つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1988 (Digital Dancehall期)

今回はCourtney MelodyとNinja Man のアルバム 「Protection」です。 Courtney Melody(本名:Courtney Munroe)は80年代のダンスホール・ レゲエの時代に活躍したシンガーです。 日本の忍者をテーマにした「Ninja Mi Ninja」や、ディージェイのNinjamanとの コンビ
『Courtney Melody, Ninja Man「Protection」』の画像

今回はNinjamanのアルバム 「Superstar」です。 Ninjaman(本名:Desmond John Ballentine)は80年代後半から活躍 する、バッドマン・スタイルのダンス ホール・ディージェイです。 87年にCourtney Melodyとのコンビ ネーション曲「Protection」でシングル・ デビュ
『Ninjaman「Superstar」』の画像

今回はCourtney Melodyのアルバム 「Modern Girl」です。 Courtney Melody(本名:Courtney Munroe)は80年代のダンスホール・ レゲエの時代に活躍したシンガーです。 日本の忍者をテーマにした「Ninja Mi Ninja」や、ディージェイのNinjamanとの コンビネーション曲
『Courtney Melody「Modern Girl」』の画像

今回はCourtney Melodyのアルバム 「Man In Love」です。 Courtney Melody(本名:Courtney Munroe) は80年代のダンスホール・ レゲエの時代に活躍したシンガーです。 日本の忍者をテーマにした「Ninja Mi Ninja」や、ディージェイのNinjamanとの コンビネーション曲
『Courtney Melody「Man In Love」』の画像

今回はFrankie Paulのアルバム 「Casanova」です。 Frankie Paul(本名:Paul Blake)は、 80年代のダンスホール・レゲエの時代 から、近年までで活躍したシンガーです。 生まれた時から盲目に近い状態だった彼 は、「ジャマイカのスティービー・ ワンダー」と形容される
『Frankie Paul「Casanova」』の画像

今回はFlourgonのアルバム 「Count Out」です。 Flourgon(本名:Michael May)は Red Dragonの弟して知られるダンス ホール・ディージェイです。 兄と同じく80年代後半から90年代に かけて活躍したディージェイで、ネットの Discogsによると今回の共演盤を含めて 2
『Flourgon「Count Out」』の画像

今回はCourtney Melodyのアルバム 「Bad Boy」です。 Courtney Melody(本名:Courtney Munroe) は80年代のダンスホール・ レゲエの時代に活躍したシンガーです。 日本の忍者をテーマにした「Ninja Mi Ninja」や、ディージェイのNinjamanとの コンビネーション曲「Pro
『Courtney Melody「Bad Boy」』の画像

今回はRed DragonとFlourgonのアルバム 「Red Dragon VS Flourgon」です。 Red Dragon(本名:Leroy May)は レゲエがデジタルのダンスホール期に 入った80年代後半から90年代かけて 活躍スタ、ダンスホール・レゲエの ディージェイです。 ネットのDiscogsによると今
『Red Dragon, Flourgon「Red Dragon VS Flourgon」』の画像

今回はCarl Meeksのアルバム 「Weh Dem Fah」です。 Carl Meeksは80年代の半ば頃から独特の ファルセットの節回しで活躍するダンス ホール・シンガーです。 ネットのDiscogsによると、88年に今回 のアルバム「Weh Dem Fah」と、89年に 「Jackmandora」の2枚のアル
『Carl Meeks「Weh Dem Fah」』の画像

今回はPinchersとPliersのアルバム 「Pinchers With Pliers」です。 Pinchers(本名:Delroy Thompson)は 80年代の半ばごろから活躍するダンス ホール・レゲエのシンガーです。 Tenor Sawばりのアウト・オブ・キーを 得意としたシンガーで、ヒット曲に 「Bandelero」など
『Pinchers, Pliers「Pinchers With Pliers」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Eastman Dub」です。 Augustus Pablo(本名:Horace Swaby)は 70年代のルーツ・レゲエの時代から活躍 したメロディカ奏者、キーボード奏者、 プロデューサーとして知られている人 です。 それまで練習用の楽器ぐらいにしか思われ て
『Augustus Pablo「Eastman Dub」』の画像

今回はTippa Irieのアルバム 「Two Sides Of Tippa Irie」です。 Tippa Irie(本名Anthony Henry)は 80年代半ば頃からUKで活躍するレゲエ のディージェイです。 ネットのDiscogsによると、現在までに 共演盤を含めて14枚ぐらいのアルバム と、114枚ぐらいのシン
『Tippa Irie「Two Sides Of Tippa Irie」』の画像

今回はFrankie PaulとPinchersの アルバム 「Turbo Charge」です。 Frankie Paul(本名:Paul Blake)は、 80年代のダンスホール・レゲエの時代 から、近年までで活躍したシンガーです。 生まれた時から盲目に近い状態だった彼 は、「ジャマイカのスティービー・ ワンダー
『Frankie Paul, Pinchers「Turbo Charge」』の画像

今回はShineheadのアルバム 「Unity」です。 Shinehead(本名:Edmund Carl Aiken)は 80年代半ばから90年代に活躍した、 レゲエとヒップホップを融合したラガ・ ヒップホップ・スタイルで人気を博した ディージェイです。 ネットのDiscogsを見ると、8枚ぐらいの ア
『Shinehead「Unity」』の画像

今回はKing Tubbyのアルバム 「King Tubbys Presents Soundclash Dubplate Style Part 2」です。 King Tubbyはルーツの時代から活躍するダブ のミキサーであり、プロデューサーである人 です。 もともと電気技師だった彼は、ルーツ・ レゲエの時代からミキサーとして活躍
『King Tubby「King Tubbys Presents Soundclash Dubplate Style Part 2」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「King Tubbys Presents Soundclash Dubplate Style」です。 まずはこのアルバムに関係のあるKing Tubby (King Tubbys)について語っておこうと 思います。 King Tubbyはルーツの時代から活躍するダブ のミキサーであり、プ
『Various「King Tubbys Presents Soundclash Dubplate Style」』の画像

今回はIsrael Vibrationのアルバム 「Strength Of My Life」です。 Israel VibrationはWiss、Skelly(Skeleton)、 Appleの3人で結成されたコーラス・グループ です。 彼ら3人ともが小児麻痺による身体的障害者 で、リハビリ施設で知り合った彼らは苦難の 末に1978年
『Israel Vibration「Strength Of My Life」』の画像

今回はSylford Walkerのアルバム 「Lamb's Bread」です。 Sylford Walkerは70年代のルーツ・レゲエ の時代に「Jah Golden Pen」や「Burn Babylon」という曲などで注目を集めた シンガーです。 80年以降は引退状態になり、「伝説の シンガー」と言われていましたが、
『Sylford Walker「Lamb's Bread」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Lloyd Coxsone Presents 12 The Hard Way: Various Artists Jamaica Reggae」です。 まずはこのアルバムのプロデューサーの Lloyd Coxsoneという人について書いて おきます。 ネットのDiscogsやWikipediaの英文の履歴を 見
『Various「Lloyd Coxsone Presents 12 The Hard Way: Various Artists Jamaica Reggae」』の画像

今回はJosey Walesのアルバム 「Special Prayer」です。 Josey Walesは80年代から活躍するダンス ホール・レゲエのディージェイです。 U Royのサウンド・システムKing Stur Guv Hi Fi (キング・スター・ガフ・ハイ・ファイ)で、 盟友のCharlie ChaplinやBrigadier Jer
『Josey Wales「Special Prayer」』の画像

今回はBig Youthのアルバム 「Manifestation」です。 Big Youthは70年代のルーツ・レゲエの時代 から活躍するルーツ・ディージェイのひとり です。 アーティスト特集 Big Youth (ビッグ・ユース) 今回のアルバムは1988年にHeartbeat Recordsからリリースされた
『Big Youth「Manifestation」』の画像

今回はBim Shermanのアルバム 「Ghetto Dub」です。 Bim Shermanは70年代の後半ぐらいから活躍 するシンガーで、プロデューサーである人です。 彼はUKのパンクレゲエの中間ぐらいの レーベル、白人のAdrian Sherwoodの主催する On U Soundsでも活躍したシンガーとして
『Bim Sherman「Ghetto Dub」』の画像

今回はSandra Crossのアルバム 「Comet In The Sky」です。 Sandra CrossはUKのMad Professorが主催する レーベルAriwaの「歌姫」として、よく知られて いるシンガーです。 3人組グループWild Bunchの女性ヴォーカル としてキャリアをスタートさせた彼女は、 プロデュ
『Sandra Cross「Comet In The Sky」』の画像

今回はCourtney Melodyのアルバム 「Ninja Mi Ninja Showcase」です。 Courtney Melodyは80年代のダンスホール・ レゲエの時代に活躍したシンガーです。 Courtney Melody (コートニー・メロディー) 今回のアルバム1988年の作品です。 この88年というのは、8
『Courtney Melody「Ninja Mi Ninja Showcase」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Experiments Of The Aural Kind: Dub Me Crazy Volume 8」です。 Mad Professorは80年代から自身のレーベルAriwa を率いて活躍する音楽プロデューサーです。 「Dub Me Crazyシリーズ」などデジタル感の強い 自身のダブを多く制作して
『Mad Professor「Experiments Of The Aural Kind: Dub Me Crazy Volume 8」』の画像

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