つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1981 (Early Dancehall期)

今回はCarroll Thompsonのアルバム (開封前) (開封後) 「Hopelessly In Love」です。 Carroll Thompson(本名:Carroll Edwina Thompson)は80年代から活躍するUKの ラヴァーズロック・レゲエの女性シンガー です。 ジャマイカの移民の両親の元に生まれ、 イギリ
『Carroll Thompson「Hopelessly In Love」』の画像

今回はSam Carty & The Astronautsの アルバム 「International Slackness」です。 Sam CartyはネットのDiscogsによると 60年代後半から活躍するシンガーのよう です。 80年代以降に人気を博したシンガーよう で、今回のThe Astronautsと共演した アルバム「Internati
『Sam Carty & The Astronauts「International Slackness」』の画像

今回はJohnny Osbourneのアルバム 「Nightfall」です。 Johnny Osbourne(本名:Errol Osbourne) は60年代のロックステディの時代から 80年代のデジタルのダンスホール・ レゲエの時代まで長く活躍したシンガー です。 ロックステディの時代にはThe Sensations のメ
『Johnny Osbourne「Nightfall」』の画像

今回はDon Carlosのアルバム 「Suffering」です。 Don Carlos(本名Euvin Spencer)は メジャー・デビューする以前のBlack Uhuru に在籍していた事で知られる、70年代 から活躍するシンガーです。 その後はソロとして活躍し、80年代以降 多くのアルバムを残しています
『Don Carlos「Suffering」』の画像

今回はRicoのアルバム 「That Man Is Forward」です。 Rico Rodriguez(本名:Emmanuel Rodriguez)はジャマイカやイギリスで 長く活躍したトロンボーン奏者です。 トロンボーン奏者として多くのセッション に参加したほか、多くのソロ・アルバムを 残しています。 イギ
『Rico「That Man Is Forward」』の画像

今回はDillinger / Clint Eastwoodのアルバム 「Live At London」です。 Dillinger(本名:Lester Bullock)は 70年代のルーツ・レゲエの時代から活躍 するディージェイです。 ディージェイを始めた当初は「ヤング・ アルカポーン」と名乗るほど、当時の人気 ディージェ
『Dillinger / Clint Eastwood「Live At London」』の画像

今回はPapa Michigan & General Smiley のアルバム 「Downpression」です。 Michigan And SmileyはPapa Michigan (本名:Anthony Fairclough)と General Smiley(本名:Erroll Bennett) からなるユニットで、レゲエがルーツ・ レゲエからダンスホール・レゲエへと移行
『Papa Michigan & General Smiley「Downpression」』の画像

今回はSingers & Playersのアルバム 「War Of Words」です。 Singers & Playersはレゲエとパンクの 中間的なレーベルOn-U Soundで活動した ユニットです。 シンガーのBim Shermanやディージェイの Prince Far IやJah Wooshなどが参加した、 ヴォーカルを中心としたユニッ
『Singers & Players「War Of Words」』の画像

今回はBlack Uhuruのアルバム 「Red」です。 Black Uhuruは70年代中頃から80年代 にかけて世界的にも活躍したヴォーカル・ グループです。 1974年にGarth DennisとDucky Simpson、Don Carlosで結成されました が、Garth DennisとDon Carlosが抜け 代わりにMichae
『Black Uhuru「Red」』の画像

今回はRas Michael & The Sons Of Negus のアルバム 「Disarmament」です。 Ras Michael & The Sons Of Negusは レゲエの中でも特にディープな、ラスタ ファリアンの集会音楽「ナイヤビンギ」の グループとして知られています。 レゲエという音楽が誕生する以前の60年
『Ras Michael & The Sons Of Negus「Disarmament」』の画像

今回はPrince Far I & The Arabsのアルバム 「Cry Tuff Dub Encounter Chapter Ⅳ」です。 Prince Far I(本名:Michael James Williams)はルーツ・レゲエの時代から 活躍したディージェイで、プロデューサー でもあった人です。 自ら「チャンティング」と称した、独特の
『Prince Far I & The Arabs「Cry Tuff Dub Encounter Chapter Ⅳ」』の画像

今回はDennis Bovellのアルバム 「Brain Damage」です。 Dennis Bovellはバルバドス出身のマルチ プレイヤーであり、音楽プロデューサー であり、エンジニアである人です。 バルバトスからUKに12歳の時に移住 した彼は、71年にUKレゲエのバンド Matumbiを結成し
『Dennis Bovell「Brain Damage」』の画像

今回はPrince Far Iのアルバム 「Voice Of Thunder」です。 Prince Far I(本名:Michael James Williams)はルーツ・レゲエの時代から 活躍したディージェイで、プロデューサー でもあった人です。 自ら「チャンティング」と称した、独特の 朗読するようなトースティング
『Prince Far I「Voice Of Thunder」』の画像

今回はAswadのアルバム 「New Chapter」です。 AswadはUKレゲエの先駆的なバンドとして 知られているグループです。 UK(イギリス)では早くからジャマイカ の音楽が認められていて、古くはスカの時代 から輸入元のレーベルの名前からブルー・ ビート(Blue Beat)の名
『Aswad「New Chapter」』の画像

今回はPablo Mosesのアルバム 「Pave The Way」です。 Pablo Moses(本名:Pableto Henry)は 70年代半ば頃から活躍するルーツ・ シンガーです。 80年代に入るとジャマイカのレゲエも ダンスホール・レゲエが主流になり、ラスタ ファリズムに基づいたルーツ・レゲエは
『Pablo Moses「Pave The Way」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Dubbing In A Africa」です。 Augustus Pabloは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍したメロディカ奏者、キーボード 奏者、プロデューサーとして知られている人 です。 それまで練習用の楽器ぐらいにしか思われて いなかったメロデ
『Augustus Pablo「Dubbing In A Africa」』の画像

今回はLone Rangerのアルバム 「Rosemarie Meet D.J. Daddy」です。 Lone Rangerは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍するディージェイです。 ルーツ・レゲエの時代にはStudio Oneから Dub Specialistのダブが半分収められた ユニークなアルバム「On The Other Side
『Lone Ranger「Rosemarie Meet D.J. Daddy」』の画像

今回はScientistのアルバム 「World At War」です。 ScientistことOverton Brownは、ミキサーや ダブのクリエイターとして活躍した人です。 70代の後半にミックスやダブのスペシャリスト King TubbyのスタジオKing Tubby'sで助手として キャリアをスタートさせた彼は、
『Scientist「World At War」』の画像

今回はScientistのアルバム 「In Dub Volume 1」です。 ScientistことOverton Brownは、ミキサーや ダブのクリエイターとして活躍した人です。 70代の後半にミックスやダブのスペシャリスト King TubbyのスタジオKing Tubby'sで助手として キャリアをスタートさせた彼は
『Scientist「In Dub Volume 1」』の画像

今回はScientistのアルバム 「Dub Landing」です。 ScientistことOverton Brownは、ミキサーや ダブのクリエイターとして活躍した人です。 70代の後半にミックスやダブのスペシャリスト King TubbyのスタジオKing Tubby'sで助手として キャリアをスタートさせた彼は、そ
『Scientist「Dub Landing」』の画像

今回はThe Rastafariansのアルバム 「Orthodox」です。 The Rastafariansは英語のWikipediaなどを見る と、1980年頃にカルフォルニアをベースに 活動していたレゲエ・グループのようです。 Discogsなどで調べてみたところ、今回の アルバム「Orthodox」と2枚ぐらいシ
『Rastafarians「Orthodox」』の画像

今回はLion Youthのアルバム 「Love Comes & Goes」です。 Lion Youthは70年だ後半から80年代に イギリスで活動していたシンガーのようです。 Discogsなどの彼のバイオグラフィーを見て みると、アルバムは今回のアルバムぐらいで、 他はシングルを70年代後半から8
『Lion Youth「Love Comes & Goes」』の画像

今回はFlo & Eddieのアルバム 「Rock Steady With Flo & Eddie」です。 Flo & Eddieは「Happy Together」のヒットで 知られる白人のポップ・グループThe Turtles のメンバーだったMark VolmanとHoward Kaylan が作ったコーラス・ユニットです。 The Turtlesを脱退後はこの
『Flo & Eddie「Rock Steady With Flo & Eddie」』の画像

今回はScientistのアルバム 「Scientific Dub」です。 ScientistことHopeton Overton Browneは、 レゲエのダブのミキサーとして活躍した人です。 70年代の後半からダブ・マスターKing Tubby の元で助手としてミックスの勉強をした彼は、 80年代になるとその実力を発揮
『Scientist「Scientific Dub」』の画像

今回はThe Wailing Soulsのアルバム 「Fire House Rock」です。 The Wailing Soulsは70年代のルーツ・ レゲエの時代の時代から活躍するコーラス・ グループです。 4人組のコーラス・グループとしてStudio One レーベルからキャリアをスタートした彼らは、 The Wailers
『Wailing Souls「Fire House Rock」』の画像

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