つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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レゲエ - アルバム

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Jazz In Jamaica」です。 今回のアルバムのリリースは1994年ですが、 元の音源は「between 1960 & 1967」とあるように、 1960年から67年までのもので、スカから ロックステディの時代に一世を風靡したTreasure Isl
『Various「Jazz In Jamaica」』の画像

今回はMisty In Rootsのアルバム 「Wise And Foolish」です。 Misty In RootsはWalford TysonとDelvin Tysonの Tyson兄弟とDelbert Mckayの3人のヴォーカリスト を擁するUKのルーツ・レゲエ・グループです。 今回のアルバムは1982年のアルバムです。 ネットでこの
『Misty In Roots「Wise And Foolish」』の画像

今回はCharlie Chaplinのアルバム 「Chaplin Chant」です。 Charlie Chaplinは80年代のダンスホール・ レゲエで活躍したディージェイです。 ルーツ・ディージェイのU Royに才能を認められた 彼は、U Royのサウンド・システムKing Stur Guv Hifi で看板ディージェイとな
『Charlie Chaplin「Chaplin Chant」』の画像

今回はRas Michael & The Sons Of Negusのアルバム 「Rastafari」です。 Ras Michael & The Sons Of Negusはルーツ・レゲエ の中でも一番ディープな「ナイヤビンギ」という ジャンルに分類される事が多い70年代から活躍して いるグループです。 「ナイヤビンギ」とはラ
『Ras Michael & The Sons Of Negus「Rastafari」』の画像

今回はRas Michael & The Sons Of Negusのアルバム 「Rastafari Dub」です。 Ras Michael & The Sons Of Negusはルーツ・レゲエ の中でも特にコアなジャンル、ラスタファリアンの 集会などで演奏される宗教音楽「ナイヤビンギ」を 演奏するグループとして知られています。
『Ras Michael & The Sons Of Negus「Rastafari Dub」』の画像

今回はHugh Mundellのアルバム 「Time And Place」です。 Hugh MundellはAugustus Pbloの元から1978年 に「Africa Must Be Free By 1983」でデビュー したラスタ・シンガーです。 Hugh Mundell - Africa Must Be Free By 1983 + Dub 彼は83年に銃弾に倒れて20歳
『Hugh Mundell「Time And Place」』の画像

今回はCreation Rebelのアルバム 「Dub From Creation」です。 Creation Rebelは元々はレゲエ・ディージェイ Prince Far Iのバック・バンドとして結成された バンドで、おもにUKのレーベルOn U Soundで 活躍したバンドです。 このOn U Soundはイギリスの白人のAdrian S
『Creation Rebel「Dub From Creation」』の画像

今回はDevon Russell & The Cultural Rootsのアルバム 「Money, Sex & Violence」です。 Devon Russellは60年代から活動するルーツ・シンガー です。 「Prison Life」など素晴らしいアルバムを残している わりには、入手できるアルバムが少なくなっている シンガーです
『Devon Russell & The Cultural Roots「Money, Sex & Violence」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Downbeat The Ruler: Killer Instrumentals From Studio One」です。 ちょっとタイトルをハショリましたが、正確には 「Reggae Classics From Jamaica's Lejendary Foundation Label」と来て「Downbeat The Ruler」、 さら
『Various「Downbeat The Ruler: Killer Instrumentals From Studio One」』の画像

今回はHenry 'Junjo' Lawesのアルバム 「Volcano Eruption」です。 Henry 'Junjo' Lawesは80年代のダンスホールで 活躍したプロデューサーです。 タイトルにもなっている自身のレーベルVolcanoで、 数々のヒット曲を飛ばした事で有名な人のようです。 今回のアルバムは
『Henry Junjo Lawes「Volcano Eruption」』の画像

今回はKeith Hudsonのアルバム 「Entering The Dragon」です。 Keith Hudsonはレゲエの歴史に名を刻むシンガー であり、プロデューサーである人として知れらて います。 1974年に発表された彼のファースト・アルバム 「Flesh of My Skin Blood of My Blood」は、 「レ
『Keith Hudson「Entering The Dragon」』の画像

今回はDoctor Alimantadoの 「Born For A Purpose」です。 Doctor Alimantadoはルーツ・レゲエの時代から 活躍するディージェイです。 今回のアルバムはDoctor Alimantadoの1973年 から77年の作品を集めたヒット曲集で、81年 に発売されたアルバムです。 英語の
『Dr. Alimantado「Born For A Purpose」』の画像

今回はThe Melodiansのアルバム 「Sweet Sensation」です。 The Melodiansはロックステディの時期に活躍 したヴォーカル・グループです。 彼らの曲で一番有名なのは、Boney Mがカヴァー して世界中で大ヒットしたという曲「River Of Babylon」です。 今回のアルバムには
『Melodians「Sweet Sensation」』の画像

今回はNiney The Observerのアルバム 「Microphone Attack 1974-78」です。 Niney The ObserverことWinston 'Niney' Holness はレゲエの名プロデューサーとして有名な人です。 ネットで調べたところ彼はCs Dodd、Joe Gibbs、 Lee Perryなど様々な名プロデューサーの元で修
『Niney The Observer「Microphone Attack 1974-78」』の画像

今回はHughie Izachaarのアルバム 「Blow Pipe」です。 Hughie Izachaarはレゲエの中でも「ニュー・ ルーツ系」に分類される事が多いメロディカ奏者 でもあるマルチ・プレイヤーです。 彼はレゲエにメロディカに持ち込んだAugustus Pablo をとてもリスペクトしているよう
『Hughie Izachaar「Blow Pipe」』の画像

今回はScientist With Force Of Musicのアルバム 「International Heroes Dub」です。 Scientistはダブ・マスターKing Tubbyのスタジオ で経験を積み、その後独立しておもにダブのアルバム を作ったミキサーでありプロデューサーである人です。 Scientist (サイエンティ
『Scientist With Force Of Music「International Heroes Dub」』の画像

今回はGregory Isaacsのアルバム 「Slum In Dub」です。 Gregory Isaacsはレゲエの世界ではDennis Brown、 Sugar Minott、Freddie McGregorと並んで 「ヴォーカリスト四天王」と評される程の 有名な人です。 いつもハットにスーツ姿といういでたちで、ルーツの 時代から活
『Gregory Isaacs「Slum In Dub」』の画像

今回はWackiesのアルバム 「African Roots... ACT.3」です。 Wackiesはニューヨークを拠点に主催者のLloyd Barnes という人を中心に設立されたレーベルです。 レゲエがイギリスで早く受け入れられたのに対して、 アメリカではレゲエがなかなか受け入れられません でした
『Wackies「African Roots... ACT.3」』の画像

今回はU Royのアルバム 「Version Galore」です。 U Royはレゲエを聴く人なら知らない人が居ない ほど有名なディージェイです。 それまでもジャマイカには曲の間奏中に掛け声を かける「盛り上げ係」のようなディージェイは居た のですが、曲の歌の部分に「トースティング
『U Roy「Version Galore」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Presents Rockers International 2」です。 Augustus Pabloはレゲエの世界では知らない人が 居ないくらい有名なメロディカ奏者であり、 プロデューサーである人です。 そのスピリチュアルな演奏は、彼独特の音楽世界を 形作っています。
『Augustus Pablo「Presents Rockers International 2」』の画像

今回はJackie Opelのアルバム 「Cry Me A River」です。 Jackie Opelはバルバトス出身のシンガーです。 ネットの情報によるとThe Skatalitesのリード・ シンガーとしても活動した事もある人のようです。 このスカの時代に活躍した彼でしたが、1970年 に32歳ぐらいで
『Jackie Opel「Cry Me A River」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Jack Ruby Hi Fi」です。 まずJack Rubyという人の事を書いておきます。 Jack Rubyはレゲエのプロデューサーで、彼の プロデュースで有名なアルバムとしては、 Burning Spearのアルバム「Marcus Garvey」が 挙げられます。
『Various「Jack Ruby Hi Fi」』の画像

今回はFrankie Paulのアルバム 「Pass The Tu-Sheng-Peng/Tidal Wave」です。 Frankie Paulは「ジャマイカのスティービー・ ワンダー」と称されるほどの盲目のダンスホール・ シンガーです。 Frankie Paul(フランキー・ポール) さて今回のアルバムはそんなFrankie Paul
『Frankie Paul「Pass The Tu-Sheng-Peng/Tidal Wave」』の画像

今回はDelroy Wilsonのアルバム 「Sarge」です。 Delroy Wilsonはスカの時代から活躍する シンガーです。 13歳という若さでデビューした彼はその後も 活躍を続け、ロックステディ→レゲエと 素晴らしい曲を残し続けて来ました。 Delroy Wilson (デルロイ・ウィルソン
『Delroy Wilson「Sarge」』の画像

今回はKeith Hudsonのアルバム 「Playing It Cool & Playing It Right」です。 Keith Hudsonはレゲエのプロデューサーであり、 アーティストでもある人です。 彼の1973年のファースト・アルバム「Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」はレゲエ初のコンセプト・ アル
『Keith Hudson「Playing It Cool & Playing It Right」』の画像

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