つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1979 (Roots Reggae期)

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Original Rockers」です。 Augustus Pabloは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍したメロディカ奏者、キーボード 奏者、プロデューサーとして知られている人 です。 それまで練習用の楽器ぐらいにしか思われて いなかったメロディ
『Augustus Pablo「Original Rockers」』の画像

今回はRanking Slackness (General Echo)のアルバム 「Slackest LP」です。 Ranking SlacknessことGeneral Echoは、 70年代後半後半のルーツ・レゲエの時代から ダンスホール期に入る80年まで活躍した、 「元祖スラックネス(下ネタ)・ディージェイ」 として知られて
『Ranking Slackness (General Echo)「Slackest LP」』の画像

今回はRas Michael & The Sons Of Negusのアルバム 「Love Thy Neighbour」です。 Ras Michael & The Sons Of Negusはレゲエの 中でも特にディープな、ラスタファリアンの 集会音楽「ナイヤビンギ」のグループとして 知られています。 2002年シンコー・ミュージック刊
『Ras Michael & The Sons Of Negus「Love Thy Neighbour」』の画像

今回はSteel Pulseのアルバム 「Tribute To The Martyrs」です。 Steel Pulseはルーツ・レゲエの時代から活躍 する、UK(イギリス)を代表するレゲエ・ バンドです。 デビュー当時からメッセージ性の強い歌を歌い、 UKレゲエを牽引してきたバンドのひとつです。 20
『Steel Pulse「Tribute To The Martyrs」』の画像

今回はHorace Andyのアルバム 「Pure Ranking」です。 Horace Andyはルーツ・レゲエの時代から 活躍するシンガーです。 Horace Hinds年う名前で生まれた彼は、 Studio Oneから歌手デビューする際にレーベル の主催者C.S. Doddから、当時人気だった歌手 Bob Andyの名前から
『Horace Andy「Pure Ranking」』の画像

今回はJah Thomas, (Little John)のアルバム 「Dance On The Corner」です。 さて初めに重要な事を書いておきます。 このアルバムはJah Thomasの「Dance On The Corner」として売られているアルバムなん ですが、実は全く記載されていないアルバムが 隠されています。 そ
『Jah Thomas, (Little John)「Dance On The Corner / (Reggae Dance)」』の画像

今回はCultureのアルバム 「International Herb」です。 Cultureは1976年にJoe Gibbsプロデュースの曲 「Two Sevens Clash」で衝撃的なデビューを飾った 3人組のコーラス・グループです。 リード・ヴォーカルのJoseph Hill、コーラスの Albert WalkerとKenneth Paley
『Culture「International Herb」』の画像

今回はThe Gladiatorsのアルバム 「Sweet So Till」です。 he Gladiatorsはリード・ヴォーカルの Albert Griffithsを中心とした楽器も演奏 できるヴォーカル・トリオです。 70年代からStudio Oneを中心にジャマイカ で人気を博しましたが、1977年にVergin からアル
『Gladiators「Sweet So Till」』の画像

今回はPablo Gadのアルバム 「Hard Times」です。 Pablo Gadはイギリスで活躍するレゲエ・シンガー です。 おもにReggae On Topというレーベルを中心に活動 しているアーティストのようです。 Pablo Gad – Wikipedia 今回のアルバムは1979年に出された彼のアルバム
『Pablo Gad「Hard Times」』の画像

今回はJoe Gibbs & Professionalsのアルバム 「Majestic Dub」です。 Joe Gibbsはレゲエの歴史に数々の名曲を残した 名プロデューサーです。 彼とエンジニアのErrol Thompsonのコンビは 別名The Mighty Twoと名乗りレゲエの歴史に 素晴らしい名曲、名アルバムを残してき
『Joe Gibbs & The Professionals「Majestic Dub」』の画像

今回はDr. Alimantadoのアルバム 「Kings Bread」です。 Dr. Alimantadoは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍するディージェイでありシンガー でもある人です。 今回のアルバム「Kings Bread」は1979年に 発売された彼のセカンド・アルバムです。 ただネットの
『Dr. Alimantado「Kings Bread」』の画像

今回はBurning Spearのアルバム 「Original Living Dub Vol.1」です。 Burning Spearはルーツ・レゲエの時代から 活躍するシンガーです。 彼は一貫してラスタファリズムの信仰心が 篤く、その姿勢から「African Teacher」と 称されるほどの尊敬を集めています。 Burning
『Burning Spear「Original Living Dub Vol.1」』の画像

今回はBarrington Levyのアルバム 「Englishman」です。 Barrington Levyは80年代のダンスホール・ レゲエの時代に「カナリア・ヴォイス」で 一世を風靡したシンガーです。 Barrington Levy (バーリントン・リーヴィ) 今回のアルバム「Englishman」はその Barringto
『Barrington Levy「Englishman」』の画像

今回はThe Mighty Three'sのアルバム 「Africa Shall Stretch Forth Her Hand」です。 Mighty Three'sについてはあまり情報がありません。 ただこのアルバムのジャケットが小冊子になっていて、 そこにBernard Brown、Noel 'Bunny' Brown、 Carlton Gregoryというメンバー
『Mighty Three's「Africa Shall Stretch Forth Her Hand」』の画像

今回はGregory Isaacsのアルバム 「Soon Forwrd」です。 Gregory Isaacsはルーツ・レゲエの時代から活躍 するレゲエを代表するシンガーのひとりです。 その実力からDennis Brown、Sugar Minott、Freddie McGregorと並んで「レゲエヴォーカリスト四天王」 と呼ばれたほど
『Gregory Isaacs「Soon Forwrd」』の画像

今回はBunny Lionのアルバム 「Red」です。 Bunny Lionについてはあまり情報がありません。 ただ今回のアルバム「Red」のみを残している ディージェイらしいです。 今回のアルバムはそのBunny LionのUKの、 Starlight Recordsというレーベルからリリース された197
『Bunny Lion「Red」』の画像

今回はGeneral Echoのアルバム 「Teacher Fe Di Class 1979-1980」です。 General Echoはネットで調べたところ「元祖スラックネス (下ネタ)・ディージェイ」として、有名な人なんだ そうです。 今回のアルバムは2007年に出されたアルバムで、 今は活動を休止してい
『General Echo「Teacher Fe Di Class 1979-1980」』の画像

今回はMikey Dreadのアルバム 「At The Control Dubwise」です。 Mikey DreadことMichael George Campbellはジャマイカ のラジオ局JBCで深夜にレゲエ専門番組「Dread At The Controls」のDJとして人気を博したのちに独立し、 歌手やディージェイ、プロデューサーとして
『Mikey Dread「At The Control Dubwise」』の画像

今回はJudy Mowattのアルバム 「Black Woman」です。 Judy MowattはBob Marley & The Wailersの3人 組女性バック・コーラス・グループI Threeの一員 だったことでよく知られています。 Islandレーベルでメジャー・デビュー後、2枚の アルバムを出した時点でThe Wailers
『Judy Mowatt「Black Woman」』の画像

今回はJohn Clarkeのアルバム 「Rootsy Reggae / Visions Of John Clarke」です。 John ClarkeはニューヨークのWackiesで活躍したレゲエ・ シンガーのようです。 なお名前は似ていますが有名なルーツ・シンガーの Johnny Clarkeとは別人です。 ついでにWackiesの事も書い
『John Clarke「Rootsy Reggae / Visions Of John Clarke」』の画像

今回はIn Crowdのアルバム 「Man From New Guinea」です。 In Crowdは70年代にホテルのショー・グループとして 活動を始めたのちに2枚のアルバムを残し、80年の 初めに解散したグループです。 今回のアルバムは1978年のファースト・アルバム 「His Majesty Is Co
『In Crowd「Man From New Guinea」』の画像

今回はEarl Zero With The Soul Syndicateの アルバム 「Visions Of Love」です。 Earl Zeroはルーツ・レゲエの時代に活躍した シンガー・ソング・ライターです。 Johnny Clarkeのヒット曲「None Shall Escape The Judgment」は、このEarl Zeroが作った事で 知られていま
『Earl Zero With The Soul Syndicate「Visions Of Love」』の画像

今回はKing Tubbyのアルバム 「Rocker's Almighty Dub」です。 King Tubby(本名:Osbourne Ruddock)は ルーツの時代から活躍するダブのミキサー であり、プロデューサーである人です。 もともと電気技師だった彼は、ルーツ・ レゲエの時代からミキサーとして活躍し、 ダ
『King Tubby「Rocker's Almighty Dub」』の画像

今回はRanking JoeとBlack Uhuru、 Dennis Brownのアルバム 「Zion High」です。 Ranking Joe(本名:Joseph Jackson)は 70年代から活躍するレゲエのディー ジェイです。 70年代後半のルーツ・レゲエの時代から 80年代にかけて活躍したディージェイ で、78年のCh
『Ranking Joe With Black Uhuru, Dennis Brown「Zion High」』の画像

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