを
確立したディージェイです。
それまでもジャマイカのサウンド・システムには、
曲のイントロや合間に掛け声をかけて盛り上げる
「掛け声係」のようなディージェイは存在し