つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1980 (Early Dancehall期)

今回はHorace AndyとErrol Scorcherの アルバム 「Unity Showcase」です。 Horace Andy(本名:Horace Keith Hinds) はルーツ・レゲエの時代から活躍する シンガーです。 Horace Hindsという名前で生まれた彼は、 Studio Oneから歌手デビューする際に レーベルの主催者C
『Horace Andy & Errol Scorcher「Unity Showcase」』の画像

今回はRanking Joeのアルバム 「Natty Superstar」です。 Ranking Joe(本名:Joseph Jackson)は 70年代から活躍するレゲエのディー ジェイです。 70年代後半のルーツ・レゲエの時代から 80年代にかけて活躍したディージェイ で、78年のChannel Oneからリリース
『Ranking Joe「Natty Superstar」』の画像

今回はWelton Irieのアルバム 「It Feels So Good」です。 Welton Irie(本名:Welton Dobson)は 80年代前半のアーリー・ダンスホール・ レゲエの時代に活躍したディージェイ です。 ネットのWikipediaの彼のページには、次 のような紹介文が書かれています。 Welton
『Welton Irie「It Feels So Good」』の画像

今回はBunny Wailerのアルバム 「In I Father's House」です。 Bunny Wailer(本名:Neville O'Reilly Livingston)は60年代のスカの時代から 3人組コーラス・グループThe Wailersの 一員として活躍したのちに、ソロとしても 長く活躍したシンガーです。 スカの時代
『Bunny Wailer「In I Father's House」』の画像

今回はSugar Minottのアルバム 「African Girl」です。 Sugar Minott(本名:Lincoln Barrington Minott)はレゲエを代表するシンガーの ひとりです。 70年代のルーツ・レゲエの時代に Derek 'Eric Bubbles' HowardとWinston 'Tony Tuff' MorrisとAfrican Brothersと
『Sugar Minott「African Girl」』の画像

今回はClint Eastwoodのアルバム 「Sex Education」です。 Clint Eastwood(本名:Robert Brammer) は70年代のルーツ・レゲエの時代から 活躍するディージェイです。 もともとはシリアスなステッパーズ・ スタイルを得意としていた彼ですが、 80年代のダンスホール・
『Clint Eastwood「Sex Education」』の画像

今回はPrince Far Iのアルバム 「Jamaican Heroes」です。 Prince Far I(本名:Michael James Williams)はルーツ・レゲエの時代から 活躍したディージェイで、プロデューサー でもあった人です。 自ら「チャンティング」と称した、独特の 朗読するようなトースティング
『Prince Far I「Jamaican Heroes」』の画像

今回はPhill PrattとBobby Kalphatの アルバム 「The War Is On - Dub Style」です。 Phill Pratt(本名George Phillips)は ロックステディの時代にシンガーとして 活躍し、その後Studio Oneレーベルで 働いたのちに、Caltoneレーベルの傘下で 自身のレーベルSunshotを開
『Phill Pratt, Bobby Kalphat「The War Is On - Dub Style」』の画像

今回はFlick Wilsonのアルバム 「School Days」です。 Flick Wilson(本名:P. Allen)は 80年代に活躍したシンガーです。 ネットのDiscogsによると、1枚の アルバムと13枚ぐらいのシングル盤を 残しています。 今回のアルバムは1980年にUSの Jah Lifeレーベ
『Flick Wilson「School Days」』の画像

今回はJah Bunnyのアルバム 「Dubbs International」です。 Jah Bunny(本名:Lloyd Donaldson)は UKのレゲエ・グループMatumbiの ドラマーとして活躍した事で知られる人 です。 Matumbiのアルバム「[Seven Seals」など でドラムを叩いているほか、80年に Jah Bunny
『Jah Bunny「Dubbs International」』の画像

今回はErrol Scorcherのアルバム 「Roach In A De Corner」です。 Errol Scorcher(本名:Errol Archer) は、70年代後半から80年代にかけて 活躍したディージェイです。 ネットのDiscogsによると、78年に Tony Tuffとのクラッシュ・アルバム 「Tony Tuff Meets Err
『Errol Scorcher「Roach In A De Corner」』の画像

今回はJunior Keattingのアルバム 「Weekend Lover」です。 Junior Keattingについてはあまり情報が ありません。 ネットのDiscogsを見ると、彼が1980年 に今回のアルバム「Weekend Lover」を リリースしている事と、1980年から 2013年にかけて14枚くらいの
『Junior Keatting「Weekend Lover」』の画像

今回はSoul Syndicate (Black Roots Players) のアルバム 「Ghetto-Ology Dubwise」です。 Soul Syndicateはジャマイカの伝説的な ギタリストEarl 'China' Smithをリーダーと するグループです。 グループとしてアルバム「Harvest Uptown」 など数枚のアルバムを出してい
『Soul Syndicate (Black Roots Players)「Ghetto-Ology Dubwise」』の画像

今回はToots & The Maytalsのアルバム 「Live」です。 Toots & The Maytals(The Maytals)は スカの時代から活躍する3人組のコーラス・ グループです 「Bam Bam」や「Monkey Man」などのヒット曲 を持ち、ロックステディからレゲエの時代 まで活躍したグループとして知
『Toots & The Maytals「Live」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Rockers Meets King Tubbys In A Fire House」です。 Augustus Pabloは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍したメロディカ奏者、キーボード 奏者、プロデューサーとして知られている人 です。 それまで練習用の楽器ぐらいにしか思
『Augustus Pablo「Rockers Meets King Tubbys In A Fire House」』の画像

今回はSoul Syndicateのアルバム 「Was, Is & Always」です。 Soul Syndicateはジャマイカの伝説的な ギタリストEarl 'China' Smithをリーダーと するグループです。 グループとしてアルバム「Harvest Uptown」 など数枚のアルバムを出している他、Niney The ObserverやK
『Soul Syndicate「Was, Is & Always」』の画像

今回はDesi Rootsのアルバム 「Doing It Right」です。 Desi Rootsについてはあまり多くの事が 解りません。 ネットのDiscogsで調べると、この人の本名 がDesmond Youngであること、今回のアルバム を含めて2枚のアルバムと何枚かのシングル盤 をおもに70年代後半から
『Desi Roots「Doing It Right」』の画像

今回はNigger Kojak And Lizaのアルバム 「Showcase L.P.」です。 Nigger Kojak And Lizaはディージェイ Nigger Kojakと女性ディージェイLizaの コンビ・ディージェイのようです。 80年に今回のアルバム「Showcase L.P.」 と、制作年不詳のMother Liza With Kojak 名義
『Nigger Kojak And Liza「Showcase L.P.」』の画像

今回はRoy Francis (The Revolutionaries) のアルバム 「Phase One Dub-Wise Volume 1/2」です。 Roy Francisは70年代後半から80年代に かけて、自身のレーベルPhase Oneで活躍 したプロデューサーのようです。 ネットのWikipediaではレーベルの立ち上げ が1977年
『Roy Francis (The Revolutionaries)「Phase One Dub-Wise Volume 1/2」』の画像

今回はPrince Far Iのアルバム 「Cry Tuff Dub Encounter Chapter 3」です。 Prince Far Iはルーツ・レゲエの時代から活躍 したディージェイで、プロデューサーでもあった 人です。 自ら「チャンティング」と称した、独特の朗読 するようなトースティング・スタイルで知ら
『Prince Far I「Cry Tuff Dub Encounter Chapter 3」』の画像

今回はUB40のアルバム 「Signing Off」です。 UB40はUKで結成された白人黒人の混成の レゲエ・バンドです。 バンド名はUKの失業者給付金の申請書様式 名からとられたこのバンドは、デビュー・ アルバムが全英2位のヒット。 さらに83年のアルバム「Labour Of Love」
『UB40「Signing Off」』の画像

今回はPhil Pratt & The Sunshot Bandの アルバム 「Dial-M-For Murder: In Dub Style」です。 Phill Pratt(本名George Phillips)は ロックステディの時代にシンガーとして活躍 し、その後Studio Oneレーベルで働いたのち に、Caltoneレーベルの傘下で自身のレーベル Su
『Phil Pratt & The Sunshot Band「Dial-M-For Murder: In Dub Style」』の画像

今回はScientistのアルバム 「...The Dub Album They Didn't Want You To Hear!」です。 ScientistことOverton Brownは、ミキサーや ダブのクリエイターとして活躍した人です。 70代の後半にミックスやダブのスペシャリスト King TubbyのスタジオKing Tubby'sで助手とし
『Scientist「...The Dub Album They Didn't Want You To Hear!」』の画像

今回はのアルバム 「Someone Loves You Honey」です。 June Lodge (JC Lodge)は80年代から活躍 する女性シンガーです。 Joe Gibbsの元から出したデビュー・シングル 「Someone Loves You Honey」が、本国 ジャマイカで大ヒットを記録するなど活躍した 彼女は、その後もA
『June Lodge (JC Lodge)「Someone Loves You Honey」』の画像

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