つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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レゲエ - アルバム

今回はMichael Prophetのアルバム 「Gunman / Righteous Are The Conqueror」です。 Michael Prophetはルーツ・レゲエの時代から活躍 するシンガーです。 初めはYabby You(Vivian Jackson)の子飼い のアーティストとしてキャリアをスタートさせた Michael Prophetですが、
『Michael Prophet「Gunman / Righteous Are The Conqueror」』の画像

今回はJah Thomas, (Little John)のアルバム 「Dance On The Corner」です。 さて初めに重要な事を書いておきます。 このアルバムはJah Thomasの「Dance On The Corner」として売られているアルバムなん ですが、実は全く記載されていないアルバムが 隠されています。 そ
『Jah Thomas, (Little John)「Dance On The Corner / (Reggae Dance)」』の画像

今回はJah Thomasのアルバム 「Greensleeves 12" Rulers: Midnight Rock 1981-'84」 です。 Jah Thomasは80年代のダンスホール・レゲエ の時代にディージェイ、プロデューサーとして 活躍した人です。 ディージェイとしても有名人ですがプロデューサー としても優秀な人
『Jah Thomas「Greensleeves 12" Rulers: Midnight Rock 1981-'84」』の画像

今回はHorace Andyのアルバム 「Skylarking」です。 Horace Andyは70年代のルーツ・レゲエの時代 から活躍するシンガーです。 Horace Hindsとして生まれた彼は、Studio One の主催者C.S. Doddから当時人気歌手だった Bob AndyからとったHorace Andyという名前で 活動を
『Horace Andy「Skylarking」』の画像

今回はCaptain Sinbadのアルバム 「The Seven Voyages Of Captain Sinbad」 です。 Captain Sinbadは80年代のダンスホール・ レゲエで活躍したディージェイです。 のちに自分のレーベルを立ち上げプロデューサー としても活躍しています。 A href="http://www.reggaere
『Captain Sinbad「The Seven Voyages Of Captain Sinbad」』の画像

今回はThe Congosのアルバム 「Feast」です。 The Congosは70年代のルーツレゲエの時代から 活躍するヴォーカル・グループです。 もともとはCedric MytonとRoydel Johnsonの 2人のコーラス・デュオとしてスタートした 彼らは、1977年にLeee Perryの元で 「Heart Of
『Congos「Feast」』の画像

今回はAlpha Blondy & The Wailersのアルバム 「Jerusalem」です。 Alpha Blondyはコートジボワール出身の レゲエ・シンガーです。 そのメッセージ性の強い歌の内容から「アフリカ のBob Marley」と称されるほど、人気と高い 評価を受けているシンガーです。 アルファ・
『Alpha Blondy & The Wailers「Jerusalem」』の画像

今回はBim Shermanのアルバム 「Ghetto Dub」です。 Bim Shermanは70年代の後半ぐらいから活躍 するシンガーで、プロデューサーである人です。 彼はUKのパンクレゲエの中間ぐらいの レーベル、白人のAdrian Sherwoodの主催する On U Soundsでも活躍したシンガーとして
『Bim Sherman「Ghetto Dub」』の画像

今回はWinston Francisのアルバム 「Mr Fix It / California Dreaming」です。 Winston Francisは、ネットの情報によると、 初期レゲエの時代の60年代後半から活躍する シンガーのようです。 Winston Francis - Wikipedia 今回のアルバムは1969年に老舗レーベル S
『Winston Francis「Mr Fix It / California Dreaming」』の画像

今回はRisco Connectionのアルバム 「Risco Connection」です。 Risco ConnectionはJoe IsaacsとLorna Brooks、 Otis Gayleからなる、ジャマイカのディスコ・ ユニットとの事です。 ジャマイカにもこうしたディスコ・ユニットが あったんですね(笑)。 それも1979年
『Risco Connection「Risco Connection」』の画像

今回はWayne Smith, Prince Jammyのアルバム 「Sleng Teng / Computerised Dub」です。 Wayne Smithは80年代のダンスホール・レゲエ で活躍したシンガーです。 彼の活躍の中で一番大きい成功は、やはり今回の アルバムにも収められている初のコンピューター・ ライズド
『Wayne Smith, Prince Jammy「Sleng Teng / Computerised Dub」』の画像

今回はWayne Smithのアルバム 「Under Me Sleng Teng」です。 Wayne Smithは80年代のダンスホール・レゲエ で活躍したシンガーです。 やはり彼の曲と言えば、今回のアルバムの タイトルでもある「Under Me Sleng Teng」を 忘れる事は出来ません。 カシオトーンを使った
『Wayne Smith「Under Me Sleng Teng」』の画像

今回はLui Lepkiのアルバム 「Late Night Movie」です。 Lui Lepki(Louie Lepkie)は80年代のダンス ホール・レゲエで活躍したディージェイです。 それ以上の事はあまり情報が無くて解りません でした。 今回のアルバムは1981年にJoe Bibbsの レーベルから発表さ
『Lui Lepki (Louie Lepkie)「Late Night Movie」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Dub You Crazy With Love」です。 Mad Professorはイギリスの自身のスタジオ Ariwaを拠点に活躍するプロデューサーであり、 ダブののクリエイターである人です。 80年代の初めから自身のレーベルAriwaで、 KofiやSandra Crossといった
『Mad Professor / Ariwa Artists「Dub You Crazy With Love」』の画像

今回はPrince Far I & The Arabsのアルバム (Pressure Sounds盤) (Danceteria盤) 「Cry Tuff Dub Encounter Chapter 1」です。 Prince Far Iはルーツ・レゲエの時代から活躍 したディージェイで、プロデューサーでもあった 人です。 自ら「チャンティング」と称した
『Prince Far I & The Arabs「Cry Tuff Dub Encounter Chapter 1」』の画像

今回はRupie Edwards & Friendsのアルバム 「Let There Be Version」です。 Rupie Edwardsは「Ire Feelings」などのヒット 曲を持つ、初期レゲエの時代からルーツ・レゲエ の時代に活躍したシンガーであり、プロデューサー である人です。 Rupie Edwards - Wikipedia 今
『Rupie Edwards & Friends (Various)「Let There Be Version」』の画像

今回はYabby Youのアルバム 「Deliver Me From My Enemies」です。 Yabby You(本名Vivian Jackson)はルーツ・ レゲエの時代から活躍したシンガーであり、 プロデューサーでもある人です。 このルーツの時代はラスタファリズムが信仰と して流行っていた時代ですが、体に
『Yabby You「Deliver Me From My Enemies」』の画像

今回はRanking Dreadのアルバム 「Lots Of Loving」です。 Ranking DreadはU RoyやI Royといった第1世代 に影響を受けた第2世代のディージェイとして 知られている人です。 彼の活躍した70年代のジャマイカは、極貧国の ひとつで、政治抗争も激しく人民国家党 (PNP)
『Ranking Dread「Lots Of Loving」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「The Ariwa Posse +7」です。 まずはAriwaというレーベルを紹介しておくと、 80年代にガイアナ出身のプロデューサー Mad Professorがイギリスに作ったレーベルです。 彼はもともとレコード・コレクターで、その中 でもLee P
『Various「The Ariwa Posse +7」』の画像

今回はLennie Hibbertのアルバム 「Creation」です。 Lennie Hibbertはヴィブラフォン奏者として 知られている人です。 また彼はジャマイカのカトリック系の音楽専門 学校Alpha Boys Schoolの先生だった事でも 知られています。 もともとそこの卒業生だった彼は、その学校
『Lennie Hibbert「Creation」』の画像

今回はSteel Pulseのアルバム 「Earth Crisis」です。 Steel Pulseは1975年にバーミンガムで 結成された、UKを代表するレゲエ・バンド です。 彼らの特徴はその政治性にあります。 エリック・クラプトンの「黒人はイギリスから 出て行け!」という人種差別発言から
『Steel Pulse「Earth Crisis」』の画像

今回はThe Revolutionariesのアルバム 「Top Ranking Dub Volume 1」です。 The RevolutionariesはHookim兄弟が率いる レーベルChannel Oneで活躍したバック・バンド です。 この時代のジャマイカのバック・バンドは、 その時集まれるミュージシャンが集まって録る とい
『Revolutionaries「Top Ranking Dub Volume 1」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Escape To The Asylum Of Dub: Dub Me Crazy 4」です。 Mad Professorはイギリスにある自らの スタジオAriwaを続けるプロデューサーであり、 ダブのクリエイターである人です。 プロデューサーとしてはSandra Crossなど多くの ラヴァーズ
『Mad Professor「Escape To The Asylum Of Dub: Dub Me Crazy 4」』の画像

今回はErrol Dunkleyのアルバム 「Darling Ooh」です。 Errol Dunkleyはロックステディ時代から 活躍するシンガーです。 アーティスト特集 Errol Dunkley (エロール・ダンクリー) 今回のアルバムは1972年に発売された、彼の ファースト・アルバムのようです。 7
『Errol Dunkley「Darling Ooh」』の画像

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