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19日(水)は副鼻腔炎の手術をした
みなとみらい地区にあるけいゆう病院の
診察日だったので、みなとみらい→中華街
→馬車道と回って来ました。

まずはみなとみらい地区にあるけいゆう
病院へ。
去年の8月の終わりに副鼻腔炎(いわゆる
鼻ポリープ、鼻茸)の手術をしましたが、
ようやく今回を持って治療を終了して良い
とのこと。
とりあえずやっと治療が終了した事に、
ホッとしました。

手術して退院した後に出血してしまって
再入院するなどいろいろな事がありました
が、その際には主治医の先生だけでなく、
女医の先生や看護婦さんなど多くの人に
いろいろとご迷惑をおかけしました。
あらためて感謝したいと思います。
ここのところ新型コロナウィルスの問題
などもあって、病院関係の方も本当に大変
だと思います。
お世話になった方たちが無事に仕事が出来
ますように、心から祈っています。

そういえばそうした新型コロナウィルスの
問題があるせいか、薬の処方箋を会計では
なく、その診察室で発行していました。
おそらく会計で発行すると多くの待ちの人
が出てしまうので、そうした人が待合室に
溜まるのを防ぐ措置なんだと思います。
そうしたところからもけいゆう病院のよう
な大きな病院が、新型コロナウィルスの
問題に対してすごく気を使っているのが
うかがえました。

病院の診察が終わった後は、山下公園近く
の貿易センターの手前にある、海岸通りの
お店Ru Cafeに、みなとみらい地区から
歩いて行ってみました。
前回にこちらに来た時には「昔ながらの
オムライス」がそこそこ美味しかったの
で、もう一度来てみようと思っていまし
た。
今回は月水金限定のカルボナーラ(950
円)に、+50円で付けられるコーヒーを
付けて注文しました。

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前回来た時には1時を過ぎていたからなの
かそこそこ人が入っていたけれど、今回は
11時頃に入ったせいか、それともコロナ
ウィルスの影響なのか解らないが、入った
時は私だけで、その後も男性がひとり来た
だけでした。
まあ食べ物関係はこのコロナウィルス騒動
で、けっこう影響があるかもしれないです
ね。
今回もそこそこ美味しく頂きました。

食後はそこからもう少し足を延ばして、
中華街のチャイハネ関係のお店を、
チャイハネ1号店→倭物やカヤ→アメツチ
テラスと回って来ました。
やはり中華街は今回のコロナウィルスで
一番影響を受けているのか、少し人も少な
めな印象です。
チャイハネ関係のお店も入店して来る人が
少ない感じがしました。

2軒目のカヤで手拭い2枚を購入。
私はハンカチや頭に巻くバンダナ代わりに
手拭いを愛用しているのですが、ここの
ところ使っていたものが古びて来たので、
少しずつこのカヤの手拭いを買い足して
います。
購入する際にはバンダナ代わりに頭に巻く
時に映えるように、例えば「招き猫」の
ようなひとつの大きな柄ではなく、日本
古来の細かい文様の柄を選んでいます。
前々回は「繋ぎ瓢箪」、前回は「蛸唐草」
という柄を買いましたが、今回は「市松
文様」とその変形の「よろけ市松」という
文様の手拭いを買いました。

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ちなみに手拭いにその柄の説明が付いて
いたのですが、「市松文様」には次のよう
な説明文が付いていました。

「歌舞伎文様のひとつで石畳文様とも呼ば
れる。佐野川市松という役者が「心中万年
草」の小姓粂之助に扮した時に袴の文様を
この柄にして評判になり、以来市松文様と
呼ばれるようになった。」

実は私が手拭いを愛用するようになったの
は、一時期歌舞伎をよく観ていて、その時
に役者が付けている「豆絞り」などの
手拭いの柄がオシャレだと思ったからなん
ですね。
書いたようにまた少し手拭いを買い足そう
と思っているので、そうした歌舞伎など
でも使われるような古典的な柄を少しずつ
集めてみようかと思っています。
頭に手拭いを被りチャイハネなどで買った
キャップを被ると、手拭いが汗を吸って
くれるので帽子が汚れないし、チラ見せ
するとちょっとオシャレ感があるんです
ね(笑)。

その後はアメツチテラスの真ん前にある
中国のスーパー中国貿易公司へ。
ここではピクルスなどを作る時に使う
タイムとスターアニス(八角)などの
香辛料と、ラベルの貼っていない甕出しの
紹興酒(1400円)を購入しました。

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このお店はまさに「中国のスーパー」と
いったお店で、紹興酒といったお酒から
ラー油や豆板醤などの調味料など、さま
ざまなものが売っているお店です。
意外と香辛料が小分けで、しかも比較的
安価で売っているので、とても重宝しま
す。
甕出しの紹興酒も美味しそうなので、
ちょっと楽しみ。

お店を出て次に馬車道へと向かいました。
まずは馬車道のディスクユニオン関内店
へ。
ここではJahmaliとBim Shermanの2枚の
CDを購入しました。

●ディスクユニオン関内店で買ったCD
○Jahmali「El Shaddai」
○Bim Sherman「Miracle」

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Jahmaliの「El Shaddai」は1998年の
アルバムで、表題曲は彼の代表曲です。
あまりアルバム・リリースの多くない
Jahmaliですが、このアルバムは90年代
のラスタ系レゲエの中でも重要作のひとつ
らしいです。

Jahmali El shaddai


Jahmali - Politics


Bim Shermanの「Miracle」は1996年
の、彼のソロ・アルバムのようです。
あのAdrian SherwoodのレーベルOn-U
Soundなどでも活躍した彼ですが、70年
代後半から活躍する名シンガーです。
今回のアルバムでは82年のアルバム
「Across The Red Sea」でも歌っていた
「Golden Locks」の再演など、彼らしい
ちょっとベチャっとした(笑)、独特の
味わいのあるヴォーカルが楽しめる内容に
なっています。

Golden Locks


Must Be a Dream


最後にディスクユニオン近くにある洋酒の
信濃屋さんに。
ここではモーリシャスで作っている
シャマレル・プレミアム・クラシック
(Chamarel Premium Rum Classic)と
いうラム酒(52度)を買って来ました。

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という事で今回も桜木町から関内周辺を
グルッと歩いて来ました。


今は新型コロナウィルスが流行っている
せいか、街の様子に何となくその影響を
感じました。
ニュースなどを聞いていても、徐々に
感染者が増えているのが今の現状です。
ただ「不用不急の外出は避ける」とか言わ
れても、現実に生活している以上、多くの
人は誰が触ったか解らない手すりや吊り輪
に掴まりながら満員の電車に乗り、人ごみ
の中をかき分けながら会社に行き、多くの
人と接して仕事をしなければなりません。
「濃厚接触」を避ける為にはなるべく人
との距離を取り、換気をよくした方が良い
という事は多くの人が解っていますが、
タクシーで窓を全開で乗り、会話も20
メートルぐらい離れてする、などという事
が出来るかというと、かなり難しいのが
現実です。

私は今は働いていないので、実際には満員
電車に乗る機会はそんなにありませんが、
昔働いていた頃には電車に30~50分
ぐらいは当たり前に乗って満員電車で通勤
していました。
それだと同じ車両に保菌者が居た場合に
は、やはり濃厚接触になってしまうので
しょうね…。
今回も病院に行くので8時半ごろに電車に
乗りましたが、一番混んでいる時間では
無いかもしれませんが、そこそこ人が
乗っている状態ではやはり危険はあるん
だろうなと思いました。
また神経質に考えれば、つり革や手すりに
掴まるのも、ちょっと嫌だなぁと思いまし
た。

また「不要不急の外出は避ける」「なる
べく人の集まる場所に行くのは避ける」
などの要請が出ているような状態では、
販売業から接客業、飲食業など、いろいろ
な産業に影響が出るのは避けられないです
ね。
実際にチャイハネの系列店なども、いつも
よりお客さんが少なかったです。
倭物やカヤで手拭いを買った際に女性の
店員さんと少しお話をしたのですが、
「やっぱりコロナで人の入りは悪いです
か?」と聞いてみたところ、「この場所
(中華街の中)ですからねぇ…。」という
返答でした。
そういえばコロナウィルスが流行り始めた
頃に、テレビ局がよくこの中華街を取材
していましたよね。
実際には中国の人が必ずしも日本の中華街
に来るとは限らないと思うのだけれど、
中国=中華街という事で取材して、テレビ
局も罪作りな事をしたものです(苦笑)。

このコロナウィルスの問題は転売ヤーの
問題や、外国での東洋人差別の問題など、
様々な問題を浮き彫りにしました。
実際の問題としては100円ショップや
薬局で売っているマスクの手に入れづらさ
など、現実的に困る問題も起きています。
実際に私自身も花粉症を持っているので、
これからの季節にマスクが無いのは困るん
ですね。

ただ幸いな事に昨日(21日)に、散歩に
出掛けた時に、隣の駅のダイソーで20枚
入りのマスクを手に入れる事が出来まし
た。
そのダイソーでは前回に行った時にも、
30枚入りの中国製の黒マスクを入手出来
ました。

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30枚入り黒マスクと20枚入りマスク

いずれも昼の12時を回った時間にたま
たまお店に寄ったのですが、ちょうどその
時間がその店に品物が入る時間だったの
かもしれません。
念の為買い物が終わった後の2時頃にもう
一度そのダイソーに行ってみたけれど、
すでにマスクは売り切れていました。

ハッキリとは言えないけれど、ダイソー
などには少しづつマスクは入って来ている
ようです。
ただし転売ヤーなどの買い占めを避ける為
に、1人1パックのみ購入可能と制限が
付いています。
ネット上では高額の転売が横行している
ようですが、時間のある人は早い時間に
近くの100円ショップや薬局などに
行ってみると、案外手に入るかもしれま
せん。
転売ヤーから買う事はモラルの低下を招く
事でもあり、あまりおススメは出来ま
せん。

転売ヤーだけではなく、コクミンドラッグ
やマツモトキヨシなどは高額商品との
セット販売をしていたようですが、そう
した明らかに悪質な売り方は商道徳として
果たしてどうなのか?と思います。
こういうお店は自分の店の信用というもの
をどう考えているのでしょうね(苦笑)。
その時はやむを得ずに買う人も居るかも
しれませんが、そういう販売を平気でする
店であるという事は多くの人の記憶に残る
し、忘れない方が良いと思います。
そして出来ればそうしたお店は、極力利用
しない事ですね。

安く仕入れて高く売る、それは資本主義の
基本かもしれません。
けれど品物が無くて多くの人が困っている
時に、その品物を一人で買い占めたり、
高額で売ったりすることが果たして正しい
事なのか?
儲かれば何をしても良いのか?
そういう世界が多くの人にとって幸せで
暮らしやすい世界なのか?
その事は私達ひとりひとりがよく考えない
といけない問題なんですね。

この新型コロナウィルスはかかっても症状
が出ない人も居る事が、かえって広める
効果を高めていて、そこがここまでの流行
を招いているようです。
高齢などで持病を持っている人には
ウィルスによるダメージが大きいけれど、
若くて元気な人にはあまりダメージが無い
んですね。
その為元気な保菌者がたくさんの人にうつ
してしまう「スーパー・スプレッダー」と
なって、多くの人に拡散してしまうんです
ね。
その為今は「隠れゾンビ」を探すゾンビ・
ゲームのようになってしまっています。

ゾンビは英語でリヴィング・デッド
(Living Dead:生きている死体)と言い
ますが、噛まれた人が次々とゾンビに
なって行くゲームが始まってしまったよう
に、多くの人が感じてしまっているんです
ね。
そうした事が外国での東洋人差別になった
り、咳をした人が居たので電車を止めたり
するちょっとヒステリックな事件になって
います。
ただ当たり前の事ですが、コロナウィルス
の感染者はゾンビではありません。
あまりヒステリックにならずに、正しく
怖れる事が大切なんですね。

なんか年明けからこうした暗いニュースが
あると、ちょっと気が重いです。
今年は東京オリンピックなどがあるのに、
どういう年になるのでしょうか?

ただひとつ言えるのは今まで私達が積み
重ねて来た「放蕩」のツケが回ってきた
側面があるのは事実で、これからはより
責任のある生き方をすべき時に来ているの
でしょう。

ではこの辺で。

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