つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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(Compilation - Roots Reggae)

今回はEarl Sixteenのアルバム 「Soldier Of Jah Army」です。 Earl Sixteenはルーツ期の70年代から活躍した ヴォーカリストです。 彼の名前「Sixteen」の由来は、16歳で早くも Boris GardinerのバンドThe Boris Gardiner Happening のヴォーカリストだった彼があまり
『Earl Sixteen「Soldier Of Jah Army」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Singerman!: Blood & Fire Allstars」です。 今回のアルバムは今は活動を休止している レゲエ・リイシュー・レーベルBlood & Fire のルーツ・ヴォーカリストの名曲を集めた アルバムです。 全18曲がBlood & Fireか
『Various「Singerman!: Blood & Fire Allstars」』の画像

今回はJackie Mittooのアルバム 「The Keyboard Legend」です。 Jackie Mittooは60年代の伝説のスカ・ バンドThe Skatalitesでキーボード奏者 として活躍したのちに、Studio Oneの バック・バンドSoul Defenders→Soul Vendors →Sound Dimensionなどのリーダーを 務め
『Jackie Mittoo「The Keyboard Legend」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Studio One Dub Vol. 2」です。 今回のアルバムはSoul Jazz Recordsから出て いる「Studio Oneシリーズ」の1枚です。 タイトル通りStudio Oneのダブを集めた アルバムですが、「Vol. 2」とあるように 2004年にすでにダブ
『Various (Dub Specialist)「Studio One Dub Vol. 2」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Dubbing With The Don」です。 Augustus Pabloはレゲエの世界では知らない人が 居ないくらい有名なメロディカ奏者であり、 プロデューサーである人です。 彼はルーツ・レゲエが盛んだった70年代から活躍 していますが、それまで練習用
『Augustus Pablo「Dubbing With The Don」』の画像

今回はI Royのアルバム 「Black Man Time」です。 I Royは70年代から活躍したルーツ・ディージェイ の中でももっとも人気を博したディージェイです。 その鋭いトースティングで、デビューから10年間 常にトップ・ディージェイの地位を維持し続けた という人だったので
『I Roy「Black Man Time」』の画像

今回はKing Tubbyのアルバム 「Fatman Presents: Unleashed Dub Vol.1 From King Tubby's Studio」です。 King Tubbyは70年代のルーツ・レゲエの 時代から80年代のダンスホール・レゲエ の時代にかけておもにダブのミックスを 手掛けた、レゲエの歴史の中の最重要人物
『King Tubby「Fatman Presents: Unleashed Dub Vol.1」』の画像

今回はBlack Symbolのアルバム 「Single Collection 1980-86」です。 ネットの情報によるとBlack Symbolは80年代の 初期にイギリスのバーミンガムのアンダーグラウンド・ レゲエ・シーンで活動していたバンドなんだとか。 リ-ダーのFatmanを中心にインディ-ズ
『Black Symbol「Single Collection 1980-86」』の画像

今回はKing Tubbyのアルバム 「The Sound Of Channel One: King Tubby Connection」です。 King Tubbyはルーツの時代から活躍するダブ・ マスターです。 もともと電気技師だった彼は、ルーツ・レゲエの 時代からミキサーとして活躍し、ダブの創成期から ダブを作った人と
『King Tubby「The Sound Of Channel One: King Tubby Connection」』の画像

今回はPrince Far Iのアルバム 「Dubwise」です。 Prince Far IはAdrian SherwoodのOn U Soundsなどでも 活躍した、独特のだみ声「Voice Of Thunder」として 知られるディージェイです。 その特徴的なトースティングでアルバムを残したほか、 プロデューサーとしての才能
『Prince Far I「Dubwise」』の画像

今回はBarry Brownのアルバム 「Lets Go To The Blues」です。 Barry Brownはルーツ・レゲエの時代から 初期のダンスホール・レゲエの時代に活躍 したシンガーです。 Barry Brown (バリー・ブラウン) 今回のアルバムは2009年にKingston Soundsから出された、彼の
『Barry Brown「Let's Go To The Blues」』の画像

今回はDennis Brownのアルバム 「Love & Hate: The Best Of Dennis Brown」です。 Dennis Brownはレゲエを聴く人なら知らない人は 居ないくらいに有名なシンガーです。 その実力からSugar Minott、Grgory Isaacs、Fraddie McGregorと並んで「レゲエヴォーカリスト四天王
『Dennis Brown「Love & Hate: The Best Of Dennis Brown」』の画像

今回はJoe Gibbsのアルバム 「Scorchers From The Mighty Two」です。 Joe GibbsはエンジニアのErrol Thompsonとの名 コンビThe Mighty Twoでレゲエ界に多くのヒット曲 を残した名プロデューサーです。 またダブでは「African Dub」シリーズなど多くの 優れたダブを残し、
『Joe Gibbs「Scorchers From The Mighty Two」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Presents Rockers International」です。 Augustus Pabloは70年代のルーツ・レゲエの時代 から活躍したメロディカ奏者であり、プロデューサー である人です。 彼はそれまで練習用の楽器としか思われていなかった メロディカをプロの楽
『Augustus Pablo「Presents Rockers International」』の画像

今回はThe Viceroysのアルバム 「At Studio One: Ya Ho」です。 The Viceroysはレゲエの前身ロックステディの時代から 活躍する3人組のコーラスグループです。 その活動歴は長く、近年でもあのChinna Smithの 「Inna De Yard」シリーズでもその歌声を聴かせています。
『Viceroys「At Studio One: Ya Ho」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.5」です。 Joe Gibbsはレゲエの歴史に偉大な足跡を残した プロデューサーとして知られている人です。 彼とパートナーであるエンジニアのErrol Thompsonの コンビは、別名「The Mig
『Various「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.5」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.4」です。 Joe Gibbsは自身のレーベル「Joe Gibbs」で、Cultureの 「Two Seven Clash」やDennis Brownの「Money In My Pocket」 など数々のヒット曲を飛ばした名プロデューサーで
『Various「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.4」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.3」です。 Joe Gibbsは自身のレーベル「Joe Gibbs」で、 Dennis Brownの「Money In My Pocket」やCultureの 「Two Seven Clash」など 数々のヒット曲を飛ばし、レゲエの歴史に偉大
『Various「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.3」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.2」 です。 Joe Gibbsは自らのレーベル「Joe Gibbs」を率いて、 レゲエの歴史に数々の名曲、数々の名ダブ、そして 数々の名ミックスを残したプロデューサーとして 有名な人です。
『Various「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.2」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.1」です。 Joe Gibbsはレゲエの歴史に名前を残している プロデューサーです。 彼はエンジニアのErrol ThompsonとThe Mighty Two というユニットを組んで、自身のレーベル 「Joe Gi
『Various「Joe Gibbs 12" Reggae Discomix Showcase Vol.1」』の画像

今回はJacob Millerのアルバム 「Jacob Miller & Inner Circle Band & Augustus Pablo」です。 Jacob Millerはレゲエ・バンドInner Circle Bandの ヴォーカリストとしても有名なレゲエ・シンガーです。 その人気は一時はBob Marleyに勝るほどだったのです が、惜しくも2
『Jacob Miller「Jacob Miller & Inner Circle Band & Augustus Pablo」』の画像

今回はThe Professionalsのアルバム 「Meet The Aggrovators At Joe Gibbs」です。 The ProfessionalsはJoe Gibbsのレコーディング時の バック・バンド、対するThe Aggrovatorsはプロデューサー のBunny Leeのバック・バンドという事です。 ただこの二つのバンド、実は同
『The Professionals「Meet The Aggrovators At Joe Gibbs」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Best Of Studio One」です。 まずStudio Oneとは何か?を説明します。 レゲエに詳しい方なら知っていると思いますが、スカ→ ロックステディ→レゲエと発展していたジャマイカの 音楽史を牽引していったのが、このStudio Oneと
『Various「Best Of Studio One」』の画像

今回はKing Tubbyのアルバム 「100% Of Dub」です。 King Tubbyはレゲエが生み出したもっとも 革命的な音楽ダブをその創世記から作り続けた 人として知られています。 もともとそのダブという音楽を誰が初めに 作ったかは諸説あり、その中にはプロデューサー のBunny Lee
『King Tubby「100% Of Dub」』の画像

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