つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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レゲエ - アルバム

今回はPhyllis Dillonのアルバム 「One Life To Live」です。 Phyllis Dillonはロックステディの時代にStudio One と人気を二分したレーベルTreasure Isleで活躍した 女性シンガーです。 その素晴らしい歌声から「ジャマイカン・ソウルの 女王」と称えられる事も
『Phyllis Dillon「One Life To Live」』の画像

今回はBurning Spearのアルバム 「Live」です。 Winston RodneyことBurning Spearは、レゲエを 聴く人なら知らない人は居ないほど有名なルーツ・ シンガーです。 Studio Oneからデビューした彼は常にディープな ルーツ・レゲエを歌い続けたシンガーとしてよく 知られてい
『Burning Spear「Live」』の画像

今回はKing Tubby'sのアルバム 「King Tubby's Present Two Big Bull In A One Pen Dubwise」です。 King Tubbyはレゲエの歴史に偉大な功績を残した ダブのミキサーであり、プロデューサーである人 です。 ダブという音楽は70年代のルーツ・レゲエの 時代に発明された
『King Tubby's「King Tubby's Present Two Big Bull In A One Pen Dubwise」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Hottest Hits Volume 2」です。 今回のアルバムは1977年にTreasure Isle レーベルから出された、同レーベルのロックステディ 時代のヒット曲を集めたコンピュレーション・ アルバムです。 まずはTreasure Isleレーベル
『Various「Hottest Hits Volume 2」』の画像

今回はNitty Grittyのアルバム 「General Penitentiary」です。 Nitty Grittyは80年代のダンスホール・レゲエで 活躍したシンガーです。 Tennor Sawと並ぶ「アウト・オブ・キーの使い手」 として有名な人だったらしいのですが、1991年に 34歳で凶弾に倒れて亡くな
『Nitty Gritty「General Penitentiary」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Tempo Explosion」です。 これは80年代のヒット・リディム「Tempo」 のみを集めたワンウェイ・アルバムです。 まず「Tempo」という曲がどういう曲なのかを 説明したいと思います。 レゲエという音楽は70年は
『Various「Tempo Explosion」』の画像

今回はRod Taylorのアルバム 「Lonely Girl」です。 Rod Taylorはルーツ系のシンガーです。 2002年シンコー・ミュージック刊行の本「Roots Rock Regae」にはこの人の紹介とアルバムが3枚紹介 されていて、Barry Brownとのグループ「エイリアンズ」 で活躍したのちに
『Rod Taylor「Lonely Girl」』の画像

今回はDillinger VS Trinityのアルバム 「Clash」です。 DillingerことLester Bullocksは、70年代から 活躍するディージェイです。 当初は「ヤング・アルカポーン」と名乗るほど、 当時の人気ディージェイDenis Alcaponeに憧れて いた彼でしたが、Lee Perryに「お前はヤ
『Dillinger VS Trinity「Clash」』の画像

今回はBob Marley & The Wailersのアルバム 「Rastaman Vibration」です。 Bob Marley & The Wailersはレゲエを聴く人で 知らない人は居ないくらいに有名なアーティスト です。 ある意味このBob Marleyという人のお陰で今日 これだけレゲエという音楽が広まり、たくさんの
『Bob Marley & The Wailers「Rastaman Vibration」』の画像

今回はHorsemouth Wallaceのアルバム 「Horsemouth In Dub Vo.1: Feat. Earnist Ranglin」です。 Leroy Horsemouth Wallaceはレゲエのドラマー として知られている人です。 彼はルーツ期のスタジオ・ミュージシャンとして 数々のセッションに参加しています。
『Horsemouth Wallace「Horsemouth In Dub Vo.1: Feat. Earnist Ranglin」』の画像

今回はYabby Youのアルバム 「Dub It To The Top 1976-1979」です。 Yabby YouことVivian Jacksonはルーツ・レゲエ のシンガーであり、プロデューサーとしても 活躍した人です。 体に障害を持っていた彼は、ラスタファリアン であったのですが他のラスタが神とするエチオ
『Yabby You「Dub It To The Top 1976-1979」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「If Deejay Was Your Trade.」です。 これは今は活動を停止しているBlood & Fireレーベル から出ているコンピュレーション・アルバムです。 ネットなどの情報によるとこのアルバムがBlood & Fire から出された初めて
『Various「If Deejay Was Your Trade.」』の画像

今回はKing TubbyとErrol Thompsonのアルバム 「The Black Foundation In Dub」です。 King Tubbyはダブにミキサー、プロデューサーと してレゲエの歴史に偉大な足跡を残した人です。 ダブは70年代頃から作り始められたレゲエの 新しい形態で、エコーやリバーブなどのエ
『King Tubby, Errol Thompson「The Black Foundation In Dub」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Jack Ruby Presents The Black Foundation」です。 Jack Rubyはレゲエのプロデューサーです。 彼のプロデュースした作品としては、あのBurning Spearの代表作「Marcus Garvey」が有名です。 Horsemouse Wallaceの叩
『Various「Jack Ruby Presents The Black Foundation」』の画像

今回はMighty Diamondsのアルバム 「Go Seek Your Rights」です。 Mighty Diamondsはルーツ・レゲエの時代から 活躍するレゲエのヴォーカル・トリオの代表格 とも言えるグループです。 その素晴らしいコーラス・ワークは他の追随 を許しません。 Mighty Diamonds(マイテ
『Mighty Diamonds「Go Seek Your Rights」』の画像

今回はJohn Holtのアルバム 「Memories By The Score: Classic Singles 1968-74」です。 John Holtはレゲエの前身のロックステディの時代 にコーラス・グループThe Paragonsのリード・ ヴォーカルとしてデビューして「The Tide Is High」 などの数々のヒットを飛ばしたの
『John Holt「Memories By The Score: Classic Singles 1968-74」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Dub Me Crazy」です。 Mad Professorは80年代前半から現在に至るまで ダブのプロデューサーでありクリエイターとして、 イギリスにある自分のスタジオAriwaを極点に活躍 している人です。 プロデューサーとしてはLee PerryやHorace And
『Mad Professor「Dub Me Crazy」』の画像

今回はThe Gladiatorsのアルバム 「Dreadlocks The Time Is Now」です。 The Gladiatorsは70年代のルーツ・レゲエの時代 にStudio Oneなどでジャマイカ国内で人気を博した のちに、 76年にメジャー・レーベルVirginから 「Trenchtown Mix Up」でメジャー・デビューし
『Gladiators「Dreadlocks The Time Is Now」』の画像

今回はJunior Reidのアルバム 「One Blood」です。 Junior ReidはVoice Of Progressでの活動や、 Michael Rose脱退後のBlack Ufuruでの活動が 有名なシンガーです。 また若くして亡くなったHugh Mundellと仲が 良かった事でも有名です。 Junior Reid(ジュニア・リード)
『Junior Reid「One Blood」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「The Rhythm King」です。 King Jammy(Prince Jammy)はレゲエの歴史の中で、 師匠のKing Tubbyと並ぶ最も偉大なプロデューサー であり、ミキサーである人です。 彼のレゲエに残した功績は計りしれません。 その中でも彼のもっとも置きな功
『King Jammy's「The Rhythm King」』の画像

今回はPrince Allaのアルバム 「Only Love Can Conquer 1976-1979」です。 Prince Allaは70年代のルーツ・レゲエの時代 から活躍するシンガーです。 後にWackiesでシンガーとマネージャーとして活躍 するMilton Henryと、The Leadersというグループ でキャリアをスター
『Prince Alla「Only Love Can Conquer 1976-1979」』の画像

今回はKing Tubby'sのアルバム 「African Love Dub 1974-1979」です。 King Tubbyは本名をOsbourne Ruddockと言い、レゲエの ダブのミキサー、プロデューサーとして大きな功績を 残した人です。 ダブという音楽は70年代の初めぐらいからレゲエで 作り始められた音楽で
『King Tubby's「African Love Dub 1974-1979」』の画像

今回はSons Of Jahのアルバム 「Reggae Hit Showcase」です。 今回のSons Of Jahですが、ネットで情報を探した んですが、あまり情報は見つかりませんでした。 ただ表ジャケの裏側にSons Of Jahのメンバーとして、 Trevor Bow、Deego Reuben、Bunny McKenzieという 3人の
『Sons Of Jah「Reggae Hit Showcase」』の画像

今回はCarlton Patterson & King Tubbyのアルバム 「Black & White In Dub」です。 Carlton Pattersonは70年代にBlack & Whiteという レーベルを持っていたプロデューサーです。 このCarlton PattersonはKing Tubbyとも親交が深く、 この70年代に最も成功し
『Carlton Patterson & King Tubby「Black & White In Dub」』の画像

今回はPablo Gadのアルバム 「Hard Times」です。 Pablo Gadはイギリスで活躍するレゲエ・シンガー です。 おもにReggae On Topというレーベルを中心に活動 しているアーティストのようです。 Pablo Gad – Wikipedia 今回のアルバムは1979年に出された彼のアルバム
『Pablo Gad「Hard Times」』の画像

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