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ネットのディスクユニオンで「取り置き」
をお願いしたレゲエのアルバムが関内店に
届いたというメールがあったので、関内駅
周辺を中華街→馬車道と歩いて来ました。

まずは中華街でチャイハネ系列のお店を
アメツチテラス→倭物やカヤ→チャイハネ
Part1と回って来ました。
初めに行ったアメツチテラスでは毛糸の
ブローチ(税抜き250円)とお皿(税抜
き500円)を3枚購入しました。

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アメツチテラス

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毛糸のブローチと皿3枚

毛糸のブローチは最近90歳を過ぎた母が
デイ・サービスに行くので、着て行く服の
アクセサリーとして。
お皿は前回来た時になかなか良いなと
思っていたので。
最近の楽しみはお酒を飲む日に料理を作る
事なので、そうした時に盛り付けに使おう
と思います。
このアメツチテラスはこうしたなかなか
良いお皿やカップを比較的安価で売って
いるので、時々購入しています。

次に行った倭物やカヤでは手拭い(税抜き
1200円)を一つ購入しました。
手拭いは頭に巻くバンダナの代わりに使用
しています。
出掛ける時に帽子やキャップなどを被る事
が多いので、下に手拭いなどを巻いておく
と汗をかいても手拭いが吸収してくれるの
で、けっこう愛用しています。
そうした帽子の下から少し見えるような
用途なので、たとえば招き猫などのような
1つの大きな絵柄よりも、細かい和柄など
の方が合うんですね。
なので日本古来の和柄を収集しています。
今回は「観世水」の絵柄の手拭いを購入
しました。

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倭物やカヤ

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手拭い(観世水)

手拭いに説明文の書かれた紙が付いていた
のですが、そこには次のように書かれて
いました。

「観世水(かんぜみず)
風物文様の一つ。渦巻き状の流水を図案
化したもので、能楽の観世家の文様として
用いられたことからこの名が付いた。」

前回この中華街に来た時はこの倭物やカヤ
は改装中だったのですが、コロナ以降は
使われていなかった3階でもモノが売られ
ていました。
その3階にはあの鬼滅の刃で主人公の
炭次郎が着ている色と同じ緑と黒の大柄な
市松模様の手拭いなども売られていまし
た。
おそらく市松模様自体には、江戸時代から
使われていたものなので著作権は無いもの
と思われます。
会計の時に「あの手拭い売れてる?」と
聴いてみましたが、「今のところそんな
に…」という返事でした(笑)。
まあタイアップ商品ではないので大々的に
宣伝出来ないでしょうから、ボチボチと
いったところなのでしょうね。

次にチャイハネPart1へ。
いろいろ見て回ったけれど、ここでは
干支の馬のコースター(税抜き250円)
を買っただけで出て来ました。

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チャイハネPart1

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干支の馬のコースター(中国製)

チャイハネ系列のお店は3店舗回っただけ
でしたが、今回は少しコロナで客足が引い
ていたせいなのか、どの店舗も声掛けが
よく出来ていました。

特にチャイハネPart1では急に女性店員
さんに「それチャイハネの帽子ですね!」
と急に大きな声で声を掛けられて、ちょっと
ビックリしてしまったくらいでした(笑)。


次に馬車道にあるディスクユニオンの関内
店へ。
ここではネットで注文した2枚のCDと
1枚のLPを購入しました。

●ディスクユニオン関内店で購入したCD
○Mad Professor「Dub Me Crazy Part7: The Adventures Of A Dub Sampler」
○Various「Can't Stop The Dread」

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●ディスクユニオン関内店で購入したLP
○Iration Steppas Meets D. Rootical 「Original Dub D.A.T.」

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Mad Professor「Dub Me Crazy Part7:
The Adventures Of A Dub Sampler」は、
中古盤で見つけたCDです。
Mad Professorの「Dub Me Crazy」
シリーズは全12作ありますが、実は
この7作目「The Adventures Of A
Dub Sampler」だけはなかなか手に入れ
られずにいた1枚だったんですね。
一度だけどこかのディスクユニオンで
見かけた事があったんですが、その時は
集めている途中でまだ手に入れられると
思い、別の「Dub Me Crazy」シリーズを
買ってしまって、買いそびれたまま手に
入れられずにいたアルバムだったんです
ね。

その為どうしても手に入れたいと思って
いたCDでした。
今回たまたまネットで検索をかけてみた
ところ、ネットのディスクユニオンでこの
CDが中古で780円で売られているのを
発見しました。
正直なところCDの画像が貼られていなく
て多少不安なところはありましたが、
ダメ元で注文してみたという訳です。
購入時にCDを見ましたが絵柄に異常は
無く、帰ってから1回聴いてみましたが、
音質も問題は無さそうです。

これでようやくMad Professorの
「Dub Me Crazy」シリーズは、CDで
すべてコンプリートする事が出来ました。
やはりアルバムを収集することを楽しみに
している人間としては、とても嬉しい
です(笑)。

今回の「Dub Me Crazy Part7:
The Adventures Of A Dub Sampler」は
1987年のアルバムで、バックに
Robotiks(ドラム)やBlack Steel
(ベース)といったAriwa Soundを支える
スタジオ・ミュージシャンと、トロン
ボーンでVin Gordonなどが参加した
アルバムです。

ちなみに「Dub Me Crazy」シリーズは
全12作作られていて、1作目の82年の
アルバム「Dub Me Crazy !!」から始まり、
同じ82年にリリースの2作目「Beyond
The Realms Of Dub」、83年に3作目
「The African Connection」、同じ83年
に4作目の「Escape To The Asylum Of
Dub」、85年に5作目「Who Knows The
Secret Of The Master Tape?」、86年
に6作目「Schizophrenic Dub」、87年
の7作目が今回の作品で、88年が8作目
「Experiments Of The Aural Kind」、
89年が9作目「Science And The Witch
Doctor」、90年が10作目
「Psychedelic Dub」、91年が11作目
「Hi-Jacked To Xaymaca (Jamaica) 」、
92年が12作目の「Dub Maniacs On
The Rampage」と、82年から92年の
ほぼ11年間に12作が作られている
シリーズです。

Mad Professorはこの「Dub Me Crazy」
シリーズの間にも他のアーティストの
プロデュースや、Jah ShakaやLee Perry
といった他のアーティストのコラボレー
ションや、他のダブも制作しており、その
衰えない音楽やダブへの情熱は頭の下がる
思いがします。

ちなみに94年から98年の5年間に、
「Black Liberation Dub」という全5作
の新しいダブのシリーズも制作していま
す。

ダブというとジャマイカではKing Tubby
が一番に思い出されますが、このダブの
歴史をもっともよく継いでいるのが、
アフリカのガイアナ出身のこの
Mad Professorなのかもしれません。
レゲエの歴史における彼の功績は、やはり
高く評価すべきものがあります。

Various(オムニバス)ものの
「Can't Stop The Dread」は、今年
2020年にリイシューものを多く手掛け
ているDoctor Birdというレーベルから
リリースされたアルバムです。
購入したディスクユニオンのこのアルバム
のページには、メーカーの次のような文章
が書かれていました。

「70年代半ばまでSONIA POTTINGERは
ジャマイカを代表するプロデューサーの
一人として確固たる地位を築き、彼女の
レーベルHIGH NOTEから7インチ・シングル
がリリースされヒット曲を生み出した。
この時期女はジャマイカの音楽シーンを
リードする才能あるアーティスト達を
フックしレコーディング業界をリードする
存在として名声を得ていた。しかし、これ
らの時代の録音はオリジナル盤コレクター
の間で人気にもかかわらず、約40年以上
放置されCD化されてこなかった。今作は
35曲中33曲が初CD化、未発表音源を8曲
収録する驚愕の内容。シンガーだけでなく
DEEJAY、インストも網羅した最高のルーツ
がコンパイルされている。大推薦!」

70年代に女性プロデューサーのSonia
Pottingerが主催したレーベルHigh Note
からリリースされた7インチ・シングルの
ヒット曲を集めたアルバムのようで、書い
てあるように全35曲中33曲が今回初め
てCD化された、CD2枚組のアルバム
です。
The RevolutionariesやDelroy Wilson
など多少知られた名前もありますが、
The ChantellsやThe Silvertones、
The Kingstoniansなど多少レア目の名前も
揃っているのが魅力のアルバムです。
ある意味当時のジャマイカの大衆にウケた
音楽が、よく解るアルバムではないかと
思います。

Iration Steppas Meets D. Rootical の
「Original Dub D.A.T.」は、96年に
リリースされたダブ・アルバムです。
Iration SteppasはDennis Daleyと
Mark Millingtonから成るUKのダブ・
ユニットのようです。
ディスクユニオンのこのアルバムのページ
には、次のような文章が書かれていまし
た。

「93年にJAH SHAKAの影響でマークと
デニスの2人を中心に立ち上げたイギリス
のサウンドシステムIRATION STEPPAS。
新旧織り交ぜたスタイルとダブは
YEAR 3000 DUBと呼ばれ、イギリスは
もちろんヨーロッパ、世界で愛される
ダブ、ベース、ステッパーサウンド
システムとして君臨している。現在の
ダブ・シーンを牽引するO.B.Fが影響を
受けた96年『ORIGINAL DUB D.A.T.』を
公式再発!オリジナル盤高額なのでこれは
嬉しい!針を落とせばわかるように現在の
ベース・ミュージックの原型を感じられる
野太いベース音と間は最高!
BOKEH VERSIONS周辺好きにも絶対刺さる
ハズです。」

正直なところIration Steppasについて
はほとんど知りません。
(文章中にある「O.B.F」や「BOKEH
VERSIONS」についても何の事かほとんど
解りません。)
だからこのアルバムがネットのディスク
ユニオンで紹介された時も、あまり興味が
無かったんですね。

ただ後で気付いたのですが、このアルバム
はあのレゲエ本「Roots Rock Reggae」の
ダブのページに紹介されていたアルバム
だったんですね。
それで購入する事にしました。
今年2020年にUKのDubquake Records
というレーベルからリイシューされた、
LP2枚組のダブ・アルバムです。


次にディスクユニオンの関内店に来た時に
は帰りによく寄る、洋酒の信濃屋さんへ。
今回は愛飲しているラム酒の
プランテーションのシルバー・ラムの
スリー・スターズ(Plantation 3 Stars:
税込1324円)と、比較的手ごろな価格
で売られていたカスコ・ヴィエホ・
ブランコ(Casco Viejo Blanco:税込
1640円)というテキーラを購入して
みました。

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Casco Viejo BlancoとPlantation 3 Stars

ちなみにこのカスコ・ヴィエホという
テキーラはこの信濃屋を運営する田地商店
という所が直輸入しているテキーラのよう
で、「原料の素性の良さをダイレクトに
感じていただける仕上がり」のブランコ
と、「2ヶ月間の熟成によるまろやかな
飲み口を実現した」レポサドの2種類の
テキーラが販売されていました。

カーサ カマレナ蒸留所 カスコ・ヴィエホ - 田地商店直輸入テキーラ

今回はあまり味付けがされていない、割り
材にちょうど良いシルバー系のブランコを
購入してみました。
多分美味しいのではと思いますが、美味し
かったら次は少し樽で色付けされた
レポサドの方も飲んでみようと思います。


最後にここのところ関内駅周辺に出た折
には昼食をとるのに使っている、馬車道を
抜けた先の海岸通り沿いにある喫茶店
カフェ ボンソワさんへ行きました。

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カフェ ボンソワ

ここに来るのは今回で3回目ですが、
初めて来た時に食べた「今週のおすすめ」
の「月見とベーコンde焼きカレー」が
とても美味しくて、それ以来関内に来た
時にはこのお店に寄っています。
前回の「今週のおすすめ」は「ベーコン
のペペロンチーノ・スパゲティー」でした
が、やはりグラタン風に焼いた焼きカレー
の美味しさはちょっと衝撃的で、もしも
焼きカレーが「今週のおすすめ」では
無かったら焼きカレーを頼もうと思って
いました。
ただ「今週のおすすめ」は「月見とプチ
トマトde焼きカレー」だったので、それを
注文しました。

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今週のおすすめ

このお店はマスターと思われる年配の男性
と、その奥さんと思われる女性で経営して
いるお店のようなのですが、その女性の方
が気さくな方で3回目の私の事も覚えて
くれていて、いろいろと声を掛けてくれま
した。
コロナ禍で神奈川もかなり患者数が増えて
いる状況なので、今回は行く時間も会社員
が少ないであろう1時半頃に行ったのです
が、お店には私以外に一人ぐらいのお客
さんと、その人の入れ替わりに入って来た
お客さんぐらいでした。
この時期こうした食べ物を扱う仕事は、
本当に大変だと思います。

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サラダ

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月見とプチトマトde焼きカレー

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コーヒー

今回の月見とプチトマトde焼きカレー」
もとても美味しかったです。
ライス・グラタン風に焼かれたカレーと
ご飯のバランスが絶妙で、それに3つ
乗ったプチトマトをつぶしながら食べる
とトマトの酸味がイイ感じ。
それに半熟の卵を潰すと、さらに味が
まろやかになってとても美味しいです。
カレーはあまり辛くなく、デミグラス・
ソースのような味わいで、それがこの焼き
グラタン風の焼きカレーにはあっている
ようです。
締めのコーヒーも少し苦みがあって、
とても美味しかったです。

個人的には昼食をとるのにはとても良い
お店で気に入っていますが、あえて言えば
喫煙がOKのお店なので、煙草の匂いが
少しでもすると嫌な人にはおススメしま
せん。
今回もお客さんが少なかったですが、
やはり煙草を吸っている人が居て、その
吸っている銘柄によってはかなり匂いが
気になったかもしれません。
ただ焼きカレーやコーヒーはとても
美味しいお店だと思います。

やはり美味しいものを食べると、気持ちが
とても明るくなります。
「美味しかったです。」と声を掛けて店を
出ました。


今回はディスクユニオンの中古盤がネット
でも注文出来るという事が解ったのが、
大きな収穫でした。
このコロナ禍でもう1年以上東京に出掛け
ていません。
東京に出た時にはレゲエのアルバムを多く
売っている、ディスクユニオンの渋谷の
レア・グルーブ館→新宿のディスク
ユニオン本店ラテン・ブラジル売り場→
新宿のダブ・ストア→高田馬場のディスク
ユニオン高田馬場店→池袋のディスク
ユニオン池袋店と寄って来るのを定番と
していて、レゲエの中古盤や新盤を取集
していましたが、この状況ではそれもまま
ならなくなっていました。

レゲエの中古盤の収集ではネットのレゲエ
コレクター・コムなどを利用していたの
ですが、最近はどうも70年代や80年代
のアルバムの品揃えが薄くなっていて、
ちょっと不満を感じていたところでした。
今回このMad Professorのアルバムが手に
入った事をきっかけに、このネットの
ディスクユニオンで今まで手に入らなかっ
た中古盤を検索をかけてみたところ、
もうレアになっているBlood & Fire
レーベルのアルバムなど、けっこうレアな
アルバムがヒットしました。
さっそくもう何点かのアルバムを「取り
寄せ」の依頼をかけていて、確保したと
いう連絡があったので、近々また取りに
行く予定です。
手に入れた時点でまたブログで報告しま
す。


新型コロナがまた酷くなって来ました
ね。
まだベッド数は余裕があるように見えて
いるが、実際には使えるベッドと看護する
看護婦さんが目一杯の状態で、医療崩壊は
目前の状態らしいです。
こうした時の対策としては「ハンマー&
ダンス」が有効らしいですが、シッカリと
行動を止める(ハンマー)と、収まって
来たら行動する(ダンス)の、時期に合わ
せた行動変容が重要なようです。
ただ昨日もTVで誰かが言っていたが、
ハンマーを叩きながら踊ってもあまり効果
が無いのは目に見えています。
「65歳以上」が行動を止めても、その
効果が限定的なのは、どんなに頭の悪い人
でも解りそうな話ですが…。
医師会なども一生懸命に警告を発していま
すが、「Go To」を優先して行動を起こさ
ない、正直今の政府の動きはどうなんだろ
う?と、とても不安になります。
このブログは政治について書くのはなる
べく控えているのですが、今の日本の現状
を見ていると明るい展望が無く、心が暗く
なる日々です。

90歳の母親と暮らしている人間として
は、なるべく人との接触を減らし、少し
でも部屋などを除菌して暮らすしか、今は
術(すべ)が無いようです。

「Go To」もオリンピックも何も要らない
です。
早くコロナが収束してくれることを心から
願います。

ではこの辺で。

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