今回は少し趣向を変えてオリジナル・アルバム
とそのダブ・アルバムのジャケットを集めて
みました。

やっぱりレゲエのダブ好きにとっては、
オリジナルとそのダブの両方を集めたいもの
なんですね(笑)。
中古CDなどを探していても、あのダブだ、
あのダブのオリジナルだという事はすごく
気になります。
コレクションする立場からすると、2枚揃って
1対(つい)になるんですね。

ただ現実にはもう廃盤になっていたりして、
2枚1対で集めるのがかなり困難なアルバム
も多いんですね。
だからそういうアルバムを見つけた時には、
すごく嬉しく感じます。
例えそれが300円で売られている、人から
見れば大して価値がないと思われている
アルバムでも…。

今回はそうしたオリジナルとダブのアルバム
から比較的絵柄の揃っているものを集めて
みました。
こういうのもコレクションの楽しみのひとつ
なんですよね。
今はデータでも音楽が集められる時代かも
しれませんが、私がCDを集めているのも
こういう楽しみがあるからかもしれません。

まずはこの2枚。

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I Roy - Musical Shark Attack (1976)

revolutionaries_06a
Reolutionaries- Musical Dub Attack (1976)

ダブと対になっているアルバムを探していると、
だんだん勘が働くようになって来るんですね。
最近このReolutionariesのアルバムを見つけて、
すぐにI Royのあれだ!と解りました。
そうなるとすぐに手に入れたくなって、発売
されたとなったらすぐに買いに行きました。

次はその買い物に行った時についでに見つけた
アルバムです。

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U-Roy - True Born African (1991)

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Mad Professor - True Born African Dub (1992)

ちょっと前にMad Professorのダブを買って、
その時にU-Royの元のアルバムがある事を知った
んですが、買い物に出た時にそのアルバムを
見つけました。
値段はなんと!309円で売られていました(笑)。
まあU-Royの代表作という程ではないと思いますが、
私にとってはけっこう欲しいアルバムでした。

次はThe Congosの2枚のアルバムです。

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The Congos - Feast

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The Congos - Dub Feast

やっぱりジャケがイイですよね。
ロゴが揃っていないのは、「Feast」の方が
Kingston Sounds、「Dub Feast」の方がJamaican
Recordingsとレコード会社が違うためか?
まあ系列のレコード会社なので、揃えてよ~!と
いうところなんですが…(笑)。

次は「Augustus Pablo関連」で。

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Lloyd Hemmings - The Healer Has Come (1995)

lloyd_hemmings_02a
Augustus Pablo - Presents Healer Dub

このダブを見つけた時にはちょっと興奮しました。
Lloyd Hemmingsの方はレゲエレコード・コムの
「Augustus Pablo関連」で見つけて手に入れて
いたのですが、ダブの方は予備知識がなく、
いきなり高田馬場のdisk unionで中古で見つけて
ジャケットとタイトルからLloyd Hemmingsの
ダブだと解って買いました。
とにかく予備知識がなくてもアヤしいアルバムを
見つけたら買う、それがアルバム集めの基本と
いう気がします。

次は初期のダンスホールものから。

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Barrington Levy - Shaolin Temple (1979)

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Barrington Levy - Barrington Levy In Dub (2005)

この「Barrington Levy In Dub」は、だいぶ経って
から発売されたものなんですが、実は最近再発
されたScientistの「Jah Life In Dub」が元の
アルバムで、曲順が違うぐらいの違いです。

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Scientist - Jah Life In Dub (1980)

Barrington Levyの「Barrington Levy In Dub」と
Scientistの「Jah Life In Dub」は、ほぼ同じ
アルバムと考えて間違いありません。
歌手に焦点を当てたかミキサーに焦点を当てたか
の違いなんですね。

次もダンスホールもので。

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White Mice - White Mice

white_mice_02a
White Mice - White Mice Versions

一度聴いたら耳から離れない声の持ち主White Mice
です。
Basic Replayからのなかなか洒落たアルバムです。

今度は「Jah Shaka関連」から。

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Icho Candy - Glory To The King (1993)

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Jah Shaka - Dub Slate 2: Featuring Icho Candy (1994)

このJah Shaka関連のアルバムはアーティストは
必ずしも統一していませんが、「Dub Slate」
シリーズの絵柄を統一して色違いにしています。
今回のIcho Candyはけっこう色が合っていますね。
ただこのシリーズは元のアルバムもダブもどちらも
すごく手に入れづらいシリーズです。
私自身の両方揃っているのはこのアルバムぐらい
です。
まあ、無理して集めず気長に、集まらないのも
楽しむという事も必要ですね(笑)。

次は「Bunny Lee音源」から。

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Bunny Lee & Friends - Good News

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Bunny Lee & The Aggrovators - Dub Will Change Your Mind

King Spinaから出たアルバムですが、ダブと元の
音源を分けて売るという手法。
こうなると有り難味が少なくなっている「Bunny Lee
音源」でも買いたくなっちゃいますね(笑)。

最後にRicoの素晴らしいアルバム。

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Rico - Man From Wareika (1976)

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Rico - Warrika Dub: Ghettoo Rockers (1977)

ただただ合掌です。

さていかがでしたでしょうか?
こういうのが面白いと思った人、かなり危ないです!
「レゲエ病」かもしれません。
不治の病なのでもう諦めてください(笑)。

という事で今回は趣向を変えて、レゲエのアルバムと
そのダブ・アルバムのジャケットを集めてみました。