つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

つれづれげえ日記 イメージ画像

レゲエ - アルバム

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Studio One Roots」です。 今回のアルバムは2001年にSoul Jazz Records から出された「Studio Oneシリーズ」の1枚です。 この「Studio Oneシリーズ」は、スカ→ロックステディ →レゲエと活躍した老舗レーベルStudio One
『Various「Studio One Roots」』の画像

「Love Is All I Had: A Tribute To The Queen Of Jamaican Soul」です。 Phyllis Dillonはロックステディからルーツ・ レゲエの時代に活躍した「クィーン・オブ・ ジャマイカン・ソウル」と称される女性シンガー のようです。 このロックステディという音楽は、ジャマイ
『Phyllis Dillon「Love Is All I Had」』の画像

今回はPanafricanistのアルバム 「Pan In Dub」です。 PanafricanistはUKのMad Professorのレーベル Ariwaなどで活躍するスティール・パン奏者です。 Mad Professorのアルバム「A Caribbean Taste Of Technology」などで、そのスティール・パンを 披露しています。 Ar
『Panafricanist「Pan In Dub」』の画像

今回はJah Shakaのアルバム 「Dub Salute 2: Featuring Icho Candy」です。 Jah ShakaはUKで自身のレーベルJah Shakaを率いて活躍する プロデューサーです。 多くのルーツ系のアーティストのプロデュースをしている他、 「Commandments Of Dub」シリーズや「Dub Salute
『Jah Shaka「Dub Salute 2: Featuring Icho Candy」』の画像

今回はBarrington Levyのアルバム 「Here I Come」です。 Barrington Levyは80年代のダンスホール・レゲエ の時代に「カナリア・ヴォイス」で一世を風靡した ダンスホール・シンガーです。 Barrington Levy (バーリントン・リーヴィ) 今回のアルバムをネットで調べ
『Barrington Levy「Here I Come」(ベスト盤)』の画像

今回はNiney The Observerのアルバム 「Deep Roots Observer Style」です。 Niney The Observerは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍するプロデューサーです。 Nineyというのは彼のあだ名で、事故で指を1本 無くしてしまったことから付けられたと言われています。
『Niney The Observer「Deep Roots Observer Style」』の画像

今回はMikey Dreadのアルバム 「At The Control Dubwise」です。 Mikey DreadことMichael George Campbellはジャマイカ のラジオ局JBCで深夜にレゲエ専門番組「Dread At The Controls」のDJとして人気を博したのちに独立し、 歌手やディージェイ、プロデューサーとして
『Mikey Dread「At The Control Dubwise」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Who Knows The Secret Of The Master Tape?: Dub Me Crazy Part Five」です。 Mad Professorは80年代の初めからUKで、自身の レーベルAriwaを拠点に活動を続けるプロデューサー です。 プロデューサーとしてSandra Crossなどラヴァ
『Mad Professor「Who Knows The Secret Of The Master Tape?: Dub Me Crazy Part Five」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Dubbing With The Crew」です。 King Jammyは彼のプロデュースしたWayne Smithの 「Under Me Sleng Teng」のヒットをきっかけに、 レゲエの世界にコンピューターでの音楽制作を持ち こんだ、いわゆる「デジタル革命」を起こした 大プロデ
『King Jammy's Presents「Dubbing With The Crew」』の画像

今回はWinston Jarrett & The Righteous Flamesのアルバム 「Man Of The Ghetto」です。 Winston Jarrettは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍するシンガーです。 今回のアルバムの販売サイトなどのによると、 Alton Ellisのバック・コーラスFlamesに所属して いた
『Winston Jarrett & The Righteous Flames「Man Of The Ghetto」』の画像

今回はCount Owen & His Calypsoniansのアルバム 「Calypsos Down Jamaica Way」です。 Count Owen & His Calypsoniansについては、ネットや 本などで調べてみたのですが、あんまりよく解りません でした。 ただ河出書房新社から出ている本Steve Barrow & Peter Baltonの
『Count Owen & His Calypsonians 「Calypsos Down Jamaica Way」』の画像

今回はPrince Jammyのアルバム 「Strictly Dub」です。 Prince Jammyはダブ・マスターKing Tubbyの スタジオでミックスを学んだのちに独立し、 数々のダブや歌手のプロデュースとミックス を手掛けた人です。 特に彼が人気を博したのは、1980年の半ば にWayne Smithの
『Prince Jammy Presents「Strictly Dub」』の画像

今回はWackiesのアルバム 「Jah Son Invasion」です。 Wackiesは70年代から主催者のLloyd Burnsを中心に、 ニューヨークの地下室を拠点に活動するレゲエ・ レーベルです。 UK(イギリス)では早くからレゲエが受け入れられた のに対して、アメリカではレゲエがなかな
『Wackies「Jah Son Invasion」』の画像

今回はBoris Gardinerのアルバム 「Reggae Happening」です。 Boris GardinerはLee PerryのバンドThe Upsetters などでも活躍した名ベーシストとして知られている 人です。 実はこの人はレゲエのミュージシャンとしてはかなり 異色な人で、とってもアメリカの黒人音楽ファ
『Boris Gardiner「Reggae Happening」』の画像

今回はBob Marley & The Wailersのアルバム 「Wail'n Soul'm Singles Selecta」です。 Bob Marleyは世界にレゲエという音楽がある事を 知らしめた偉大なアーティストとして知られて いる人です。 スカ→ロックステディの時代からPeter Tosh、 Bunny Livingston(Wailer)の
『Bob Marley & The Wailers「Wail'n Soul'm Singles Selecta」』の画像

今回はGregory Isaacsのアルバム 「The Ruler 1972- 1990」です。 Gregory Isaacsはレゲエの歴史に大きな足跡を 残したシンガーです。 70年代のルーツ・レゲエの時代から活躍を 始めた彼は、80年代のダンスホール・レゲエの 時代も活躍し続け、数々の素晴らしいアルバ
『Gregory Isaacs「The Ruler 1972- 1990」』の画像

今回はKing Jammyのアルバム 「King Jammys Dancehall 1985-1989 Part 1」です。 King JammyはもともとはPrince Jammyと名乗り、ダブ・ マスターのKing Tubbyのスタジオでミックスの仕事を したのちに独立し、Black Uhuruなどのアーティスト のプロデュースやダブ・アルバ
『King Jammy「King Jammys Dancehall 1985-1989 Part 1」』の画像

今回はJudy Mowattのアルバム 「Black Woman」です。 Judy MowattはBob Marley & The Wailersの3人 組女性バック・コーラス・グループI Threeの一員 だったことでよく知られています。 Islandレーベルでメジャー・デビュー後、2枚の アルバムを出した時点でThe Wailers
『Judy Mowatt「Black Woman」』の画像

今回はHugh Mundellのアルバム 「The Blessed Youth」です。 Hugh Mundellは1978年にAugustus Pabloのプロデュース で「Africa Must Be Free By 1983」で衝撃的なデビュー を飾った天才シンガーです。 Hugh Mundell - Africa Must Be Free By 1983 + Dub (1978) た
『Hugh Mundell「The Blessed Youth」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「A Dee Jay Explosion: Inna Dance Hall Style」です。 ネットのレゲエレコード・コムの記述などによると、 今回のアルバムは「1982年にHeartbeatがスポンサー となり行われたライブを収録した貴重な音源。」 との事です。 さ
『Various「A Dee-Jay Explosion: Inna Dance Hall Style」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Studio One DJ's」です。 Studio Oneはスカ→ロックステディ→レゲエと ジャマイカの音楽史に偉大な足跡を残したレーベル です。 もともとはサウンド・システムから発展したこの レーベルですが、主催者であるC.S. Doddは常
『Various「Studio One DJ's」』の画像

今回はMr. Spauldingのアルバム 「Twelve Tribe Of Israel」です。 ネットなどの情報によると、Mr. Spauldingは本名が Renford Fergusonという人で、「ジャマイカ/クラレンドン 出身のダンスホール・ミュージシャン 」との事で、今回の アルバムが彼の唯一のアルバムという
『Mr. Spaulding「Twelve Tribe Of Israel」』の画像

今回はJah Stitchのアルバム 「Dread Inna Jamdown」です。 Jah Stitchは70年代のルーツ・レゲエの時代から 活躍したディージェイです。 今回のアルバムは2007年にJamaican Recordings のサプ・レーベルKingston Soundsからリリースされた、 彼の代表曲を集めたア
『Jah Stitch「Dread Inna Jamdown」』の画像

↑このページのトップヘ