つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1986 (Digital Dancehall期)

今回はBlack Rootsのアルバム 「In Session」です。 Black RootsはUKで1979年に結成 された、8人組のルーツ・レゲエ・バンド のようです。 ネットのDiscogsによれば、彼らについて 次のような記述があります。 Hailing from the St Paul's area of Bristol, the o
『Black Roots「In Session」』の画像

今回はKing Kongのアルバム 「Legal We Legal」です。 King Kong(本名:Dennis Anthony Thomas)は80年代に活躍したダンス ホール・シンガーのようです。 80年代前半のアーリー・ダンスホールの 時代から活躍を始めたシンガーで、80年 代半ばから盛んになったデ
『King Kong「Legal We Legal」』の画像

今回はEcho Minottのアルバム 「Familiar Face」です。 Echo Minott(本名:Noel Phillips)は 80年代から活躍するダンスホール・ シンガーです。 ネットのDiscogsには彼の 「プロフィール」として、次のような事が 書かれています。 Echo Minott grew up in the Mave
『Echo Minott「Familiar Face」』の画像

今回はMichael Palmerのアルバム 「I'm So Attractive」です。 Michael Palmer(本名同じ)は80年代の アーリー・ダンスホールの時代頃から活躍 するダンスホール・レゲエのシンガー です。 Power Houseからリリースの「Lick Shot」 が大ヒットしたシンガーで、アーリー
『Michael Palmer「I'm So Attractive」』の画像

今回はTappa Zukieのアルバム 「Raggamuffin」です。 Tappa Zukie(Tapper Zukie)はRanking Dreadなどとともに「第2世代」の ディージェイとして知られている人です。 この「第2世代」のディージェイ特徴と しては、U Royなどの「第1世代」の ディージェイと較べて、
『Tappa Zukie「Raggamuffin」』の画像

今回はNitty Grittyのアルバム 「Turbo Charged」です。 Nitty Gritty(本名:Glen Augustus Holness)は80年代のダンスホール・ レゲエで活躍したシンガーです。 ルート音より5度高いキーで歌い切る、 この時代に流行った独特の歌唱法アウト・ オブ・キーの使い手と
『Nitty Gritty「Turbo Charged」』の画像

今回はDennis Brownのアルバム 「Brown Sugar」です。 Dennis Brownは70年代のルーツ・レゲエ の時代から活躍した名シンガーです。 Studio Oneからアルバム・デビューした彼 はその後も活躍を続け、その後もJoe Gibbs やWinston 'Niney' Holnessといった プロデューサー
『Dennis Brown「Brown Sugar」』の画像

今回はJosie Wales (Josey Wales)のアルバム 「Ha Fi Say So」です。 Josie Wales (Josey Wales)は80年代から 活躍するダンスホール・レゲエのディージェイ です。 U Royのサウンド・システムKing Stur Guv Hi Fi(キング・スター・ガフ・ハイ・ファイ) で、盟友のCha
『Josie Wales (Josey Wales)「Ha Fi Say So」』の画像

今回はFrankie Paul & Coco Teaのアルバム 「Showdown Vol 8」です。 Frankie Paulは80年代のダンスホール・ レゲエで活躍したシンガーです。 生まれた時から盲目に近い状態だった彼は、 「ジャマイカのスティービー・ワンダー」と 形容されるほどの実力で、このダンス
『Frankie Paul & Coco Tea「Showdown Vol 8」』の画像

今回はNicodemusのアルバム 「Mr. Fabulous」です。 Nicodemusは80年代のから90年代にかけて ダンスホール・レゲエのディージェイとして 活躍した人です。 レゲエレコード・コムの彼のアーティスト 紹介によると、「チャカ・デマスやジュニア・ デマス等を率いたデマ
『Nicodemus「Mr. Fabulous」』の画像

今回はAnthony Red Roseのアルバム 「Red Rose Will Make You Dance」です。 Anthony Red Roseは80年代半ばにヒット曲 「Tempo」を歌った事で知られるシンガーです。 80年代半ばはKing Jammyがプロデュースした Wayne Smithの「Under Me Sleng Teng」が大 ヒットして
『Anthony Red Rose「Red Rose Will Make You Dance」』の画像

今回はJunior ReidとDon Carlosのアルバム 「Firehouse Clash」です。 Junior ReidはVoice Of Progressでの活動や、 Michael Rose脱退後のBlack Ufuruでの活動が 有名なシンガーです。 また若くして亡くなったHugh Mundellと仲が 良かった事でも有名です。 ソロとしても「
『Junior Reid, Don Carlos「Firehouse Clash」』の画像

今回はRobotiksのアルバム 「My Computer's Acting Strange」です。 RobotiksはUKのMad Professorが80年代から 率いるレーベルAriwaで活躍したドラマーです。 Mad ProfessorはこのUKに設立したレーベル兼 スタジオAriwaを拠点として、ラヴァーズロック・ レゲエの
『Robotiks「My Computer's Acting Strange」』の画像

今回はBunny Wailerのアルバム 「Rootsman Skanking」です。 Bunny Wailerは60年代のスカの時代に Bob MarleyやPeter ToshとともにThe Wailers で活躍したシンガーです。 このThe Wailersはこの後ロックステディ→ ルーツ・レゲエと時代が進むうちにBarrett兄弟 を加え
『Bunny Wailer「Rootsman Skanking」』の画像

今回はPapa San, Anthony Red Roseのアルバム 「Frontline: Papa San Meets Anthony Red Rose」です。 Papa San80年代から90年代のダンス ホール・レゲエので活躍したディージェイです。 早口ディージェイとして知られている人なんだ とか。 アーティスト特集 Papa S
『Papa San, Anthony Red Rose「Frontline: Papa San Meets Anthony Red Rose」』の画像

今回はPad Anthony & Frankie Jonesのアルバム 「Hell In The Dance」です。 Pad AnthonyことHartley Anthony Wallaceは、 80年代の半ばから90年代にかけて数枚の アルバムを残しているシンガーのようです。 Pad Anthony - Wikipedia Frankie JonesことTony Palmer
『Pad Anthony &  Frankie Jones「Hell In The Dance」』の画像

今回はAlpha Blondy & The Wailersのアルバム 「Jerusalem」です。 Alpha Blondyはコートジボワール出身の レゲエ・シンガーです。 そのメッセージ性の強い歌の内容から「アフリカ のBob Marley」と称されるほど、人気と高い 評価を受けているシンガーです。 アルファ・
『Alpha Blondy & The Wailers「Jerusalem」』の画像

今回はWayne Smith, Prince Jammyのアルバム 「Sleng Teng / Computerised Dub」です。 Wayne Smithは80年代のダンスホール・レゲエ で活躍したシンガーです。 彼の活躍の中で一番大きい成功は、やはり今回の アルバムにも収められている初のコンピューター・ ライズド
『Wayne Smith, Prince Jammy「Sleng Teng / Computerised Dub」』の画像

今回はWayne Smithのアルバム 「Under Me Sleng Teng」です。 Wayne Smithは80年代のダンスホール・レゲエ で活躍したシンガーです。 やはり彼の曲と言えば、今回のアルバムの タイトルでもある「Under Me Sleng Teng」を 忘れる事は出来ません。 カシオトーンを使った
『Wayne Smith「Under Me Sleng Teng」』の画像

今回はKing Tubby'sのアルバム 「King Tubby's Present Two Big Bull In A One Pen Dubwise」です。 King Tubbyはレゲエの歴史に偉大な功績を残した ダブのミキサーであり、プロデューサーである人 です。 ダブという音楽は70年代のルーツ・レゲエの 時代に発明された
『King Tubby's「King Tubby's Present Two Big Bull In A One Pen Dubwise」』の画像

今回はRed Rose & King Kongのアルバム 「Two Big Bull In A One Pen」です。 Anthony Red RoseとKing Kongは、80年代後半の デジタルのダンスホール・レゲエで活躍した シンガーです。 Anthony Red Rose (アンソニー・レッド・ローズ) 80年代になるとレゲエの世
『Red Rose & King Kong「Two Big Bull In A One Pen」』の画像

今回はSuper Catのアルバム 「Si Boops Deh!」です。 Super Catは80年代後期から90年代前期に 活躍したジャマイカ人とインド人のハーフの ディージェイです。 Super Cat(スーパー・キャット) ネットの情報によると、今回のアルバムは 1986年に発表された彼の
『Super Cat「Si Boops Deh!」』の画像

今回はKing Kongのアルバム 「Trouble Again」です。 King Kongは80年代に活躍したダンスホール・ シンガーのようです。 今回のアルバムはそのKing Kongの1986年 の作品のです。 全13曲で収録時間は44分06秒。 バックのミュージシャンとしてSteely & Clevi
『King Kong「Trouble Again」』の画像

今回はSandra Crossのアルバム 「Country Life + Dub」です。 Sandra Crossはイギリスのラヴァーズ・ロックの シンガーとして知られている人のようです。 今回のアルバムは、そのSandra Crossの1986年 の作品「Country Life」に、Mad Professorによる その「Country
『Sandra Cross「Country Life + Dub」』の画像

今回はBob Andyのアルバム 「Retrospective」です。 Bob Andyはロックステディの時代から活躍する シンガーです。 Bob Andy(ボブ・アンディ) ネットの情報によると今回のアルバムは、自身の ヒット曲を歌い直したセルフ・カヴァー・アルバム らしいです。 リリースは
『Bob Andy「Retrospective」』の画像

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