今回はJackie Mittooのアルバム 「Show Case Volume 3」です。 Jackie Mittooは60年代のスカの時代に伝説 のスカ・バンドThe Skatalitesのキーボード 奏者として活躍し、さらにレゲエの前身の ロックステディの時代になるとStudio Oneの バック・バンドSoul Defenders→
1977 (Roots Reggae期)
Leroy Smart「Dread Hot In Africa / Propaganda」
今回はLeroy Smartのアルバム 「Dread Hot In Africa / Propaganda」です。 Leroy Smartは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍したシンガーです。 2歳で孤児となった彼は養護施設で育ち、 ジャマイカの多くのミュージシャンを輩出した 不良少年の為の更生施設アルフ
Junior Murvin「Police & Thieves」
今回はJunior Murvinのアルバム 「Police & Thieves」です。 Junior Murvin(本名:Murvin Junior Smith)はその独特のファルセット・ ヴォイスが特徴的な70年代のルーツ期 から活躍するシンガーです。 若い頃からBilly EckstineやNat 'King' Cole、Sam Cookeなどの
Trinity「Shanty Town Determination」
今回はTrinityのアルバム 「Shanty Town Determination」です。 Trinity(本名Wade Brammer)は、70年代の ルーツ・レゲエの時代に活躍したディージェイ です。 Joe Gibbsの元で制作した「Three Piece Suit」 のほか、数多くの作品をこの70年代に残して います。 Tri
U Roy「Hold On Rasta」
今回はU Royのアルバム 「Hold On Rasta」です。 U Royはレゲエのディージェイ・スタイルを 確立したディージェイとしてよく知られて います。 それまでもCount MachukiやKing Stittなど、 サウンド・システムで曲と曲の間や間奏部分 で「掛け声係」として観客を盛り上げ
Delroy Washington「Rasta」
今回はDelroy Washingtonのアルバム 「Rasta」です。 Delroy Washingtonは70年代のルーツ・ レゲエの時代に、イギリスで活動したレゲエ・ アーティストです。 彼の履歴を調べてみると、76年にファースト・ アルバムの「I-Sus」、その翌年の77年に セカンドの「Rasta
Chantells「Waiting In The Park」
今回はThe Chantellsのアルバム 「Waiting In The Park」です。 The Chantellsは70年代のルーツ・レゲエの 時代に活躍した、Lloyd ForestとSamuel Bramwell、 Tommy Thomasからなる3人組のコーラス・ グループのようです。 ちなみにネットで調べてみたところ、 「l(エ
Trinity「Three Piece Suit」
今回はTrinityのアルバム 「Three Piece Suit」です。 Trinityはルーツ・レゲエの時代から活躍する ディージェイです。 70年代には人気ディージェイとして活躍した 彼ですが、80年代にはJunior Brammerという 名前で歌手としても活躍したそうです。 また彼の弟はこれ
Yabby You「Deliver Me From My Enemies」
今回はYabby Youのアルバム 「Deliver Me From My Enemies」です。 Yabby You(本名Vivian Jackson)はルーツ・ レゲエの時代から活躍したシンガーであり、 プロデューサーでもある人です。 このルーツの時代はラスタファリズムが信仰と して流行っていた時代ですが、体に
Burning Spear「Live」
今回はBurning Spearのアルバム 「Live」です。 Winston RodneyことBurning Spearは、レゲエを 聴く人なら知らない人は居ないほど有名なルーツ・ シンガーです。 Studio Oneからデビューした彼は常にディープな ルーツ・レゲエを歌い続けたシンガーとしてよく 知られてい
Vivian Jackson (Yabby You) & Prophets「Chant Down Babylon Kingdom」
今回はのVivian Jackson (Yabby You) & Prophetsアルバム 「Chant Down Babylon Kingdom」です。 Vivian Jacksonは別名Yabby Youとしてよく知られ ている人です。 彼はプロデューサーの時にこの本名をよく使って いるようですが、多くはアーティスト名のYabby You を使う
Mighty Diamonds「Ice On Fire」
今回はMighty Diamondsのアルバム 「Ice On Fire」です。 Mighty Diamondsはレゲエでも屈指のコーラス・ ワークを誇るヴォーカル・グループです。 Mighty Diamonds (マイティ・ダイアモンズ) ネットの情報によると今回の作品は、1977年 にVerginから発売された彼
Dr. Alimantado「Best Dressed Chicken In Town」
今回はDr. Alimantadoのアルバム 「Best Dressed Chicken In Town」です。 Dr. Alimantadoは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍するディージェイでありシンガー でもある人です。 今回のアルバムは1977年にリリースされた、 彼のファースト・アルバムです。 多
Rico「Man From Wareika」
今回はRico Rodriguezのアルバム 「Man From Wareika」です。 Rico Rodriguezはジャマイカやイギリスで 長く活躍したトロンボーン奏者です。 トロンボーン奏者として数多くのセッションに 参加したほかに、多くのソロ・アルバムを出して います。 イギリスでネオ・スカの
Rico「Warrika Dub - Ghetto Rockers」
今回はRicoのアルバム 「Warrika Dub - Ghetto Rockers」です。 Rico Rodriguesはレゲエのトロンボーン奏者 としてとても有名な人です。 実は今人の音楽歴はとても古く、まだレゲエが 生まれる前の60年代に多くのミュージシャンを 輩出した事で有名なアルファ・ボーイズ
Gladstone Anderson & The Modie All Stars「Glady Unlimited」
今回はGladstone Anderson & The Modie All Starsのアルバム 「Glady Unlimited」です。 Gladstone Andersonはレゲエの前身である ロックステディの時代から活躍するピアニスト です。 彼は数々のセッションに参加したほか、ソロ としてもレゲエの異色レーベルMoodiscの看
Inner Circle「Ready For The World」
今回はInner Circleのアルバム 「Ready For The World」です。 Inner CircleはIan LewisとRoger Lewisの兄弟 によって結成されたレゲエ・バンドです。 ヴォーカリストとしてJacob Millerが在籍した ことでよく知られています。 インナー・サークル - Wikipedia(バンド)
Agrovators, The Revolutionaries「Agrovators Meets The Revolutionaries At Channel 1 Studios」
今回はThe AggrovatorsとThe Revolutionaries のアルバム 「Agrovators Meets The Revolutionaries At Channel 1 Studios」です。 The Aggrovatorsは70年代のルーツ・レゲエの 時代に、プロデューサーのBunny Leeのハウス・ バンドとして活躍したグループです。 数々の
Fred Locks「Black Star Liner」
今回はFred Locksのアルバム 「Black Star Liner」です。 Fred Locksは70年代のルーツ・レゲエの時代 から活躍するシンガーです。 Fred Locks (フレッド・ロックス) 今回のアルバムは1977年の作品で、彼の代表作 といえるアルバムです。 ラスタファリズムの予言
George Faith「To Be A Lover」
今回はGeorge Faithのアルバム 「To Be A Lover」です。 George Faithは今回のアルバムを聴いた印象としては、 ソウルフルな歌唱法を得意とするシンガーのようです。 今回のアルバムは1977年に作られたアルバムで、 プロデューサーがLee Perryのアルバムです。 やっ
Wackies「Creation Dub」
今回はWackiesのアルバム 「Creation Dub」です。 WackiesとはBullwackieことLloyd Barnesが ニューヨークに設立したレゲエのレーベルです。 ジャマイカで誕生したレゲエは、はじめは イギリスで受け入れられたんですが、アメリカで オリジナルのレゲエを広めたのがこの人
Roy Cousins & The Royals「Pick Up The Pieces」
今回はRoy Cousins & The Royalsのアルバム 「Pick Up The Pieces」です。 Roy Cousinsはコーラス・グループThe Royalsを 率いて活躍したのちに、レゲエのプロデューサー として数々のアルバムをプロデュースして成功 した人です。 Roy Cousins (ロイ・カズンズ) 今回
Culture「Cumbolo」
今回はCultureのアルバム 「Cumbolo」です。 Cultureはルーツ・レゲエの時代から活躍するレゲエ・ ヴォーカル・ ループです。 1977年にJoe Gibbsのもとで制作したアルバム 「Two Sevens Clash」で、衝撃なデビューを飾った彼らは その後も順調にリリースを重ねますが
Winston Jarrett & The Righteous Flames「Man Of The Ghetto」
今回はWinston Jarrett & The Righteous Flamesのアルバム 「Man Of The Ghetto」です。 Winston Jarrettは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍するシンガーです。 今回のアルバムの販売サイトなどのによると、 Alton Ellisのバック・コーラスFlamesに所属して いた
Freddie McKay「The Best Of Freddie McKay」
今回はFreddie McKayのアルバム 「The Best Of Freddie McKay」です。 ネットで調べたところFreddie McKayはロックステディ の時代から活躍したシンガーです。 レゲエレコード・コムの彼のプロフィールを読むと、 素晴らしいシンガーだったにもかかわらず大きな成功を 得