今回はI Royのアルバム 「Many Moods Of I Roy」です。 I Roy(本名:Roy Samuel Reid)は70年 代のルーツ・レゲエの時代から活躍した ディージェイです。 その鋭いトースティングで、デビューから 10年間常にトップ・ディージェイの地位 を維持し続けたという人気デ
1974 (Roots Reggae期)
Augustus Pablo「Ital Dub」
今回はAugustus Pabloのアルバム (帯無し) (帯あり) 「Ital Dub」です。 Augustus Pablo(本名:Horace Swaby)は 70年代のルーツ・レゲエの時代から活躍 したメロディカ奏者、キーボード奏者、 プロデューサーとして知られている人 です。 それまで練習用の楽器
Gregory Isaacs「In Person」
今回はGregory Isaacsのアルバム 「In Person」です。 Gregory Isaacs(本名:Gregory Anthony Isaacs)はレゲエの歴史に偉大な足跡を 残したシンガーです。 70年代のルーツ・レゲエの時代から活躍 した彼は、その後のダンスホール・レゲエ、 さらにはデジタルのダンス
Jah Woosh「Jah Woosh」
今回はJah Wooshのアルバム 「Jah Woosh」です。 Jah Woosh(本名:Neville Beckford)は レゲエのディージェイやプロデューサーと して活躍した人です。 おもに70年代から80年代前半にディー ジェイとして多くのアルバムやシングルを リリースしているほか、プロデュ
Ras Michael And The Sons Of Negus「Nyahbinghi」
今回はRas Michael And The Sons Of Negus のアルバム 「Nyahbinghi」です。 Ras Michael & The Sons Of Negusは レゲエの中でも特にディープな、ラスタ ファリアンの集会音楽「ナイヤビンギ」の グループとして知られています。 レゲエという音楽が誕生する以前の60年
Keith Hudson「Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」
今回はKeith Hudsonのアルバム 「Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」です。 Keith Hudsonはレゲエの歴史に名を刻む プロデューサーであり、シンガーである人 として知られています。 1974年に発表された彼のアルバム 「Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」 は、
Dadawah (Ras Michael)「Peace And Love: Wadadasow」
今回はDadawah (Ras Michael)のアルバム 「Peace And Love: Wadadasow」です。 Dadawahはレゲエの中でも最もディープな ナイヤビンギを演奏するグループ Ras Michael & The Sons Of Negusの リーダーRas Michael(本名:Michael George Henry)の変名で、今回のアルバム
Ken Boothe「Everything I Own」
今回はKen Bootheのアルバム 「Everything I Own」です。 Ken Bootheは60年代のスカ、ロックステディ の時代から70年代のルーツ・レゲエの時代に かけて活躍した名シンガーです。 スカ→ロックステディ→ルーツ・レゲエと活躍 した彼ですが、特にロックステディ期の活
Augustus Pablo「Rebel Rock Reggae: This Is Augustus Pablo」
今回はAugustus Pabloのアルバム 「Rebel Rock Reggae: This Is Augustus Pablo」 です。 Augustus Pabloは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍したメロディカ奏者、キーボード 奏者、プロデューサーとして知られている人 です。 それまで練習用の楽器ぐらいにしか思
Bob Marley & The Wailers「Natty Dread」
今回はBob Marley & The Wailersのアルバム 「Natty Dread」です。 The Wailersは60年代のスカの時代に Bob MarleyとPeter Tosh、Bunny Wailer の3人組コーラス・グループとして結成 されたグループです。 名門レーベルStudio OneからThe Skatalites をバックにした「S
Rupie Edwards & Friends (Various)「Let There Be Version」
今回はRupie Edwards & Friendsのアルバム 「Let There Be Version」です。 Rupie Edwardsは「Ire Feelings」などのヒット 曲を持つ、初期レゲエの時代からルーツ・レゲエ の時代に活躍したシンガーであり、プロデューサー である人です。 Rupie Edwards - Wikipedia 今
Dub Specialist「Better Dub From Studio One」
今回はDub Specialistのアルバム 「Better Dub From Studio One」です。 Dub Specialistは本名Sylvan Morrisという人で、 このDub Specialist名でStudio Oneレーベルに 多くのダブを残した事で知られている人です。 この人がDub Specialist名でStudio Oneで活躍 したのは
Tommy McCook「The Sannic Sounds Of Tommy McCook」
今回はTommy McCookのアルバム 「The Sannic Sounds Of Tommy McCook」です。 Tommy McCookはレゲエの歴史に偉大な足跡を 残したサックス・プレイヤーです。 ジャズのサックス・プレイヤーJohn Coltrane に憧れて音楽を始めた彼は、60年代のスカの 時代に伝説のバンドTh
Burning Spear「Rocking Time」
今回はBurning Spearのアルバム 「Rocking Time」です。 Burning Spearはルーツ・レゲエを代表する アーティストのひとりです。 彼のアルバム「Marcus Garvey」は、「レゲエを聴く ならまずこれ」的なアルバムとしてよく知られて います。 Burning Spear - Marcus Garve
Keith Hudson「Entering The Dragon」
今回はKeith Hudsonのアルバム 「Entering The Dragon」です。 Keith Hudsonはレゲエの歴史に名を刻むシンガー であり、プロデューサーである人として知れらて います。 1974年に発表された彼のファースト・アルバム 「Flesh of My Skin Blood of My Blood」は、 「レ
Marcia Griffiths「Play Me Sweet And Nice」
今回はMarcia Griffithsのアルバム 「Play Me Sweet And Nice」です。 Marcia Griffiths(本名:Linneth Marcia Griffiths)は60年代半ばの ロックステディの時代ぐらいから活躍する 女性シンガーです。 若くしてStudio Oneなど多くのスタジオ でレコーディングの経験