２０２１年１１月９日（火）にネットの
タワーレコードで注文したＣＤを近くの
セブイレブンで購入しました。
●近くのセブイレブンで購入したＣＤ
○Various「Treasure Isle Presents The Hottest Hits Albums Collection」
このアルバムについてはネットのタワー
レコードのこのアルバムのページに、
メーカーからのリリースと思われる次の
ような説明文があります。
「TREASURE ISLEの人気コンピ・シリーズ
『HOTTEST HITS』にボーナス・トラック
を追加した3CD。
70年代後半、ロックステディがダンス
ホール・サウンドに与えた影響は、
ジャマイカの大御所プロデューサーたちに
よって認識され、彼らは過去音源を掘り
出し再リリースした。特にTREASURE ISLE
がリリースしたロックステディや初期の
レゲエを集めたコンピ・シリーズ
『HOTTEST HITS』はジャマイカで大人気と
なった。今回CD化するにあたってVOLUME
1-6にボーナス・トラックを追加した3CD
仕様でリリース。
DUKE REIDの素晴らしい仕事を網羅できる
全84曲!」
Treasure Isleレーベルの「Hottest Hits」
シリーズは、主催者のDuke Reidが亡く
なった後に甥でミキサーのErrol Brownが
編集し、High NoteやGay Feetなどの
レーベルを持つ女性プロデューサーの
Sonia Pottingerの協力の元に作成され
た、Duke Reidが生前にプロデュースした
ロックステディや初期レゲエの時代の
Treasure Isleレーベルのヒット曲を集め
たコンピュレーション・アルバムです。
（Duke Reidは１９７５年に亡くなって
います。）
私の記憶ではこのシリーズは３作作られて
いたと思っていたのですが、リリースの
インフォメーションでは「VOLUME1-6」と
全６作となっています。
実際にアルバムを手に入れて裏面の記述を
見たのですが、やはりＣＤ３枚にVolume 1
からVolume 6までの曲とボーナス・
トラックの曲が収められているようです。
変だな？と思ってネットのDiscogsで調べ
てみたのですが、やはりリースの記録は
Volume 3までの３作までしか見つかりま
せんでした。
他にも検索ページから「Hottest Hits
Volume 4」と入力してみたりしたのだけれ
ど、４集から先のそれらしいアルバムを
発見する事は出来ませんでした。
もしかしたら６集まで作ったけれど３集
までしかリリースされなかったのか？それ
ともリリースされたけれども少数の為に
記録が残っていないのか？そのあたりの
事情はまだよく解りません。
おそらく「Volume 3」までしかあまり知ら
れていないようです。
ちなみに個人的には「Volume 1」と
「Volume 2」は手に入れていて、すでに
アルバム評を書いています。
Various「Hottest Hits Volume 1」 - つれづれげえ日記
Various「Hottest Hits Volume 2」 - つれづれげえ日記
付いていた小冊子を調べましたが、
ハッキリとした記述はありませんが、元の
楽曲のプロデュースはDuke Reidで、
エグゼクティヴ・プロデューサーは
Sonia Pottinger、ミックスはErrol Brown
のコンピュレーション・アルバムです。
Sonia PottingerはDuke Reidの死後跡を
継いでTreasure Isleレーベルを運営して
いたErrol Brownを助けていたんですね。
そうした助けを受けながらErrol Brownは
このTreasure Isleレーベルに「Hottest
Hits」シリーズや、過去のロックステディ
の時代の音源などから作成した
「Treasure Dub」シリーズ（全２集）や
「Pleasure Dub」などのダブ・アルバム
などを残しています。
そしてミキサーとしてその後も活躍するん
ですね。
今回のアルバムではそうしたErrol Brown
の手腕も発揮されていて、おそらくは
Duke Reidがロックステディの時代に
リリースした時には無かったようなダブ
ワイズしたミックスも聴く事が出来ます。
おそらく今回のアルバムを７７年に
リリースする時に、Errol Brownが時代に
合わせてかダブワイズしたミックスに作り
直したのではないかと思われます。
そうしたErrol Brownのミックスに焦点を
合わせて聴いてみるのも、彼の仕事ぶりが
解って面白いんですね。
ただやはりこのロックステディから初期
レゲエの時代にDuke Reidが残した楽曲は
やはり圧巻で、聴いていて圧倒されるもの
があります。
難しい事を考えずに、ただただ聴いている
だけでも充分に楽しめる内容だと思い
ます。
Sensations - Those Guys
Phillis Dillon - Get on the right track -- treasure isle records
The Sensations Everyday Is Like A Holiday - Duke Reid - Trojan Records
Freddy McKay Love is a Treasure
Claudette Miller - Tonight Is The Night
KEN PARKER - TRUE TRUE TRUE.wmv
The Three Tops - Do It Right (1967) Treasure Isle 7008 A
Justin Hinds & The Dominoes - Mighty Redeemer
ちょっと前になりますが、衆議院選挙は
自民党が微減ではありますが勝ち、維新が
大勝、立憲共産が大敗を喫するという形で
終わりました。
事前の選挙予測からすると意外な形では
ありましたが、コロナが比較的収まって
いるという自民党に有利に働いた事もあり
ましたが、冷静に分析するとこの結果は
意外と順当な結果だったのかもしれま
せん。
なぜなら選挙で落選している大物といわれ
る議員の多くが、６０歳を過ぎた歳の
お爺ちゃんやお婆ちゃんばかりなんです
ね。
普通に働いている世の中で６０歳を過ぎた
お爺ちゃんやお婆ちゃんがまだ中心で
頑張っている企業というのはというのは、
もう成長が止まってしまった企業なんです
ね。
これから伸び盛りの企業は中心が３０代や
４０代の人が中心で、トップもそのくらい
の年代だという事です。
ところが政治の世界を見ると、中心は６０
を過ぎたどころか体をプルプル震わせて
いるような明らかにお爺ちゃんという人が
未だに頑張っているんですね。
多くの若い世代にとってそんな年寄りに
未来を託せる気がするでしょうか。
比較的若い人が居た維新が伸びたのは偶然
ではない気がします。
（まあ若いといっても…大した事はない
ですが…。）
立憲共産は正しい事を言っているのかも
しれませんが、もっともっと若返りを
図り、若者に希望を与えるヴィジョンを
提示する必要があるんだと思います。
その意味では今回立憲の枝野さんが責任を
取って代表を辞任したのは良い事だと思い
ます。
出来ればなるべく若い人に後を継いで
もらいたいですね。
顔が売れていても年寄りがまた代表になる
のでは、これからも多くの人達の支持は
得られないと思います。
正直なところ岸田政権ではまだ原発依存で
進んで再生可能エネルギーの移行が遅れ
そうだし、細田派から変わった安倍派の力
も強くなりそうなので森友問題や桜を見る
会の不正問題の追及もされないだろうし、
日本の国力がどんどん落ちて行くような気
がします。
そういう点ではもう少し野党に頑張って
もらいたいですね。
日ハムの監督にビッグ・ボス新庄さんが
就任しましたけれど、どうなんでしょう
ね？
ＴＶで見ている限りでは持ち上げるような
意見ばかりで批判する意見はないようだ
けれど、大丈夫なんでしょうか？
なんでも１０年以上野球から遠ざかって
いたようだけれど、全くコーティングの
勉強もしていないような人がいきなり監督
になって良いのですかね？
サッカーなどではコーティングの指導を
して、資格を取らせてから監督になります
よね。
まあそれでもサッカーでも監督のパワハラ
の問題などが起きる事もあるけれど…。
資格も取らせずにせずにいきなり指導者と
いうのは、私は納得が行きません。
たまたま指導者の才能もあってうまく
行ってしまう事もあるかもしれないけれ
ど、それはあくまでたまたまですよね。
仮に新庄さんが監督としてうまくやったと
しても、それはプロ野球の指導者が指導
経験が無くてもたまたま勝ててしまう低い
レベルだという事にしか見られないような
気がするし、うまく行かなければ何故
ド素人に監督やらせたとなるだろうし、
どちらもプロ野球の世界にプラスになら
ないと私は思います。
まあ野球は球団のオーナーの為にやって
いて、ファンにお情けで見せてやっている
というルールだから、オーナーが良ければ
それで良いのかもしれませんが…。
でも暴力をふるった選手がまったく処罰
されず移籍したらすぐに試合に出られる
とか、今回のビッグ・ボスの件だとか
たとえオーナーが良ければすべてＯＫと
いう世界だとしても、そういう事ばかり
していると人の心はますます野球から離れ
ていくような気がします。
あと余談ですが、あのすごい襟を立てたり
する新庄さんのファッションて、完全に
９０年代ですよね。
トレーナーなんかもそうだけど、あれって
めちゃめちゃダサくありませんか？
ＴＶであれを「カッコいい」なんて言って
いるのを見ると、その「無理してる感」に
どうしても笑っちゃいます（笑）。
（やっぱ言わされてるのかな…。）
ではこの辺で。
U-Roy feat. Jesse Royal - Small Axe (Jamaica Soundsystem Remix) [Official Video]
Jahvillani - Wicked & Bad (Official Video)
Vybz Kartel - Certified Money Boy (Official Video)
タワーレコードで注文したＣＤを近くの
セブイレブンで購入しました。
●近くのセブイレブンで購入したＣＤ
○Various「Treasure Isle Presents The Hottest Hits Albums Collection」
このアルバムについてはネットのタワー
レコードのこのアルバムのページに、
メーカーからのリリースと思われる次の
ような説明文があります。
「TREASURE ISLEの人気コンピ・シリーズ
『HOTTEST HITS』にボーナス・トラック
を追加した3CD。
70年代後半、ロックステディがダンス
ホール・サウンドに与えた影響は、
ジャマイカの大御所プロデューサーたちに
よって認識され、彼らは過去音源を掘り
出し再リリースした。特にTREASURE ISLE
がリリースしたロックステディや初期の
レゲエを集めたコンピ・シリーズ
『HOTTEST HITS』はジャマイカで大人気と
なった。今回CD化するにあたってVOLUME
1-6にボーナス・トラックを追加した3CD
仕様でリリース。
DUKE REIDの素晴らしい仕事を網羅できる
全84曲!」
Treasure Isleレーベルの「Hottest Hits」
シリーズは、主催者のDuke Reidが亡く
なった後に甥でミキサーのErrol Brownが
編集し、High NoteやGay Feetなどの
レーベルを持つ女性プロデューサーの
Sonia Pottingerの協力の元に作成され
た、Duke Reidが生前にプロデュースした
ロックステディや初期レゲエの時代の
Treasure Isleレーベルのヒット曲を集め
たコンピュレーション・アルバムです。
（Duke Reidは１９７５年に亡くなって
います。）
私の記憶ではこのシリーズは３作作られて
いたと思っていたのですが、リリースの
インフォメーションでは「VOLUME1-6」と
全６作となっています。
実際にアルバムを手に入れて裏面の記述を
見たのですが、やはりＣＤ３枚にVolume 1
からVolume 6までの曲とボーナス・
トラックの曲が収められているようです。
変だな？と思ってネットのDiscogsで調べ
てみたのですが、やはりリースの記録は
Volume 3までの３作までしか見つかりま
せんでした。
他にも検索ページから「Hottest Hits
Volume 4」と入力してみたりしたのだけれ
ど、４集から先のそれらしいアルバムを
発見する事は出来ませんでした。
もしかしたら６集まで作ったけれど３集
までしかリリースされなかったのか？それ
ともリリースされたけれども少数の為に
記録が残っていないのか？そのあたりの
事情はまだよく解りません。
おそらく「Volume 3」までしかあまり知ら
れていないようです。
ちなみに個人的には「Volume 1」と
「Volume 2」は手に入れていて、すでに
アルバム評を書いています。
Various「Hottest Hits Volume 1」 - つれづれげえ日記
Various「Hottest Hits Volume 2」 - つれづれげえ日記
付いていた小冊子を調べましたが、
ハッキリとした記述はありませんが、元の
楽曲のプロデュースはDuke Reidで、
エグゼクティヴ・プロデューサーは
Sonia Pottinger、ミックスはErrol Brown
のコンピュレーション・アルバムです。
Sonia PottingerはDuke Reidの死後跡を
継いでTreasure Isleレーベルを運営して
いたErrol Brownを助けていたんですね。
そうした助けを受けながらErrol Brownは
このTreasure Isleレーベルに「Hottest
Hits」シリーズや、過去のロックステディ
の時代の音源などから作成した
「Treasure Dub」シリーズ（全２集）や
「Pleasure Dub」などのダブ・アルバム
などを残しています。
そしてミキサーとしてその後も活躍するん
ですね。
今回のアルバムではそうしたErrol Brown
の手腕も発揮されていて、おそらくは
Duke Reidがロックステディの時代に
リリースした時には無かったようなダブ
ワイズしたミックスも聴く事が出来ます。
おそらく今回のアルバムを７７年に
リリースする時に、Errol Brownが時代に
合わせてかダブワイズしたミックスに作り
直したのではないかと思われます。
そうしたErrol Brownのミックスに焦点を
合わせて聴いてみるのも、彼の仕事ぶりが
解って面白いんですね。
ただやはりこのロックステディから初期
レゲエの時代にDuke Reidが残した楽曲は
やはり圧巻で、聴いていて圧倒されるもの
があります。
難しい事を考えずに、ただただ聴いている
だけでも充分に楽しめる内容だと思い
ます。
Sensations - Those Guys
Phillis Dillon - Get on the right track -- treasure isle records
The Sensations Everyday Is Like A Holiday - Duke Reid - Trojan Records
Freddy McKay Love is a Treasure
Claudette Miller - Tonight Is The Night
KEN PARKER - TRUE TRUE TRUE.wmv
The Three Tops - Do It Right (1967) Treasure Isle 7008 A
Justin Hinds & The Dominoes - Mighty Redeemer
ちょっと前になりますが、衆議院選挙は
自民党が微減ではありますが勝ち、維新が
大勝、立憲共産が大敗を喫するという形で
終わりました。
事前の選挙予測からすると意外な形では
ありましたが、コロナが比較的収まって
いるという自民党に有利に働いた事もあり
ましたが、冷静に分析するとこの結果は
意外と順当な結果だったのかもしれま
せん。
なぜなら選挙で落選している大物といわれ
る議員の多くが、６０歳を過ぎた歳の
お爺ちゃんやお婆ちゃんばかりなんです
ね。
普通に働いている世の中で６０歳を過ぎた
お爺ちゃんやお婆ちゃんがまだ中心で
頑張っている企業というのはというのは、
もう成長が止まってしまった企業なんです
ね。
これから伸び盛りの企業は中心が３０代や
４０代の人が中心で、トップもそのくらい
の年代だという事です。
ところが政治の世界を見ると、中心は６０
を過ぎたどころか体をプルプル震わせて
いるような明らかにお爺ちゃんという人が
未だに頑張っているんですね。
多くの若い世代にとってそんな年寄りに
未来を託せる気がするでしょうか。
比較的若い人が居た維新が伸びたのは偶然
ではない気がします。
（まあ若いといっても…大した事はない
ですが…。）
立憲共産は正しい事を言っているのかも
しれませんが、もっともっと若返りを
図り、若者に希望を与えるヴィジョンを
提示する必要があるんだと思います。
その意味では今回立憲の枝野さんが責任を
取って代表を辞任したのは良い事だと思い
ます。
出来ればなるべく若い人に後を継いで
もらいたいですね。
顔が売れていても年寄りがまた代表になる
のでは、これからも多くの人達の支持は
得られないと思います。
正直なところ岸田政権ではまだ原発依存で
進んで再生可能エネルギーの移行が遅れ
そうだし、細田派から変わった安倍派の力
も強くなりそうなので森友問題や桜を見る
会の不正問題の追及もされないだろうし、
日本の国力がどんどん落ちて行くような気
がします。
そういう点ではもう少し野党に頑張って
もらいたいですね。
日ハムの監督にビッグ・ボス新庄さんが
就任しましたけれど、どうなんでしょう
ね？
ＴＶで見ている限りでは持ち上げるような
意見ばかりで批判する意見はないようだ
けれど、大丈夫なんでしょうか？
なんでも１０年以上野球から遠ざかって
いたようだけれど、全くコーティングの
勉強もしていないような人がいきなり監督
になって良いのですかね？
サッカーなどではコーティングの指導を
して、資格を取らせてから監督になります
よね。
まあそれでもサッカーでも監督のパワハラ
の問題などが起きる事もあるけれど…。
資格も取らせずにせずにいきなり指導者と
いうのは、私は納得が行きません。
たまたま指導者の才能もあってうまく
行ってしまう事もあるかもしれないけれ
ど、それはあくまでたまたまですよね。
仮に新庄さんが監督としてうまくやったと
しても、それはプロ野球の指導者が指導
経験が無くてもたまたま勝ててしまう低い
レベルだという事にしか見られないような
気がするし、うまく行かなければ何故
ド素人に監督やらせたとなるだろうし、
どちらもプロ野球の世界にプラスになら
ないと私は思います。
まあ野球は球団のオーナーの為にやって
いて、ファンにお情けで見せてやっている
というルールだから、オーナーが良ければ
それで良いのかもしれませんが…。
でも暴力をふるった選手がまったく処罰
されず移籍したらすぐに試合に出られる
とか、今回のビッグ・ボスの件だとか
たとえオーナーが良ければすべてＯＫと
いう世界だとしても、そういう事ばかり
していると人の心はますます野球から離れ
ていくような気がします。
あと余談ですが、あのすごい襟を立てたり
する新庄さんのファッションて、完全に
９０年代ですよね。
トレーナーなんかもそうだけど、あれって
めちゃめちゃダサくありませんか？
ＴＶであれを「カッコいい」なんて言って
いるのを見ると、その「無理してる感」に
どうしても笑っちゃいます（笑）。
（やっぱ言わされてるのかな…。）
ではこの辺で。
U-Roy feat. Jesse Royal - Small Axe (Jamaica Soundsystem Remix) [Official Video]
Jahvillani - Wicked & Bad (Official Video)
Vybz Kartel - Certified Money Boy (Official Video)
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