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昨日(3日)はレゲエのアルバムを買いに
街に出ました。
前日にディスクユニオンのホームページで
「レコードの日」のルーツ・レゲエの特別
セールという告知を発見しました。
場所はディスクユニオンの新宿本店の
4Fラテン・ブラジル売り場とのことで、
10時から整理券を配布するとの事です。

★PRE-PREMIUM REGGAE LP SALE!!

こういうセールって言った事無いんです
が、最近仕事を辞めたところだし一度
行ってみるかなと思い、よく読んでみると
開店は11時ですが整理券の配布は10時
から店の前で行うとのこと。
混むかどうか解らないのでとりあえず8時
過ぎに家を出て、9時20分ごろには
ディスクユニオン新宿本店の前に到着。

誰も待ってない…(苦笑)。

とりあえずいっぱい来るか来ないか解ら
ないので、入口に座り込んで「レゲエ
入門」などを読んで時間をつぶしました。
30分を過ぎたあたりでもう一人中年
ぐらいの男性が待ち始めました。
(のちに解った事ですが、別の音楽の
お客さんだったようです。)
40分ぐらいには集金して来た店員の方が
シャッターをあげて中に入ろうとしていた
ので、「整理券の配布はここでいいの?」
と確認。
「ちょっと待ってください」とその店員の
方は一旦扉を閉めて4回のラテン・
ブラジル売り場の人に確認。
しばらくして戻ってきて扉を開けて「ここ
で待っていてください。詳しい事はレゲエ
担当の人にその時に聴いてください。」と
のこと。

その後何人かの店員の人がシャッターを
あげて店内へ。
10時にシャッターが上がって、それぞれ
の売り場の人が整理券を配布。
前に会った事があるラテン・ブラジル売り
場の西原さんという方から「1番」の整理
券を貰いました。
結局待っていたのは各売り場一人か二人
程度でした。
レゲエ売り場はもちろん私だけでした。
これなら待たなくて定時に来ても全然
大丈夫だったようです。
西原さんに聴いたところ10時50分に
並んで待っていたら案内してくれるとの事
でした。

そこでいったんディスクユニオンを離れ、
コーヒーを飲んだりユニクロあたりを
ブラブラして、10時40分あたりに
ディスクユニオンに戻って来ました。
10時50分あたりにシャッターが開き
入場できる事に。

西原さんの誘導でエレベーターに乗った
のですが、待っていたのは私と半白髪の
長髪の男性だけでした。
実は後でわかるのですが、この男性はこの
セールの「ボス的な存在」の男性でした。
よくしゃべる方で「何買うの?」などと
気さくに話しかけてくる方でしたが、
セールが始まると良さそうなアルバムを
すべて自分で大量に確保してしまって、
後から来た仲間の人と「後で交換しよう
ね。」などと話していました。
こちらも出来るだけは確保しましたが、
2,3人で確保されてしまうので、とても
じゃないが追いつきません。
これじゃ並んで整理券貰った意味ないなぁ
と、正直思いました(苦笑)。

ある程度アルバムを確保して、やはり買う
のは止めようと思ったアルバムは戻して、
とりあえずその集団が去るまではCDなど
を探す事にしました。
(ちなみに今回はCDではなくLPの
セールでした。)
その集団が去ると客はほとんど居なく
なったので、もう一度LPを探してみる
事に。
まあ普段よりはそこそこ良いアルバムが
揃っています。
実は事前に狙っていたアルバムが何枚か
あったのですが、そういうアルバムは
やはりちょっと値段が高く、欲しい
アルバムは4千円から5千円台ぐらい
でした。
ハッキリ言って写真に載っているアルバム
は、3千円以上はするアルバムばかり
でした。
それではあ正直ちょっと高いので、今回は
2千円以下で欲しいと思うアルバムを集め
て来ました。

●ディスクユニオン新宿本店ラテン・
ブラジル売り場で買ったCD
〇Big Joe「At The Control」
〇Prince Far I「Under Heavy Manners」
〇Singers & Players「Staggering Heights」

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●ディスクユニオン新宿本店ラテン・
ブラジル売り場で買ったLP
〇Little John「English Woman」
〇Little John「Early Days」
〇Toyan「Toyan」
〇Ranking Toyan「Ghetto Man Skank」
〇Clint Eastwood「Sex Education」
〇Clint Eastwood「Jah Lights Shining」
〇Yellowman & Fathead, Purpleman, Sister Nancy「The Yellow, The Purple & The Nancy」
〇Yellowman, Toyan「Super Star Yellowman Has Arrived With Toyan」
〇Wayne Wade「Black Is Our Colour」
〇Welton Irie「Classical Reggae Pantomine Music: Ghettoman Corner!」
〇Prince Far I「Jamaican Heroes」
〇U Brown「Super Star」
〇Michael Palmer「Pull It Up Now」
〇Lone Ranger「Badda Dan Dem」

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まあそんな事もあったけれど、全体と
してはけっこう良いアルバムが集められ
ました。
書いたように狙っていたアルバムは高過ぎ
て買えなかったのですが、アーリー・
ダンスホールあたりの良いアルバムが
けっこう手に入りました。
CD3枚にLP14枚で24,710円も
使ってしまいました。
ただすべて2千円以下のアルバムでまとめ
ました。

Big Joeの「At The Control」78年の
アルバムです。
実はLPのセールの中にもあったのです
が、高過ぎたので買うのを止めたやつが
CDで1450円だったので購入。

Big Joe- Big Joe At The Control- Better Breed


Singers & Playersの「Staggering
Heights」は、83年のアルバムで、最近
このグループについて書いていたので購入
しました。
実は82年ぐらいのアルバムぐらいまでは
よく買っているのですが、83年頃からは
パッタリレゲエのアルバムを買っていない
んですね。
理由はBob Marleyの死後レゲエを聴くのが
だんだん苦しくなってしまった事と、その
頃から働き始めて仕事が忙し過ぎて徐々に
音楽から遠ざかってしまった為なんです
ね。
たびたび書いていますが、私がレゲエを
再び聴き始めるのは、2009年頃からと
いう事になります。

Singers & Players & Prince Far I - Bedward The Flying Preacher 1983


ちなみに83年にPrince Far Iは銃殺され
て亡くなっています。
この録音は彼の最後の方の録音だと思い
ます。

整理券を貰う時にディスクユニオンの西原
さんから聞いたのですが、今回はディー
ジェイが充実しているとのこと。
実際に買ったものも、ディージェイが
多かったです。
またルーツ・レゲエ狙いの人が多かった
ようで、アーリー・ダンスホールものの
良いアルバムがけっこう手に入りました。
実際に純粋にルーツと呼べるのは、
Wayne Wadeの「Black Is Our Colour」
ぐらいです。
まあそれだけルーツ物の安いアルバムは、
先に確保されちゃったという事でしょう
か(笑)。
まあルーツも好きですが、アーリー・
ダンスホールは自分が特に力を入れている
分野なので、そちらが残っていれば問題は
ないですが…。

今回Little Johnの「English Woman」
(83年)と「Early Days」(84年)の
2枚のアルバムを手に入れました。
このLittle Johnの「Early Days」は、
USのJah Bible盤とジャマイカの
Roots Tradition盤の2種類があり、
ジャケットの絵柄が違います。
Jah Bible盤がJamaal J.M Peteのイラスト
のジャケットで、Roots Tradition盤の方
はLittle Johnのモノクロ写真とバックに
青と赤のデザインで、Jah Bible盤の方が
値段がだいぶ高いようです。
今回はその安い方のRoots Tradition盤
を買いました。
こちらも本当はイラストの方が欲しいです
が、値段を考えると…。
まあLittle Johnの初期の歌声が聴ける
だけでも良しとしましょう。

またLittle Johnの「English Woman」は
バックはRoots Radicsで、前半は歌、
後半はダブのショーケース・スタイルの
アルバムで、この時代の空気を伝える
なかなか好内容のアルバムです。

Little John - English Woman w/Version - Rusty International LP


Toyanも「Toyan」(82年)と「Ghetto
Man Skank」(82年)の2枚のアルバム
を買いました。
ただしRanking Toyan名の「Ghetto Man
Skank」の方は、帰ってからよく調べて
みたところ、すでに買ってブログまで
書いていたアルバムでした(苦笑)。
ジャケットが違うから解らなかった…。
レゲエでは気を付けないと、たまにこう
いう事があります。

Toyanの「Toyan」は82年のChannel One
録音のアルバムです。
バックにSly & Robbieなどの名前がある
ので70年代後半のThe Revolutionaries
の音源に、Toyanのトースティングを乗せ
たもののようです。

toyan - gun shot


Clint Eastwoodも「Jah Lights Shining」
(79年)と「Sex Education」(80年)
の2枚のアルバムを手に入れました。

「Jah Lights Shining」はプロデュースが
Bunny Lee、バックがThe Aggrovatorsと
思われるアルバムで、Clint Eastwoodの
ちょっと巻き舌のステッパーズ・スタイル
のトースティングが楽しめるアルバム
です。

Clint Eastwood - Jah Lights Shining - 06 - Too Lickie Lickie


のちにGeneral Saintとのコミカルな
ディージェイで人気を博す彼ですが、この
時代の彼は実に爽快でカッコイイです。

「Sex Education」の方はバックがRoots
Radicsで、ミックスはKing Tubby'sの
ScientistとPrinnce Jammyが担当した
アルバムです。
タイトルからして、こちらはスラックネス
(下ネタ)が入って来ているのが解り
ます。

Yellowmanも2枚買いましたが、Purpleman
とSister Nancyの「The Yellow, The
Purple & The Nancy」(82年)と、
Toyanとの「Super Star Yellowman Has
Arrived With Toyan」(82年)と、
いずれもコンピ物のアルバムでした。
「The Yellow, The Purple & The Nancy」
はプロデュースがHenry 'Junjo' Lawesで、
バックがHigh Times Bandというアルバム
で、「Super Star Yellowman Has Arrived
With Toyan」の方はプロデュースが
Joe GibbsとErrol ThompsonのMighty Two
で、バックはThe Professionalsという
アルバムです。

Wayne Wadeの「Black Is Our Colour」
(76年)は、この中でもっともルーツ色
の強いアルバムだと思います。
実はこのアルバム今回購入予定でした。
新宿にあるNATさんのホーム・ページに
このアルバムが2千円で売られていたの
で、この後寄って購入するつもりでした。
ただそれより安い値段で売られていたので
購入しました。

プロデュースはYabby You(本名:Vivian
Jackson)で、ルーツらしいヴォーカルが
楽しめる1枚です。

Wayne wade " Black is our colour "


今回狙っていたアルバムのひとつが
Welton Irieの82年のアルバム
「Ghettoman Corner」でした。
こちらのジャー・ライオンのジャケットの
方は高過ぎて残念ながら手が出ません
でしたが、黄色地に文字とレコードの
イラストのものは手に入りました。
まあ値段を考えれば致し方ないところ。

Welton Irie - Greetings


Welton Irieは今回レゲエコレクター・
コムで「Army Life」も入手しました。

Prince Far I「Jamaican Heroes」
(80年)U Brown「Super Star」
(84年)もディージェイものです。
このあたりも小まめに拾って行った感じ
です。

Michael Palmer「Pull It Up Now」
(85年)とLone Ranger「Badda Dan
Dem」(82年)の2枚は、セール品で
ない棚に売られていた2枚です。
こちらもアーリー・ダンスホール系を地道
に集めました。
「Pull It Up Now」の方はプロデュースが
Power HouseレーベルのGeorge Phangで、
バックにSly & Robbieなども参加した1枚
です。
「Badda Dan Dem」の方はStudio Oneの
ダンスホール物で、Jamaal Pateの
ジャケットも魅力的なアルバムです。

Lone ranger - Badda dan dem (82) - 02 - badda dan dem


という事でいろいろあってドッと疲れ
ましたが(笑)、とりあえずそこそこ良い
買い物が出来ました。
ただああいう感じで買われてしまうの
なら、わざわざ早く行って整理券を貰って
買うまでの事は無いかなと思いました。
それよりも後から行って残ったアルバムの
中から良いものを探す方が、合理的なの
かなと思います。

正直ちょっとスッキリしない気持ちが残り
ました。

次にレゲエレコード・コムを運営する新宿
のレゲエ・ショップDub Storeに行って
来ました。
実は書きそびれていましたがレゲエ
レコード・コムの系列のレゲエ
コレクター・コムでアルバムをけっこう
頼んでいたんですね。
その「取り置き」にしていたアルバムを、
回収しに行ったという訳です。

レゲエコレクター・コムは、レゲエの中古
レコードを扱う販売サイトで、現在では
販売されていないレコードがけっこうある
ので、たまにチェックしています。
その中で特に狙っていたのがWelton Irie
の「Army Life」(82年)という
アルバムです。
それが3040円という価格で売られて
いたので、私が買うアルバムとしては少し
高めですが、どうしても欲しかったので
今回ゲットしました。

●新宿Dub Storeで買ったLP
〇Welton Irie「Army Life」
〇Sister Carol「Black Cinderella」
〇Echo Minott「Familiar Face」
〇Johnny Osbourne「Dancing Time」
〇Tinga Stewart「Key To Your Heart」
〇Dillinger「Best Of Live」
〇Wayne Wonder「Don't Have To...」
〇Ninjaman「Ting A Ling A Ling A School Pickney Sing Ting」
〇Home T「No Time To Waste」
〇Trevor Sparks「Cool Out」
〇Frankie Paul「Casanova」

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今回はアーリー・ダンスホールから80年
代後半から90年代のアルバムを集めまし
たが、Sister Carolが1900円の他は
3桁の値段のアルバムなんですね(笑)。
Home Tのアルバムはなんと280円という
安い値段です。
LP11枚で総額10600円という値段
でした。

実は値段的に見るとレゲエのアルバムは、
ルーツ期や80年代前半のアーリー・
ダンスホールまではけっこう高い値付けを
しているアルバムがけっこう多いですが、
それ以降の80年代半ばのデジタルの
ダンスホール・レゲエ以降のアルバムは
けっこうお買い得な価格で売られているん
ですね。
理由はいろいろ考えられますが、レゲエ
レコード・コムなどでもアーリー・ダンス
ホール以前のアルバムの在庫が少なく
なっている事から見て、おそらくその
あたりから入手が難しい為だと推測され
ます。

逆に言えば今のうちに80年半ば以降の
アルバムを、安く入手しておいた方がイイ
んですね。

ちなみにレゲエコレクター・コムには、
アルバムの盤面のコンディションの表記
が書かれています。

コンディション表記

一番良いのがM-(ミント・マイナス)で、
次がEX+(エクセレント・プラス)、EX、
EX-、VG+(ヴェリー・グッド・プラス)、
VG、VG-、G(グッド)と続きます。

そのコンディション表記を参考に、今回は
EX-までのアルバムを選びました。

そのコンディションと人気やレア度などを
加味して、値段が決まっているようです。
それを見ても80年半ば以降のアルバム
は、状態が良くても値段がけっこう安い
ものが多いんですね。
実は一番安かったHome Tの「No Time To
Waste」というアルバムも、コンディション
表記はM-という新品同然という評価の
アルバムなんですね(笑)。
それだけ人気のないアルバムとも言えます
が(笑)、今のうちにこの時代のアルバムを
集めておくとレア度が上がった時には値段
が上がるかもしれません。

Welton Irieはおもに80年代前半の
アーリー・ダンスホールの時代に活躍した
ディージェイです。
彼の履歴を見ると8枚のアルバムのうち
82年に「Ghetto Man Corner」や
「Reprobate」など4枚のアルバムを
残しています。

welton_irie_01a
Welton Irie ‎– Reprobate (1982)

そしてこの「Army Life」も、その当たり
年の82年のアルバムなんですね。

Welton Irie - Army Life


そのちょっとハズしたような個性的な
トースティングは、なかなか魅力的です。

女性ディージェイSister Carolの「Black
Cinderella」(84年)もちょっと欲し
かったアルバムです。
この80年代前半ぐらいからこのSister
CarolやSister Nancyなど、女性
ディージェイが活躍するようになって来る
んですね。
このあたりにも時代の変化を感じます。

Sister Carol ~ BLACK CINDERELLA


手に入れたLPには「Black Cinderella」
の文字の上にジャケットの剥がれが
あって、ちょっと残念です。
実はディスクユニオンにこのアルバムの
CDがもう少し安く売っていて、そちらの
方が良かったかなとちょっと思いました。
まあ予約しちゃってたし、LPとCD両方
は要らないかなと…(笑)。

書いたようにあとは3桁、千円以下の
アルバムです。
Echo MinottやTinga Stewart、Trevor
Sparksなどはそれまで聴いた事が
無かったので、買ってみました。
とりあえず手ごろな値段のアルバムで、
知識を増やして行くのはすごく重要です。

Tinga Stewart - Simple Beautiful


Dillingerの「Best Of Live」(88年)
は、あのディージェイDillingerの
ライヴ・アルバムのようです。
チラッと試聴した印象が良かったので、
買ってみました。

Wayne Wonderの「Don't Have To...」
(93年)は、全10曲中4曲があの
Buju Bantonとの共演曲です。
こちらも試聴した印象が良かったので。

Buju Banton - Bonafide Love Ft. Wayne Wonder


Ninjaman乗せた「Ting A Ling A Ling A
School Pickney Sing Ting」(92年)
は、プロデュースがシンガーのJunior
Reidで、バックがOne Blood Bandという
アルバムです。
やはりレゲエの90年代を語る上で、この
Ninjamanは欠かせない存在ではないで
しょうか。

Ninjaman - Ting A Ling A Ling A School Pickney Sing Ting


このNinjamanとFrankie Paulあたりは、
これからもチョコチョコと集めて行こうと
思っています。

Dub Storeでアルバムを購入したのが、
お昼を少し過ぎたあたりでした。
そこでDub Storeの店員の方に近くで
美味しいラーメン屋さんを聴いたところ、
3軒ぐらいのお店を教えてくれました。
とりあえずその3軒ぐらいを回ってみて、
一番入り易そうだった「風来居」という
お店で、塩ラーメンを注文しました。

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豚骨の塩ラーメンのようで、けっこう濃厚
でクリーミーなスープでした。
ただどうもこういうラーメン専門店の傾向
ですが、かなり濃厚な味なので私のような
年配者にはちょっとヘヴィーでした。
まあ量が少なめだったので、それなりに
食べられたけど…(笑)。

今回ははLPばかり買ったので、荷物が
かなり重く感じられました。
紀伊国屋にあるディスクユニオン中古
センターものぞいてみたけれど、収穫は
なし。
そこで精神的にもちょっと疲れたので、
今回はここで打ち止めとし、帰る事にしま
した。


とりあえずアルバムもけっこう大量に
仕入れる事が出来たので、これからも随時
ブログにアップしていきたいと思っていま
す。

ではこの辺で。