つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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レゲエ - アルバム

今回はBob Andy & Marcia Griffithsのアルバム 「Young Gifted And Black」です。 Bob Andyはロックステディの時代から活躍する レゲエ・シンガーです。 その人気が高かった事は、あのHorace Andyの 「Andy」という名前はこのBob Andyから付けられた 事でも解ります。 ち
『Bob Andy & Marcia Griffiths「Young Gifted And Black」』の画像

今回はGregory Isaacsのアルバム 「Mr. Isaacs」です。 Gregory Isaacsはレゲエを聴く人は知らない人 は居ないくらい有名なシンガーです。 彼の活動歴は長く70年代のルーツ・レゲエの 頃から80年代からのダンスホール・レゲエの 時代になっても第一線で活躍したシンガ
『Gregory Isaacs「Mr. Isaacs」』の画像

今回はThe Upsettersのアルバム 「Return Of The Super Ape」です。 The Upsettersはダブの鬼才Lee Perryのハウス・ バンドです。 まだ初期レゲエの頃に、UKのスキンヘッド (不良少年)を対象とした、乾いたドラミングと オルガンの演奏を中心とした「スキンヘッド・ レ
『Upsetters「Return Of The Super Ape」』の画像

今回はScientistのアルバム 「Meets The Space Invaders」です。 ScientistはKing Tubbyのもとでエンジニアの 修業を積んだのちに80年代に独立し、ダブの スペシャリストとして活躍した人です。 Scientist(サイエンティスト) 今回の作品「Meets The Space Invaders
『Scientist「Meets The Space Invaders」』の画像

今回はScientistのアルバム 「Heavyweight Dub Champion」です。 Scientistはダブ・マスターKing Tubbyのスタジオ でミキサーとしての経験を積んだのちに独立し、 80年代の初めから現在に至るまで数々の素晴らしい ダブを作り続けてきたダブのクリエイターです。 Scien
『Scientist「Heavyweight Dub Champion」』の画像

今回はScientist vs Prince Jammyのアルバム 「Big Showdown」です。 Scientistはダブ・マスターKing Tubbyの元で ミックスの勉強をしたのちに独立し、80年代 の初めから新しいダブのクリエイターとして 活躍した人です。 Scientist (サイエンティスト) Prince Jamm
『Scientist vs Prince Jammy「Big Showdown」』の画像

今回はBarry Brownのアルバム 「Lets Go To The Blues」です。 Barry Brownはルーツ・レゲエの時代から 初期のダンスホール・レゲエの時代に活躍 したシンガーです。 Barry Brown (バリー・ブラウン) 今回のアルバムは2009年にKingston Soundsから出された、彼の
『Barry Brown「Let's Go To The Blues」』の画像

今回はのアルバム 「Techniques In Dub」です。 TechniquesはWinston Rileyの主催するレーベル 名です。 もともとはSlim Smithの在籍した事で知られる コーラス・グループのThe Techniquesという グループがありました。 Winston Rileyはそのグループの一人だったん です
『Techniques「Techniques In Dub」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Experiments Of The Aural Kind: Dub Me Crazy Volume 8」です。 Mad Professorは80年代から自身のレーベルAriwa を率いて活躍する音楽プロデューサーです。 「Dub Me Crazyシリーズ」などデジタル感の強い 自身のダブを多く制作して
『Mad Professor「Experiments Of The Aural Kind: Dub Me Crazy Volume 8」』の画像

今回はMikey Dreadのアルバム 「World War Ⅲ」です。 Mikey Dreadは歌手やプロデューサー、ディージェイ として活躍した人です。 ネットの情報によると、ジャマイカで初のレゲエ だけを流すラジオ番組「The Dread at the Controls」 でDJとして人気を博したのちに、自
『Mikey Dread「World War Ⅲ」』の画像

今回はJah Shakaのアルバム 「New Testaments Of Dub Chapter 2」です。 Jah Shakaは80年代ぐらいからイギリスを拠点 として活動するプロデューサーです。 サウンドシステムを運営する傍ら、多くのレゲエ・ ミュージシャンのプロデュースや「Commandments Of Dub」シリ
『Jah Shaka「New Testaments Of Dub Chapter 2」』の画像

今回はSuper Catのアルバム 「Si Boops Deh!」です。 Super Catは80年代後期から90年代前期に 活躍したジャマイカ人とインド人のハーフの ディージェイです。 Super Cat(スーパー・キャット) ネットの情報によると、今回のアルバムは 1986年に発表された彼の
『Super Cat「Si Boops Deh!」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selectors Choice Vol.4」です。 King Jammyはレゲエの歴史に偉大な足跡を残した プロデューサーとして知られている人です。 初めに登場した頃はPrince Jammyと名乗っており、 ダブのエンジニアとして有名なKing Tubbyのもとで、 優秀なエ
『King Jammy's「Selectors Choice Vol.4」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selector's Choice Vol.3」です。 King Jammyは70年代はKing Tubbyのもとで エンジニアとして活躍し、80年代に入ると ダンスホール・レゲエのプロデューサーとして 大活躍した人です。 この人初めはPrince Jammyと名乗っていたん です
『King Jammy's「Selector's Choice Vol.3」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selector's Choice Vol.2」です。 King JammyことLloyd Jamesは80年代の後半に、 「Sleng Teng」のヒットをきっかけにレゲエに 「デジタル革命」を引き起こした大プロデューサー です。 初めはPrince Jammyと名乗っていて、師匠 King Tu
『King Jammy's「Selector's Choice Vol.2」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selector's Choice Vol.1」です。 King Jammyは初めはPrince Jammyと呼ばれていて、 King Tubbyのスタジオでミキサーとして活躍した のちに独立し、「Sleng Teng」リディムの大ヒット で80年代にデジタル革命を起こした大プロデューサー
『King Jammy's「Selector's Choice Vol.1」』の画像

今回はYellowman Feat. Fatheadのアルバム 「Just Cool」です。 Yellowmanはレゲエのダンスホール・ディージェイ として活躍した人です。 アルビノという生い立ちを逆手にとってYellowman と名乗った彼は、80年代のダンスホール・レゲエ で「King(王様)」と呼ばれるほ
『Yellowman Feat. Fathead「Just Cool」』の画像

今回はThe Regularsのアルバム 「I & I」です。 今回は中古CD店disk unionで一時売っていた Corn-FedというCD-Rからの紹介です。 このCorn-Fed、ちょっと聞いた事のないレーベル なんですが、少なくともアルバムの内容はとても 良いです。 ただCD-Rなのでプレイ
『Regulars「I & I」』の画像

今回はDelroy Wilsonのアルバム 「The Best Of Delroy Wilson: Original Twelve」です。 Delroy Wilsonはロックステディ期から活躍する シンガーです。 Delroy Wilson(デルロイ・ウィルソン) 今回のアルバムは彼のStudio Oneの音源を集めた ベスト盤です。 全12曲
『Delroy Wilson「The Best Of Delroy Wilson: Original Twelve」』の画像

今回はDelroy Wilsonのアルバム 「Dancing Mood」です。 Delroy Wilsonはスカの時代から活躍するシンガー です。 Delroy Wilson(デルロイ・ウィルソン) 今回のアルバムはそのDelroy Wilsonがスカの時代 にStudio Oneに残した1枚です。 全16曲で収録時間は44分0
『Delroy Wilson「Dancing Mood」』の画像

今回はPhillip Fraserのアルバム 「Blood Of The Saint」です。 Phillip Fraser(Phillip Frazer)は70年 代のルーツ・レゲエの時代から80年代の ダンスホール・レゲエの時代にかけて活躍 したシンガーであり、プロデューサーでも ある人です。 自身の主催するレーベルR
『Phillip Fraser「Blood Of The Saint」』の画像

今回はThe Ethnic Fight Bandのアルバム 「Out Of One Man Comes Many Dubs + Music Explosion」です。 さて今回紹介するのは、一時期中古CD店disk union に大量に入荷していたCorn-Fedというレーベルの CD-Rのです。 このレーベルCD-Rでの販売なのですが、内容
『Ethnic Fight Band「Out Of One Man Comes Many Dubs + Music Explosion」』の画像

今回はLove Joysのアルバム 「Lovers Rock Reggae Style」です。 Love Joysはニューヨークのレゲエ・レーベル Wackiesで活躍した女性デュオ。グループです。 今回のアルバムは1982年の作品です。 この82年に彼女たちは、このアルバムと「Reggae Vibes」という2枚
『Love Joys「Lovers Rock Reggae Style」』の画像

今回はCarlton Livingstonのアルバム 「The Best Of Carlton Livingston」です。 Carlton Livingstonという人については、ネット 上にほとんど情報がありません。 ただ200年にシンコー・ミュージック刊行の本 「Roots Rock Reggae」にはこの人を紹介している ページも
『Carlton Livingston「The Best Of Carlton Livingston」』の画像

今回はWinston Rileyのアルバム 「Concrete Jungle Dub + Meditation Dub」です。 Winston RileyはSlim Smithが居た事でも有名な コーラス・グループTechniquesで活躍したのちに、 バンド名と同じTechniquesというレーベルを作り、 プロデューサーとして活躍した事で有名
『Winston Riley「Concrete Jungle Dub + Meditation Dub」』の画像

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