今回はThe Chosen Fewのアルバム
「I Love The Way You Love」です。
The Chosen Fewは1969年から活動
する、ソウルフルな歌唱のヴォーカル・
グループです。
レゲエの中でもそうしたソウルに影響を
受けた楽曲を多くリリースしたDerrick
HarriottのレーベルCrystal
1975 (Roots Reggae期)
Jimmy Radway & The Fe Me Time All Stars「Dub I」
今回はJimmy Radway & The Fe Me Time All Starsのアルバム
「Dub I」です。
Jimmy Radway(本名:Ivan Lloyd Radway)
はジャマイカで活躍したプロデューサー
で、70年代のルーツ・レゲエの時代に
自身のレーベル「Fe Me Time」より主に
シングル盤を中心にリリースを
Burning Spear「Marcus Garvey」
今回はBurning Spearのアルバム
「Marcus Garvey」です。
Burning Spear(本名:Winston Rodney)
は、レゲエを聴く人なら知らない人は
居ないほど有名なルーツ・シンガーです。
Studio Oneからデビューした彼は常に
ディープなルーツ・レゲエを歌い続けた
シンガーとして
King Tubby「Dub From The Roots」
今回はKing Tubbyのアルバム
「Dub From The Roots」です。
King Tubbyはルーツの時代から活躍する
ダブのミキサーであり、プロデューサー
である人です。
もともと電気技師だった彼は、ルーツ・
レゲエの時代からミキサーとして活躍し、
ダブの創成期からダブを作った人
Joe Gibbs & The Professionals「African Dub All-Mighty」
今回はJoe Gibbs & The Professionalsの
アルバム
「African Dub All-Mighty」です。
Joe Gibbsはレゲエの歴史に数々の名曲を
残したプロデューサーとして知られて
います。
彼とエンジニアのErrol Thompsonのコンビ
はThe Mighty Twoと名乗り、レゲエの歴史に
数々の名曲
Bunny Lee & King Tubby Present Tommy McCook And The Aggravators「Brass Rockers」
今回はBunny Lee & King Tubby Present
Tommy McCook And The Aggravatorsの
アルバム
「Brass Rockers」です。
Tommy McCookはスカ→ロックステディ→
ルーツ・レゲエと、レゲエの歴史に偉大な
足跡を残したサックス・プレイヤーです。
ジャズのサックス・プレイヤーの
Tommy McCook and The Agrovators「Cookin'」
今回はTommy McCook and The Agrovatorsの
アルバム
「Cookin'」です。
Tommy McCookはスカ→ロックステディ→
ルーツ・レゲエと、レゲエの歴史に偉大な
足跡を残したサックス・プレイヤーです。
ジャズのサックス・プレイヤーの
John Coltraneに憧れて音楽を始めた彼は、
Bob Marley And The Wailers「Live!」
今回はBob Marley And The Wailersの
アルバム
「Live!」です。
Bob Marley & The Wailersはもともとは
The Wailersという名前で、60年代のス
カの時代にBob MarleyとPeter Tosh、
Bunny Wailerの3人組コーラス・グループ
として結成されたグループです。
名門レーベル
King Tubby And The Aggrovators「Shalom Dub」
今回はKing Tubby And The Aggrovatorsの
アルバム
「Shalom Dub」です。
King Tubbyはルーツの時代から活躍するダブ
のミキサーであり、プロデューサーである人
です。
もともと電気技師だった彼は、ルーツ・
レゲエの時代からミキサーとして活躍し、
ダブの創成期からダ
Dillinger「Ready Natty Dreadie」
今回はDillingerのアルバム
「Ready Natty Dreadie」です。
Dillingerはルーツ・レゲエの時代から活躍
するディージェイです。
ディージェイを始めた当初は「ヤング・
アルカポーン」と名乗るほど、当時の人気
ディージェイDenis Alcaponeに憧れていた彼
でしたが、プロデ
Maya Dread (Jah Lloyd)「Kaya Dub (Herb Dub)」
今回はMaya Dread (Jah Lloyd)のアルバム
「Kaya Dub (Herb Dub)」です。
まず初めに書いてしまいますが、今回の
アルバムはMaya Dreadの「Kaya Dub」と
いうアルバムですが、Jah Lloydの有名なダブ
「Herb Dub」と曲のタイトルやジャケット、
アーティスト名などが違って
Dennis Brown「Just Dennis」
今回はDennis Brownのアルバム
「Just Dennis」です。
Dennis Brownは70年代のルーツ・レゲエ
の時代から活躍した名シンガーです。
Studio Oneからアルバム・デビューした彼
はその後も活躍を続け、Joe GibbsやWinston
'Niney' Holnessといったプロデューサーの
元に素
King Tubby「King Tubby Presents The Roots Of Dub」
今回はKing Tubbyのアルバム
「King Tubby Presents The Roots Of Dub」です。
King Tubbyはルーツの時代から活躍するダブ
のミキサーであり、プロデューサーである人
です。
もともと電気技師だった彼は、ルーツ・レゲエ
の時代からミキサーとして活躍し、ダブの創成
期
U-Roy「Dread In A Babylon」
今回はU-Royのアルバム
「Dread In A Babylon」です。
U-Royはレゲエのトースティング・スタイル
を確立したディージェイとしてよく知られ
ています。
それまでもCount MachukiやKing Stittなど、
サウンド・システムで曲と曲の間や間奏部分
で「掛け声係」として観客を盛
Big Youth「Dreadlocks Dread」
今回はBig Youthのアルバム
「Dreadlocks Dread」です。
Big Youthは70年代のルーツ・レゲエの
時代から活躍するルーツ・ディージェイ
です。
その息遣いまで曲にしてしまうような自由
なディージェイ・スタイルで70年代に
人気を博し、「Hit The Road Jack」や
「Eve
Tommy McCook & The Agrovators「King Tubby Meets The Agrovators At Dub Station」
今回はTommy McCook & The Agrovatorsの
アルバム
「King Tubby Meets The Agrovators At
Dub Station」です。
Tommy McCookはスカ→ロックステディ→
ルーツ・レゲエと、レゲエの歴史に偉大な
足跡を残したサックス・プレイヤーです。
ジャズのサックス・プレイヤーのJo
Horace Andy「Get Wise」
今回はHorace Andyのアルバム
「Get Wise」です。
Horace Andyはルーツ・レゲエの時代から
活躍するシンガーです。
Horace Hindsという名前で生まれた彼は、
Studio Oneから歌手デビューする際に
レーベルの主催者C.S. Doddから、当時人気
だった歌手Bob Andyの名前からと
Lee Perry & The Upsetters「Return Of Wax」
今回はLee Perry & The Upsettersのアルバム
「Return Of Wax」です。
Lee 'Scratch' Perryは60年代後半から
活躍するプロデューサーです。
60年代後半に自身のハウス・バンド
The Upsettersを率いて軽快なインスト・
ナンバーの「スキンヘッド・レゲエ」の
プロデュ
Mighty Upsetter (Lee Perry)「Kung Fu Meets The Dragon」
今回はThe Mighty Upsetter (Lee Perry)の
アルバム
「Kung Fu Meets The Dragon」です。
まずはThe Mighty UpsetterことLee Perryに
ついて、説明しておきます。
Lee 'Scratch' Perryは60年代後半から
活躍するプロデューサーです。
60年代後半に自身のハウス・バン
Lee Perry & The Upsetters「Musical Bones」
今回はLee Perry & The Upsettersのアルバム
「Musical Bones」です。
Lee 'Scratch' Perryは60年代後半から
活躍するプロデューサーです。
60年代後半に自身のハウス・バンド
The Upsettersを率いて軽快なインスト・
ナンバーの「スキンヘッド・レゲエ」の
プロデュ
Keith Hudson「Torch Of Freedom」
今回はKeith Hudsonのアルバム
「Torch Of Freedom」です。
Keith Hudsonはレゲエの歴史に名を刻む
シンガーであり、プロデューサーである人
として知れらています。
1974年に発表された彼のファースト・
アルバム「Flesh of My Skin Blood of My
Blood」は、「レゲ
Jah Lloyd「Herb Dub」
今回はJah Lloydのアルバム
「Herb Dub」です。
Jah Lloyd(本名Patrick Lloyd Francis)
は70年代から80年代にかけてディー
ジェイやプロデューサーとして活躍した
人です。
ディージェイとしては76年にJah Lion
と改名して、Lee Perryのプロデュースで
「Colombia
Count Ossie & Mystic Revelation Of Rastafari「Tales Of Mozambique」
今回はのアルバム
「Tales Of Mozambique」です。
Count Ossieはラスタファリズムの集会音楽
「ナイヤビンギ」のラスタ・ドラミングの
第一人者として知られる人で、自らのバンド
Count Ossie & Mystic Revelation Of
Rastafariなどを率いて活躍した人です。
1976年
Twinkle Brothers「Rasta Pon Top」
今回はTwinkle Brothersのアルバム
「Rasta Pon Top」です。
Twinkle BrothersはドラムのNorman Grantと
リズム・ギターのRalston GrantのGrant兄弟を
中心としたレゲエ・グループです。
60年代から活動していた彼らですが、75年
に今回のアルバムでアルバム・デビュ
Johnny Clarke「Sings In Fine Style」
今回はJohnny Clarkeのアルバム
「Sings In Fine Style」です。
Johnny Clarkeは70年代のルーツ・レゲエの
時代から活躍するシンガーです。
Earl Zero作曲のフライング・シンバルの名曲
「None Shall Escape The Judgement」などの
ヒット曲があります。
アーティスト