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昨日(2日)は暑い中いつも行っている
中華屋さんまで、お昼を食べに出かけて
来ました。
日頃はご飯一口分だけでも残して糖分の
摂取を抑えているのですが、この日だけは
ガッツリと食べる事にしています。
週に一日ぐらいはそういう自分を解放する
日が無いと、人生がつまらないですから
ね(笑)。
お昼ごろに家を出て途中にあるヤマダ電機
などで休息しながら、1時間ぐらいかけて
目的の中華屋さんまで。
今日は先週食べたのと同じ麻婆丼の大盛り
とギョーザを注文。

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このお店は普通でもけっこう量の多いお店
なのですが、濃い目の味付けの麻婆丼は
大盛りでもペロッと食べられちゃいます。
ギョーザもモチモチとした皮がすごく
美味しい。
こういうギョーザを食べると、中国でよく
言う「ギョーザの皮がご飯の代わり」と
いうのがよく解ります。
塩味のある豆板醤を付けて食べると、
すごく美味しいです。

けっこうガッツリと食べて、店を出た後は
その先の地下鉄の駅まで散歩し、駅前の
マクドナルドで100円のアイスコーヒー
を注文して、涼みがてらにレゲエ本
「レゲエ・アンバサダーズ」を読んでまし
た。
フランスの作家/大学教授である著者
アレクサンドル・グロンドーさんが
「本当のレゲエとは何か?}を追求し、
さまざまなアーティストに話を聞いた事を
まとめたこの本ですが、やはり注目すべき
は、2010年以降に登場した「ルーツ・
リヴァイヴァル」アーティストや、それ
以前の「ニュー・ルーツ」のアーティスト
のインタビュー記事なんですね。

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レゲエ・アンバサダーズ

そのあたりのインタビューは、フランスの
人らしく変にボカした言い回しをせずに、
例えば「ニュー・ルーツ」の頃の人達の
ホモフォビア(同性愛者嫌悪)の問題など
を、けっこうストレイトに書いています。
なかなか内容の良い本ですが、やはり
インタビューの大半を占めるルーツ期から
活躍するアーティストの話になると、多少
聞いたような話が多くなりテンションが
落ちるのがちょっと残念なところです。
ページでいうとLee Perryのインタビュー
以降は、どこかで聞いたような話ばかり
なんですね(笑)。
ただこれだけ膨大な記録を集めるのは、
かなり労力の要る大変な事だったろうと
思います。

個人的な希望ですが、出来れば後半の
ルーツ期の人は全部削除しても良いので、
「ニュー・ルーツ」の頃の人達のホモ
フォビアの問題や、「ルーツ・
リヴァイヴァル」のアーティスト達は
それまでのアーティストと思想的にどう
いう部分が違うのか?と言った事を
もっと掘り下げて書いてくれればもっと
良かったかなと思います。

こうしてブログを書いていると思うのです
が、レゲエで90年代ぐらいから起った
ホモフォビアの問題というのは、かなり
重要な問題なんですね。
そこをボカしたままで、Sizzlaが良い、
Capletonが良い、Anthony Bが良いという
のは、何かが違う気がしてしまうんです
ね。
なぜ彼らは「ホモを燃やしてしまえ!」と
いう激しい主張をするのか?
そこをよく考えないと、本当に彼らの音楽
を理解した事にはならないのではないか?
こうしてレゲエについて文章を書いている
と、そういう事もよく考えます。

どうも日本ではそういう「ヤバい問題」は
ボカしてしまう傾向があるんですね。
例えばあの「ロック・アゲインスト・
レイシズム」の運動が起きたのは、ロック
のギタリストでシンガーであるエリック・
クラプトン(Eric Clapton)が野外
コンサートで「有色人種(黒人)は
イギリスから出て行け!」と発言したのが
きっかけだったんですね。
ところが日本では彼が名ギタリストである
事はよく知られていても、そういう差別
発言をした事はあまり語られていないん
ですね。
その為「ロック・アゲインスト・
レイシズム」という運動は知っていても、
その運動のきっかけになったレイシスト
(人種差別主義者)は誰だったのか?は、
あまり知られていないんですね(苦笑)。

ちなみに当時のEric Claptonはひどい
アル中だったという説があり、この件に
関して「妻が有色人種にお尻を触られた
から。」という言い訳をしているよう
です。
ただし発言の撤回や謝罪はしていないよう
です。
まあこの「エリック様」の発言で、ロック
ではThe Clash、レゲエではSteel Palseや
Misty In Rootsなどが、レイシズムと戦う
新しいヒーローとして注目されたわけです
が…(笑)。

まあこの話はEric Claptonの側からすると
あまり語って欲しくはない問題でしょう
が、そうした発言をした彼をどう評価する
のか?
それは音楽を聴く人間にとって、とても
重要な問題なんですね。
ある意味その事を知らないという事は、
彼Eric Claptonについて誤った評価をして
いるかもしれないという事です。

ただそれはこのレゲエという音楽にとって
も、けっして対岸の火事では無いんです
ね。
SizzlaやCapleton、Anthony Bといった
ボボ・アシャンティ系のアーティストが
ホモフォビアの発言をしている事に対して
自分はどう考えるのか?
それは彼らの音楽レゲエを聴く人間に
とっては、とても大切な問題なんですね。

ホモフォビアの考えは正しいのか?あるい
は間違っているのか?
マリファナを吸うのは正しいのか?あるい
は間違っているのか?
仮に間違っているとして、彼らの音楽を
どう評価するのか?
こうしてブログを書いていると、そうした
事を日々考えます。

話を戻しますが、この「レゲエ・アンバサ
ダーズ」という本は、比較的ストレートに
著者の意見が書かれているのでとても読み
易く、良い本だと思います。
例えばファースト・アルバムのみが評価が
高かったアーティストについては、「それ
を超えるアルバムはまだ出していない」
など、アーティストの実績を解り易く紹介
しています。
インタビューから分析した文章なので、
深く書かれていない部分もありますが、
それぞれのアーティストを的確に評価して
いて、視点の確かさはとても評価したい
ところです。

冷房の効いた店内で2,3人の
アーティストの文章を読みましたが、あと
何人かのアーティストの文章を読めばこの
本も読み終わりそうです。

ちょっと体も冷えたのでマクドナルドを
後にして、途中ヤマダ電機やシマホなどに
立ち寄りながら、エッチラオッチラ戻って
来ました。

そういえば一昨日(1日)ネットのTower
Recordsからメールがあり、前に注文した
2枚のCDを発送したという連絡があり
ました。
さらに今日(3日)には明日4日の7時
以降には、指定したセブンイレブンで
受け取れるというメールも来ました。
自分のホーム・ページに「払込票」が
アップされていて、それをプリント・
アウトしてレジで見せれば現金と引き換え
に商品を受け取る事が出来ます。

注文したCDは以下の2枚です。

●ネットのTower Recordsに注文したCD
〇I-Octane「Crying To The Nation」
〇Busy Signal「Reggae Music Again」

これでネットで注文した7枚のCDと
1枚のLP、1冊の本のうち、LPを除く
すべての商品が送られて来た事になり
ます。
あとはMellow MoodのLP「Large」のみ
なんですが、こちらは「お取り寄せ」と
なっていた表記が「廃盤」と変わっていた
ので、手に入れるのはちょっと難しそう
です。

ただ今回は何枚かは「お取り寄せ」と
なっていて、ダメ元で頼んだ商品も
けっこうあったのですが、その割にはよく
手に入った方でした。
「お取り寄せ」となっていても、比較的
新しい商品はけっこう手に入りそうです。
ただしMellow MoodのLP「Large」は今年
2018年のアルバムでしたが、LPなど
は意外と手に入れづらいかもしれません。
「廃盤」となってしまったところを見て
も、マニア向けで在庫が少なそうです。
今日の夜に取り寄せに努力しているという
メールが来ましたが、実質的にはちょっと
厳しいかもしれません。

I-Octaneの「Crying To The Nation」
は、けっこう手に入れたいと思っていた
アルバムです。
実はこのI-Octaneに興味を持ったきっかけ
は、ネットのYouTubeで見た「L.O.V.E.
Y.O.U.」の動画でした。

I-Octane - L.O.V.E.Y.O.U. [Official Music Video] HD


ちょっと切ないラヴ・ソングで、ビデオの
結婚式を挙げる元恋人を遠くから眺める
I-Octaneというシュチュエーションが、
ちょっとベタだけどやっぱり切ない…。
イヤ~、こいつカッコイイなぁと思ったの
が、I-Octaneに興味を持ったきっかけ
でした。
その「L.O.V.E. Y.O.U.」の入っている
アルバムが、この「Crying To The
Nation」で、聴くのが今から楽しみです。

彼のアルバムは11年の「Thank You
Father」と14年の「My Journey」の
2枚のCDをもう入手済みです。

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特に「My Journey」の方は大好きな
アルバムで、愛聴盤としてよく聴いて
います。

「Thank You Father」を出した頃は、
「ネクスト・シズラ」と高い期待をかけ
られていた彼ですが、コンシャスなテーマ
からラヴ・ソングまでシッカリと歌いこな
せるのが、この人の良いところなんです
ね。

I-Octane, Ginjah - One Chance


Corey, I Octane - Break Thru


今は次の世代のルーツ・リヴァイヴァルの
アーティストの方が注目されていますが、
この人も今の音楽シーンでは注目すべき
アーティストのひとりではないでしょう
か。

かたやBusy Signalも今のダンスホール・
シーンに欠かせないアーティストと言え
そうです。
レゲエにはコンシャス系(ルーツ系)と
ダンスホール系の2つの大きな流れがあり
ますが、Vybz Kartelが投獄されて
しまった今、ダンスホール系の中ではこの
人の存在感は、とても大きなものがあり
ます。
特にあのMajor Lazerと多くの曲でコラボ
している活躍は、光るものがあります。

Major Lazer - Jump (feat. Busy Signal) (Official Music Video)


Major Lazer "Watch Out For This (Bumaye)" feat Busy Signal, The Flexican and FS Green


Busy Signal - One Way (Official Visual)


Busy Signal - Stay So


この人にはある意味の軽さとジャマイカ人
独特のリズム感があり、そのあたりが
Major Lazerに徴用されている大きな要因
なのかも。
やはりレゲエ好きとしては、押さえておき
たい人なんですね。

今回の「Reggae Music Again」は2012
年のアルバムで、ネットのTower Recordsに
載っていたこのアルバムの説明文による
と、「ジャマイカのレゲエの伝統的&王道
スタイルに真っ向挑戦!」したアルバム
なんだとか。
ネットで試聴した感じも悪くなかったの
で、ちょっと楽しみです。

という事で書いているうちに1日経って
しまったのでさらに書き足すと、今日
(3日)は1時間ぐらいかけて隣りの駅
まで散歩に行って来ました。
この駅のビルの中にあるカレーうどん屋
さんがそこそこ美味しくてまた来てみたの
だけれど、今日は黒カレーうどん+揚げ
モチ+温玉+ご飯という組み合わせで
食べてみました。

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なかなかスパイシーで美味しかったです。
これで先々週はノーマルなカレーうどん、
先週はエスニックな赤カレーうどん、今週
はスパイシーな黒カレーうどんと、この店
のメインのカレーうどん3種は食べた事に
なります。
ココナッツ・ミルクを使ったカレーうどん
は、なかなか美味しかったです。
ただとりあえず3種のカレーうどんも
食べた事だし、来週は来なくてもイイか
な(笑)。
サービス券ももらったし、歩く口実に
通ってみたんだけど、さすがに炎天下に
1時間ぐらい歩くのはちょっとキツイ。
来週はどこか別の店に行ってみようと思い
ます。

駅前の川沿いの桜並木を散策してから、
また1時間ぐらいユックリと時間をかけて
歩いて帰って来ました。
この猛暑で家に付いた時は汗だくで、
炎天下を歩いたせいかかなり日焼けを
しました。

ではこの辺で。

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