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一昨日(18日)は馬車道から関内、中華
街あたりをブラついて来ました。
出掛けた一番大きな目的は中華街の
チャイハネで買い物をする事で、前回
行った時になかなか良さそうなテーブル
クロスになりそうな布があった事と、
キャップやアクセサリーを買い足したいと
思っていたんですね。
という事で馬車道→関内→中華街と回って
来ました。

まずは馬車道にあるディスクユニオン
関内店へ。
ここでMike BrooksとPrince BusterのLP
の、2枚のアルバムを購入しました。

●ディスクユニオン関内店で購入したLP
〇Mike Brooks「Rum Drinker」
〇Various「15 Oldies But Goodies」

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Mike Brooksの「Rum Drinker」はネット
のDiscogsでは2003年のアルバムと
なっているんですが、ネットのレゲエ
レコード・コムでは1979年となって
おり、楽曲などを見る限りではどうやら
そちらの方が正しそうです。
プロデュースはDuke Reidで、バックは
Sly & Rabbie & The Revolutionariesと
なっており、ミックスはCrusial Bunny
が担当したアルバムです。
ちなみにDiscogsの方も「ノート」として

Originally released in late seventies ( around 1978 / 1979 ).
The cover opens on the left side

という記述があります。
記述を見る限りでは79年のリリースは、
ほぼ間違いなさそう。
面白いのはもう一つの記述で、リリース
当時はLPのジャケットが左空きだった
らしいです(笑)。
そういうところもジャマイカらしいです
ね。

一度聴いた感じでは、このアルバム
なかなか良いです。
ルーツの後期ぐらいのサウンドで、Slyを
中心としたThe Revolutionariesの歯切れ
の良いサウンドに、Mike Brooksのナイス
なヴォーカルが絡む、とても心地の良い
アルバムに仕上がっています。

このMike Brooksについては2017年に
Burning Soundsからリリースされた、
76年にUKのBurning Soundsから
リリースされたファースト・アルバム
「What A Gathering」と、83年に
Vista Soundsからリリースされた
4枚目のアルバム「One Love」を1枚
にまとめた2in1のコンピュレーション・
アルバムを紹介しています。

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Mike Brooks - What A Gathering / One Love (2017)

Mike Brooks「What A Gathering / One Love」:つれづれげえ日記

その時もこれだけ実力があるのにルーツ期
のリリースが少なく、ちょっともったい
ない人だなぁと思ったんですが、今回の
アルバムを聴いてよりその思いを強くしま
した。
ルーツ好きだったら、完全にヤラレちゃう
内容のアルバムだと思います。

Rum Drinker (2018 Remaster)


Mike Brooks - Wicked Babylon - (Rum Drinker)


Mike Brooks - Money In My Pocket - (Rum Drinker)


Various(オムニバス)ものの「15 Oldies
But Goodies」はPrince Busterのレーベル
からのリリースの、スカの音源を集めた
コンピュレーション・アルバムです。
Prince Buster(The Prince)をはじめと
して、Derrick MorganやKeith & Enid、
The Folks Brothers、The Flames、
F.D. Long、Winston & Errolなど、スカ
の時代に活躍したアーティストを集めた
アルバムです。
正直なところPrince BusterとDerrick
Morganを除くと知名度の高い人は居ません
が、スカのレアな音源の揃った貴重な
コンピュレーションだと思います。

Helena Darling - The Flames


The Folks Bros & Count Ossie - Oh Carolina . ( Original Version )


ちなみにPrince Busterのレーベルの
アルバムという事で、前にBig Youthの
「Chi Chi Run」というこのレーベルの
アルバムを買ってかなり針飛びがして
まともに聴けなかった事があったので、
買う時にかなり心配だったのですが、同じ
ところを繰り返し回ってしまうトラブルが
あったものの、針の上に百円玉を張り付け
て重くしたら何とか最後まで聴く事が出来
ました。
成型が悪いアルバムは、時々こういう
トラブルがあるんですね。
まあ今はあまりLPなどのビニール盤は
作られていないので、あまり神経質に
ならず、聴ければ御の字と考えるしかあり
ません(笑)。
ちなみにどちらのアルバムも、値段は千円
前後のアルバムでした。

ディスクユニオンを出た時はちょうど昼時
で、食事をとるにはちょっと混んでいる
かなと思ったので、次に前回に関内に来た
時に見つけた安売りの酒屋へ行ってみる事
にしました。
前のブログにも書きましたが最近はラム酒
やジンなどのスピリッツ系の酒に凝り始め
たので、そういう種類の酒を置いている
酒屋を普段から探していたんですね。
たまたま見つけたその酒屋さんは比較的
種類が豊富で、買いたいお酒がけっこう
あったんですね。
ちょっと場所を忘れてしまって探すのに
苦労したけれど、無事に店を見つけて
行ってみました。

今回はブラック・ジャマイカ・ラムという
いかにもレゲエ・ミュージシャン風の絵の
描かれたボトルのラム酒(38度)と、
タイの焼酎のようなお酒モン・シャム
(38度)の2本を購入しました。
ブラック・ジャマイカ・ラムは今まで
回った店では見た事のないラム酒で、
「Jamaican Rum」と書かれているので
ジャマイカで作られているお酒のよう
です。
色合いから見るとダーク・ラムと思われ
ます。
飲んでみないと解りませんが、多分
スパイス入りのスパイスト・ラムでは
なさそうな感じです。

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まだラム酒は初心者で勉強中ですが、
樽の香りの付けていないスピリッツ系の
ホワイト・ラムより、樽の香りの付いた
ダーク・ラムやゴールド・ラムの方が、
どうやら私は好きなようです。
また更にスパイスの香りを付けた
スパイスト・ラムもかなり好きです。
そうしたお酒を始めは生でひと舐めして、
あとはレモンと氷に炭酸で割ってグビグビ
飲むのは、とても楽しいですね。
他のジンやウォッカなども嫌いではない
ですが、特にラム酒の甘く濃厚な香りは
タマラないものがあります。
逆に好きなので毎日飲まないように、気を
付けています。
本当に気を付けないと、確実にアル中に
なるので(笑)。

まあここのところけっこうこうしたお酒を
買ってしまったので、しばらくは買うのを
控えようとは思うけれど、ブラジルのお酒
カシャーサあたりも買ってみようかと
思っています。
カシャーサはあまり種類は置いていない
ようですが、サントリーのカシャーサ 51
はスーパーなんかでもよく売られていて、
比較的手に入れやすそうだし…。
ちなみにカシャーサは「カイピリーニャ」
という飲み方が一般的のようで、ブツ切り
にしたレモン(ライム)と砂糖をグラスに
入れ、それをつぶして氷を入れて炭酸で
割って飲むんだそうです。
スピリッツ系の酒を飲むようになって、
飲み方をネットなどで調べて解ったけれ
ど、40度ぐらいある強いお酒は
ストレートで飲むよりはレモンやライム
などを入れて炭酸などで割って飲んだり、
カクテルなどにして飲むんですね。
ある意味メンドくさいですが、そうして
ひと工夫する事が楽しみのうちなのかも
しれません。

店を出るといい時間になったので、どこか
食べるところを探していたら、横浜球場
(公園)そばの地下の居酒屋で定食の
メニューがあったので入ってみる事に。
店員の人がみんな中国の人のようなお店
で、初めは生姜焼き定食を頼んだのだけれ
ど、品切れという事でから揚げ定食に。

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腹ごしらえの出来たところで中華街に
行ってみました。
まずはアメツチテラスに行ってみまし
た。
店の3階で派手な柄(コヨーテ柄)の
テーブルクロスが半額で売っていたので
購入しました。
チャイハネ系のお店はこうした原色を多く
使ったエスニックな柄の商品をよく売って
いるので、けっこう好きです。
昔絵を描いていた事もあって、こういう
商品を眺めているだけで、また絵でも描き
たくなるんですね。

次にチャイハネの本店へ。
本店の並びにチャイハネPart2がオープン
していましたが、女性ものが専門のよう
だったので、中には入りませんでした。
チャイハネの本店ではテーブルクロス
にもなるような布とキャップ、象の
ネックレスの3点を購入。

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実はここのところいろいろなお酒を集めて
いたら酒瓶が溜まって来たので、ドン・
キホーテでそれを入れる蓋つきの籠を購入
しました。
それに布を敷いたらオシャレかなと思い
立ち、チャイハネで500円ぐらいで象の
プリント柄の布を売っていたのを思い出し
ました。
実際に布を敷いて瓶を入れてみると、なか
なかオシャレな感じになりました。

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あとは天板にエスニック柄の絵でも描く
と、かなりイイ感じになりそう。
まあ、単純に黒っぽい色でも塗るだけでも
良いですが…。

チャイハネのキャップやネックレスと
いったアクセサリーは、少しずつ買い集め
ています。
普段は近所を散歩するぐらいしか出かけ
ないので、ユニクロやGUのパーカーに
トレーナーといった格好で出かける事が
多いのですが、それだけだとあまりに地味
な感じなので、アクセントにこうした
アクセサリーを身に付けています。
今回はかなり大きめな象のネックレス
(1000円)を見つけました。
こういうネックレスを2連ぐらいで付け
て、よく近所を散歩しています。
そのまま着けるとちょっとチャっちいの
で、改造出来るものはユザワヤや100円
ショップなどで買ったビーズや革ヒモなど
でちょっと作り直してから使用していま
す。
今回も100円ショップのレモンで買った
紫の革ヒモに取り替えて、翌日に行った
ユザワヤで買った赤と黄、緑のラスタ・
カラーのウッド・ビーズを足して改造しま
した。

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こういうのは材料だけ揃えておけば、
10分ぐらいですぐに作り直し出来ます。
初めの頃はユザワヤや100円ショップで
ジロジロと探すのはちょっと恥ずかし
かったけれど、もう慣れました。
ちなみにユザワヤは、割引きになる会員
カードを持っています(笑)。
まあ、チープでシンプルな方が好きな人も
居ると思いますが、ちょっとゴテゴテと
させて自分好みのアクセサリーにするのも
悪くはありません。

まあこういうのを付けて散歩していると、
散歩していると中学生ぐらいの女の子に
笑われたり、ワザと聴こえるように
「バカ」と言われたりするけれど、そんな
事言ってるお前らは黒ずくめのユニクロ
なんか着て本当にカッコいいと思ってる
の?と、内心思っています。
まあ中学生ぐらいの時は、生き物として
一番ダメな時期だから仕方ないかもしれ
ないですね(笑)。
たまに大人でもバカは居るけど…。
人を笑う者は自分も笑われているものなの
です。

この日はここで買い物を打ち止めとし、
帰って来ました。

ここのところしばらくブログのアップが
ありませんでしたが、実は裏ではけっこう
文章をたくさん書いていました。
アーティストの履歴をまとめた「Artist
File」というのを書こうと思って一人目の
アーティストに取り掛かったのですが、
そのアーティストのアルバム評の手直しを
始めたら時間がかかってしまって、まだ
「Artist File」がアップ出来ない状態
なんですね。

とりあえず以前書いたアルバム評の手直し
が4つまで終わって、あと3つ手直しすれ
ばアップ出来るところまで来ました。
新規では無いので表示されませんが、実は
裏で手直しをしているところです。
まあ初めの頃に書いたアルバム評はいつか
は手直ししたいと思っていたので、少し
ずつ直して行こうと思っています。

そういえば先月の中頃からブログのUU
(ユニーク・ユーザー)やPV(ページ・
ビュー)の数値が急激に落ちました。
それまではUUが200を超えるくらいで
PVが400を超えるぐらいあり、これは
ちょっと異常に多いかなと思っていたの
ですが、先月中頃からはUUが100前後
でPVが250前後と半減ぐらいに急激に
落ちました。
考えられる要因としては、それまで5月に
行われるイヴェントに協力していたのが
一段落して、その関係者があまり見に来な
くなったのかなという事はありますが、
それにしてもこの落ち方はちょっと異常
でした。
livedoorで今月の5日に障害が起きて
一時UUもPVも記録されない事があった
けれど、記録方法が多少変更されたので
しょうか?

まあ昔Amebaでブログをヤッていた時は
500とか1000とかPVがあっても
そのほとんどがロボット検索で、それが
イヤでブログの場所を変えたので、少ない
なら少ないでそれが本当の事ならばそれで
良いのだけれど。
誰も読んでいないのなら誰も読んでいない
と、解った方が良い。
ロボットしか来ていないのに「俺はPVが
1000もあるんだ」とか思っている方が
悲しい。

どちらにしてもこういうブログは、
コツコツ調べてコツコツ書いて行くしか
方法がありません。

そういえば前にこうした「雑談」にレゲエ
のデータ・ベースを作りたいというような
事を書いたが、実際にはアルバム評も自分
がこれからどんなに頑張って書いても
2000ぐらいまで書くのが精一杯で、
ひとりの力ではとても無理そうです。
まあ自分のライフ・ワークとしては、
なるべく多くのアルバム評を残したいとは
思っていますが…。

ただ最近思うのですが、こうしたアルバム
評のようなものを書いていると余計に思う
のかもしれませんが、レゲエに限らず音楽
のデータ・ベースやアーカイヴのような
ものは必要じゃないでしょうか。
そういうものを残して行かないと、
どんどん音楽の情報は失われて行くんです
ね。
実際に私が再びレゲエという音楽を聴き
始めてもう9年目ぐらいになりますが、
当時聴けていた音楽が今はあまり聴けなく
なっているものもかなり多いんですね。

具体的に言うと、私が再びレゲエを聴く
きっかけになったのはレゲエレコード・
コムというサイトを見つけて、そこから
ルーツ期などのアルバムを購入したのが
きっかけでした。
それが2010年頃の事で、その当時は
まだ70年代のルーツ・レゲエや80年代
のダンスホール・レゲエのアルバムは
かなり売られていたんですね。
ところが今はそのレゲエレコード・コムの
70年代80年代の品揃えを見ても、当時
と較べるとかなり品揃えが落ちているのが
現状です。
もちろんレゲエレコード・コムもその事を
自覚しているのか、自社のDub Store
Recordsからルーツ期などのアルバムを出し
たりと努力はしているようですが、とても
販売会社の力だけではレゲエという文化の
保存までは出来ないんですね。

おそらくBob Marleyなどのトップ・
アーティストのアルバムは今後も販売され
続けると思いますが、問題なのはそれより
後の中堅どころぐらいのアーティストの
アルバムは徐々に聴けなくなって行くと
思います。
レゲエレコード・コムなどの70年代や
80年代の品揃えを見ても、その兆候は
以前より明らかに出始めているんですね。

当たり前の事ですが、販売サイトは
ビジネスとしてレゲエを売っている訳で
あり、文化の保存までは手が回らないん
ですね。
おそらくビジネスでない非営利団体か何か
の、音楽のデータ・ベース化やアーカイヴ
の作成が必要なんじゃないでしょうか。
そういうものが無いとヒットした音楽だけ
が残り、他の音楽はすべて消えてしまう事
になるかもしれません。

ただそうしたヒットした音楽だけが残る事
が、文化として考えた時に果たして良い事
なのか?
実際にあまり売れなかったようなアルバム
などのブログを書いている身からすれば、
それはすごく残念な事なんですね。
売れてもあまり良くない音楽もあれば、
売れなくても面白い音楽もたくさんあり
ます。

音楽でデータ・ベースやアーカイヴを
残しておく事は、これからますます重要に
なって来ると思います。

まあ考えてみればネットも巨大なデータ・
ベースと考えられなくもありません。
その巨大なデータ・ベースの一部となれる
よう、ボチボチですがレゲエのアルバム評
をこれからもアップして行きたいと思い
ます。
たとえ読んでいるのがほとんどがロボット
だとしても…(笑)。

ではこの辺で。